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2008/07/01

『ドイツでボランティア-月刊 ひゅうまねっと-』 第40報

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  『ドイツでボランティア-月刊 ひゅうまねっと-』 

  2008/7/1  第40報 発行部数:241部(今月は1人だけ増えましたよ)

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創刊号からの読者様、引き続きお付き合い戴きまして有り難うございます。
今回が初めての読者様、ひゅうまねっとは、デュッセルドルフに住む日本人を
中心とするボランティア団体です。1986年以来 gemeinnuetziger Verein(ドイ
ツ公益社団)として活動しています。どうぞ宜しく御願い致します。

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<目次>
■ワタナベのベニン旅行記

■お店の日誌から

■今月のご寄付受付とお手伝い募集
■今月のショップ

■ご寄付品につきまして

■編集後記:ぼんたかの四方山話。


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■ワタナベのベニン旅行記

HUMANET元副代表、現在HUMANET日本支部長のワタナベさん
のベニンの体験レポートをお届けします。


初めてのアフリカ旅行(その2)


ま、そうはいっても悪いことばかりでもなかった。空港で待っている間に、
私は、同じく飛行機に乗り遅れたインド帰りのドイツ国籍ギリシャ人おじ
さんと意気投合してすっかり盛り上がり、盛り上がりすぎた私たちは、気
がついたら危うく次の飛行機にも乗り遅れるところだった程である。あぶ
ない、あぶない。

ところが更にオマケがあって、預けていた荷物は私と一緒にデュッセルに
到着したのである。ということは、私がもし飛行機に間に合っていたとし
ても、今度はデュッセルで荷物を三時間待つ羽目になっていたという事だ。
え?なに?つまり、あのフランス人乗務員の言ったことは全然間違ってい
たの?だって五十分では荷物すら間に合わないのだから…。

再び話題を旅のはじめに戻そう。パリ、シャルル・ドゴール空港からベニ
ン、コトノウ空港まで六時間半、二時間遅れで到着した私をアストリッド
が出迎えてくれた。外はむっとする熱気、人ごみでごった返す空港、私た
ちは挨拶もそこそこに、その人ごみをかきわけて車にもぐりこむ。

コートにセーターという冬支度の私はたまらず車の中でセーターを脱ぎ捨
てティーシャツ一枚になるが、それでも窓から入る湿った風に肌はじっと
りと汗ばむ。冬のドイツから夏のベニンへようこそ。町を抜け、ブッシュ
を抜け、アストリッドたちの住む村についた頃には、もう夜の十一時を回
っていた。

私を出迎えてくれたのはかわいらしい女の子達三人、あまりのかわいらし
さに、急に私のカメラマン魂が騒ぎ出す。カメラマン?そう、入国の時、
私は職業欄に、「カメラマン」と書いたのだ。はたしてこの国に、主婦と
か、パートタイマーなんていうカテゴリーがあるかどうかもわからなかっ
たし、日本から遠く離れた南の国では、何と書いても許される気がした。
かくしてカメラマンKimiko誕生。


                          (続く)

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■お店の日誌から

私達のお店の日誌から、現場の雰囲気を感じて戴けたらと思います。
このメルマガを読んで、月に1回でもお店に出てみようかな・・・

そんな人がいたら大歓迎ですので、humanet@hotmail.comまでメール下さいね。

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<6月5日(木)>

Otteさんと小松にて店番。
本日は今週一日だけの開店にもかかわらずお客は数えるほどしか
来なかった。10−12名? 常連でバザーに来てくれなかった人が
ほとんどだったが2−3全くの新規客(ドイツ人)もあった。

来週水曜日に湯川さんがバザーの残りや店用のカートンを搬入して
くれるので、階段下や棚をさらに整理して受け入れ体制を作った。

なお文化の日の「風雅」の参加については依頼の結果をFuchsさんに
連絡してあります。現状では前向きに検討してくれることになっています。
「風雅」は定休日は毎月曜日と第2、第4火曜日です。その他は日曜日も
祝祭日も12時から開店しています。

小松

 

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<6月12日(木)>

雨が降り続いて寒いくらいの一日で、客数は少なめ
でしたが、思いのほか売上が良かったのは大物が売れて
効率が良かったから、という印象でした。

中でも小林さんからの寄付の ガーデン用テーブル、バー
ベキューグリル、折りたたみベッドもそうでしょうか?
またゴミ箱、等が売れたのが大きかったです。他にコード
類たくさんや大きいプラケースなど 金額だけでなく、か
さばるもの、売れるかどうかというものがうまく売れて店
内もすっきりしました。

寄付は4件。うち上記のプラケースなどを持って来られた
日本人の方はよく寄付されているようで、電話で開店を確
認されてからブッパタールから!来て下さいました。 

またドイツ人女性も今日は雨がひどいので、また来週寄付
を下さるとのこと、次は月曜開店とお伝えしてあります。

今日は落ち着いていて売上もまずまずという良い日でした。
こんな日もあれば、またバタバタの日もひゅうまねっと
らしい気もしますね・・・  

                    ひがし 

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<6月16日(月)>

本日は開店から閉店までお客様が絶えず、小さい額でお買い上げの方が多
数でしたので、私達の想像をはるかに越える売上がありました。ほとんど
常連のお客様でしたが、閉店間際にドイツ人女性のお客様二人に結構お買
い上げ頂きました。

