断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術 RSSを登録する

断熱をおろそかにした家は、外気温度の変化が室内に大きな影響を与え、大きな空調エネルギーを必要とします。優れた断熱性能の家に自然エネルギーを活用して、省エネしながら夏を涼しく・冬を暖かく暮らせるノウハウを公開します。

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2007/06/18

★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★ 第54号 (通算78号)夏至編

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 ★★★★★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★★★★★
第54号 (通算78号)夏至編           2007年 6月18日発行
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    ┃断┃熱┃・┃気┃密┃・┃防┃湿┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃快┃適┃・┃健┃康┃・┃省┃エ┃ネ┃の┃技┃術┃ ┃ ┃
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 ●● 省エネルギーは我慢することではありません。
      貴重なエネルギーを、本当に必要なときに
        大切に使い、もっと豊かで幸せな暮らしを実現することが、
          わたしたちの目指す省エネです。

    「省エネ」のために暖房や冷房を弱くするよりも
      より少ないエネルギーで快適に暮らせる仕掛けをつくり、
          本当に豊かな暮らしをはじめましょう。

    家の建替えや、リフォームのときに
      少し気を配ればあなたの暮らしは遥かに省エネなものになります。
       つまり、建替えやリフォームは省エネな暮らしに変わるチャンスです。

    もうすぐ訪れる化石燃料の終焉の時代を、快適に安全に乗り切る家は、
      僅かなエネルギーで温度のバリアフリーを実現する
             人と地球に優しい家です。          ●●
  http://www.sotodan-souken.com/

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 皆さん、こんにちは
 私事になりますが、去る6月2日卒業した中学校の創立60周年記念式典が行なわ
れ、私も学校主催の式典と、同窓会主催のパーティに参加してきました。

 卒業して暫くの間は何度か顔を出した記憶もありますが、卒業後40数年を経ると
「浦島太郎」の心持がします。

 初めのうちは同期のメンバーが見当たらず、1〜2年先輩・後輩の顔を見つけて懐
かしい思いに浸っていました。パーティが始まるころには十数名の同期の顔を見つけ、
昔話に花を咲かせました。
 驚いたことに、当日集まった12人の同期のうち、4人までが建築関係の学科を卒
業し、建築関係の仕事をしていたことです。
 高度成長期だった私たちの学生時代は「オリンピック景気」に沸き立ち、建築学科
は電子工学科と並んで受験生の憧れの的でした。
それにしても友人の中でどれくらいの人数が建築関係の仕事に就いたのでしょうか?

 もうひとつ嬉しかったことは、中学3年のときの担任とお会いできたことです。
 80歳になられたという当時の担任の先生は同年代かと思うほどに矍鑠(かくしゃ
く)とされていました。雲上人のように思っていた先生と嬉しいひと時を過ごすこと
ができ、多くの先生に全力で導いて戴いた幸福な3年間を思い出し、感謝の思いに浸
った一日でした。

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サイトリニューアル情報
 1月から、「特集」の更新がストップしたままになっていました。

 だからといって、一度にたくさん書けばいいと言うものでもありませんが、6月に
入り特集の原稿を三つまとめ書きしました。

 三つ目の「人間はどこから来て、どこに行くのか?」は母校の創立60周年の記念
講演で2年先輩の松井孝典さん(地球物理学者)が中学生に向かって話された内容を
ヒントに、今の時代と省エネの必要性を宇宙史の中で見直すことを提言しました。

 ドイツで行なわれたサミットでも、温室効果ガス削減の重要性に対する賛同が得ら
れても、具体的な削減の問題になると経済発展への影響や途上国の参加が不明確なこ
とを理由になかなか協調できずにいます。

 産業革命以降の歴史を振り返れば、大きなエネルギーを手に入れることができた国
から先進国となり、大きな富を築いてきました。途上国も温室効果ガスを排出してい
るといっても現在の大気中に存在する温室効果ガスの大部分は先進国から排出された
ものであることに間違いはありません。

 より多く排出した国がより多くの責任を果たさなければ地球温暖化問題の解決はあ
りえません。
 巨大隕石の衝突による地球の寒冷化が恐竜の時代の終焉となったように、温暖化対
策の成否が人類の存続を左右するといっても間違いではないと思います。

 仮に地球温暖化対策に数年の遅れが出る国があるとしても、手遅れになる前に将来
の地球環境を保全する方策を見つけなければなりません。

 ところで、「世界の温室効果ガス排出量を2050年までに半減させることを含む
欧州連合(EU)、カナダ及び日本の決定を真剣に検討する」サミットの議長総括に
私が感じたことは、2050年まで原油が今と同じ水準で生産出来る前提で省エネル
ギーを考えているのか? ということです。

 原油埋蔵量はかなりいい加減なものですが、今残りは30数年分と考えられていま
す。残り少なくなれば、より採掘しにくいものが残るので採掘コストも増加し、価格
も上昇することになります。
 人気取りの政策にはなりにくい省エネ政策に本腰を入れる政治家は現れないと思っ
た方がいいのでしょうか?
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 ★★★★★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★★★★★
第55号 (通算79号)小暑編 は 2007年 7月 2日に発行予定です。

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