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劉大器先生は、陰陽理論では誤解を招くと、寒熱理論を提唱しました。寒熱理論で漢方の理解が容易となります。又、寒熱理論で自分自身の健康管理が出来ます。寒熱理論とは何かを紹介します。

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2006/12/25

劉大器 中医学講義録 第027号

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第027号
                        劉大器 中医学講義録


                          2006年12月25日発行
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■黄帝内経(四気調神大論篇 第二の2)

春の三ヶ月は、新しく生まれる季節です。生き生きと栄えてきます。

人は、少し遅く寝て、少し早く起き、庭に出てゆったりと歩き、身体を伸び
伸びとして、生気を充満させます。

自然と同じように、ただひたすらその成長にまかせなければなりません。
芽を殺してはなりません。
ただ成長を助けて、芽を取ってはなりません。

心をおおらかにして、体を痛めつけてはなりません。

これが春に適応して「生気」を養う道理です。

この道理に反すると、肝気を傷めて、夏になって寒性の病気になります。
又、夏の成長の気を衰えさせます。

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■あとがき

黄帝内経は古代の医学書ですが、上巻は養生書ともいえます。
病気になるのを未然に防ぐ、未病の考え方が現代にもそのまま当てはまります。

現代語訳「黄帝内経素門ー上巻」東洋学術出版社を参照しています。

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発行者:同源堂漢方薬局 兵頭 忠(愛媛県松山市末広町10−3) 
発行周期:月1〜3回
同源堂漢方薬局URL:http://www.kigusuri.com/shop/dogendo/
お問い合わせ:dogendo@kigusuri.comまで。

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