2007/07/31
未来社長メルマガ43号
□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □ □ ☆☆☆ 「未来社長」メルマガ ☆☆☆ □ □ 未来社長メルマガ 第43号 □ □ 発行者の私はこんな人間です □ http://www.tomy-office.com/profile.html □ □■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 忘れたころにやってくる・・・未来社長メルマガです。 (要はズボラなだけなのですが) ☆----------------------------------------------------------------------☆ ○ このメルマガについて ○ このメルマガは「未来社長」、つまり将来の社長を目指す方に対して、以下の内容 を発信していきます。 1、会社法改正情報 2、会社設立に関するポイント 3、これからのご時世、是非押えておきたい法務知識 などを、わかりやすくお伝えしていきます。 会社設立相談もお受けいたしますよ。 ☆----------------------------------------------------------------------☆ ■///////////////////////////////////■ 【目次】 《これだけは伝えておきたい》法人会計における初歩の心構え ■///////////////////////////////////■ ☆----------------------------------------------------------------------☆ ●1.法人会計における初歩の心構え ☆----------------------------------------------------------------------☆ 久々のメルマガなのですが、最近ちょっと心配になったことがあったので書いてみました。 「ちょっと税理士さんの資料(決算書、仕訳帳)で、分らないことがあるんですけど・・・」 ある知り合いの方からでした。 「あぁ、どうせ税理士さんの言ってることや書いてることが分らないんだろうな」 と思っていました。 そして、その方のところに行ってみると・・・ “事態は、もっと深刻なものでした” そのお客さんは、記帳して欲しいとのことでしたので、知り合いの税理士を 紹介したのです。 「仕訳の意味が分らない」、「勘定科目の意味が分らない」・・・ そんなものは別にいいです。分かり易く説明できます。 問題なのは、 「今、会社にいくらお金があって、 自分自身にいくらお金があるのかが分らない」 ということでした。 その方は国民生活金融公庫からもお金を借りていたのですが、それも含めて 今の残高が把握できていないのです。 税理士さんの記帳自体は完璧で上手く処理されていました。 しかし、科目には「役員借入金」、「役員貸付金」のオンパレードです。 これでは、素人の目では何が何なのかが分らず、その方も混乱気味でした。 みなさまの中には、社内で完全に記帳されている方だけではなく、会計事務所など に記帳を代行してもらっている方もおられることでしょう。 さて、「記帳を代行してもらう」とはどういうことでしょうか? 「ただ、面倒くさいからやってもらう」 そういうことでしょうか? 税務上の特典を得る手段としてほとんどの会社が利用しているものに「青色申告」があります。 ところがこれには複式簿記を用いて記帳しなければいけません。 簿記が分らない方にとっては、お手上げです。 であれば会計ソフトがあります。 でも使い方が分らない。何がいいのか分らない。勘定科目もわからない。 しかし、上記の理由で記帳代行を頼むのであれば、まず問題は少ないと思います。 問題は、分らないだけではなく「ただ時間がない、やってられない」というものです。 それで領収書や請求書、通帳コピーを渡して記帳してもらいます。 (結構あるパターンですよね) しかし、ここに「落とし穴」があります。 それは、会社のお金と個人のお金とを分けないまま、把握しないまま、記帳を頼んでしまうので す。 それで、記帳してもらったら、分らない科目が登場し、ますます訳がわからなくなるのです。 ご自身で記帳している方、あるいは社内の誰かに記帳してもらっている方も、 言うまでもありませんが、会社のお金について記帳しています。 そこには個人のお金がいくらあるとかは関係ないはずです。 帳簿上のお金と、実際の会社の預金残高、現金残高が合っているか、常にチェックしています でしょうか? 記帳代行は、時間の節約が第一の理由ではありません。 もちろん、時間の節約もありますが、経営者として、最低限のお金の管理は必要なのです。 そのための最低限の記帳は必要なのです。 その上で、複式簿記による記帳代行を頼むことにより、どの売上が多いのか、費用に偏りがな いか、損益分岐点はどこか、従業員を雇用していけるか、更に投資をしたり広告費用をかける のにどれくらいの資金がいるか、資金繰りに問題はないかなどといった事を判断するのです。 決して税務上のためだけではありません。 会社を設立する時に資本金が1円でいいとか1万円でいいとか言う方には、まずこの辺のこと が分っておられないので、このこようなことは説明しておりました。 しかし、個人事業を長くやっていた人や、自分で記帳をすると言っている方でも、この事が分っ ていない方がかなり多いのです。 「会社のカネと自分のカネは分ける」 これだけは必ず徹底してください。 みなさまは、このような問題がないか、もう一度確認しておいてください。 もっと早く伝えておけば良かった 今回の事に関することを分かり易く書いています http://www.company-st.com さて、今回の内容は如何でしたか? ご意見、ご感想、また、取り上げて欲しいことなどがございましたら、お気軽にこちらまで、メール をしてくださいね。 みなさまのご意見、大切にいたします。 もちろん、100%お返事させていただきます。 info@tomy-office.com 私のブログの応援もよろしくお願いいたします。 ブログ「新会社法で株式会社・LLCを設立しよう!!」 http://blog.livedoor.jp/tominaga206/ 楽天日記「目指せ!笑顔のプレゼンター:行政書士業奮戦記」(毎日更新) http://plaza.rakuten.co.jp/tominaga155/ それでは、今後とも、未来社長の方々のお役に立てますよう、努力してまいりますので、応援 よろしくお願いいたします。 ■----------------------------------------------------------------------- 社内、取引先などへの転送は、ご自由にどうぞ。 とみなが行政法務事務所運営サイト「株式会社・LLC設立Station」 http://www.tomy-office.com ※メルマガの解除は、こちらからご自身でお願いいたします。 http://www.mag2.com/m/0000153234.htm ■----------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------- ●最後まで、お読みいただきましてありがとうございました -------------------------------------------------------------------------