相変わらずスカーフのお母さん達は子供の遊び場兼ショップ、の感覚で子
供におもちゃでやりたい放題させながらご自分達はゆっくりとお買い物。
2、3回自分の子供に遊ばないよう、散らかしたおもちゃの商品は箱に戻
して、片づけるように言い聞かせて下さい、と毅然とした態度でお願いし
たら、結構ちゃんとしてくれました。

一人モロッコ人の女性で、とっても痩せてる人が、高価そうな洋服類の値
札を、片岡さんが付けたばかりのを全部取ってレジに持ってきたので、片
岡さんに聞いて計算した所、高すぎるから割引しろ、しなければ買うのを
やめる、という事だったので、じゃあやめて下さい、と言って外の洋服掛
けに戻した所、なんとその女性が帰った後なくなっていた、という事件が
ありました。

はい、簡単に言うと盗難です。片岡さんと二人でとっても気分が悪い店じ
まいとなってしまいました。今後、値札の無いのを持ってきた場合は、売
らずに一度後ろに集めて値札をまた付けてから出すようにした方がいいか
な、などと思いました。

寄付はドイツ人の年配の女性と、日本人女性からの2件で、直ぐに値段を
付けて出しました。本棚にあった日本語のビデオと本は、本のバザー用に
白い籠に入れて階段下に置いておきました。あと、アクセサリーが沢山入
ったチャック付きビニール袋と他のアクセサリーはジャパンバザー用に段
ボールに入れて階段下にあります。今後の保管の方、どうしましょうか?
今週お店を開ける木曜日班の方に見て頂いて、保管場所など決めて頂けれ
ば幸いです。

以上でした。

金谷


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<6月20日(木)>

昨日は島田さん、原さんと店番にまいりました。くまです。
島田さんの有終の美を飾るかのように、売り上げは100ユーロを超えて
びっくりしました。開店から2時間ばかりずっとお客さまが絶えず、常
連、ベールの常連がほとんどでしたが、中に最近のドイツ人のお客さま
もあり、気軽に買っていただき有難かったことでした。

寄付は2件、すぐ出したものもありましたが、おおかたは値付けをせず
に下においてあります。

Celle にお住まいの方から小包みが来て隣のお店に預かったもらってい
たのを、隣から持ってきて頂ました。この方にははがきを出しました。
これもインターネットでの宣伝のおかげなんでしょうね。   

ps 一体誰がドイツチームのあのような素晴らしい試合を予想してい
たことか?そして来週の水曜はなんと、トルコとの準決勝になってしま
いました。さあ、これは大変だ!


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<6月25日(水)>

開店時、雨がひどく、トラムを待つ間の雨宿り気分で入ってこられる方
がいらっしゃいました。電車が来て、慌てて出て行くものだから、子供
はおもちゃを投げ出していき、母親は特に謝らず電車を目指す、悲しい
光景でした。

お店の中は、混み合うことはなかったですが、そこそこ人の出入りがあ
ったので、売上が予想以上にありました。

昼前に、見慣れないティーンエイジャーの女の子の一団が入ってきて、
片付けたものを持ってきてもいいか、と聞いて、寄付ということなら、
と答えると、一度家に戻ってからか一人の子が、キャリアいっぱいの
雑貨と衣類を置いて行きました。今までにない客筋だったので、ちょ
っとビビッてしまいましたが、とても普通でした。

お客様の中で、「これ、いくら?」と値段のないものについて、たずね
られて、「5ユーロ」と答えると、「昨日は4ユーロだったから、4も
しくはそれ以下にして」と 

言われる方が、2人ほどいらっしゃいました。
「あ〜、それは昨日の特売品だったのね。」と、ドイツ語で言い返せば
よかったものを、とっさの一言が出てこず、言い値で売ってしまいまし
た。値段を口答した場合は、それがお買い上げされなければ、品物にそ
の値段をつけておくようにしましょう。


鳥羽でした。


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■今月のご寄付受付とお手伝い募集 

<7月のご寄付品受付日>

 オーバーカッセル公文教室にて
(Niederkasseler Kirchweg 112 TEL: 0211-573573)

 7月11日(金)10時〜12時

 宜しく御願い致します_(._.)_


<お手伝い募集>
ひゅうまねっとにご興味のある方、お手伝いも募集中です。
尚、お手当ては出ません。全くのボランティアになりますので、あしからずご
了承下さい。

ご興味のある方は、humanet@hotmail.com までメールを御願いします。

<上記以外の日のご寄付>
 お店に持ち込み大歓迎です。「ひゅうまねっと・しょっぷ」

    Oberbilker Allee 238, 40227 Duesseldorf 市電715 Gangelplatz下車。
   Tel. 0211-724573 (10:00〜13:00 不定期休。)
 オープン日は、下記「■今月のショップ」をご参照下さい。

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■今月のショップ

7月のお店のオープン日は下記です。

3(木)
8(火)
10(木)
14(月)
16(水)
17(木)
18(金)
22(火)
24(木)
31(木)

以上、よろしくお願いいたします。

                             
場所: Oberbilker Allee 238, 40227 Duesseldorf
     市電715 Gangelplatz下車。
     Tel. 0211-724573、オープン時間 10:00〜13:00

尚、当番者の子供の発熱などの理由で急に開店できなくなる場合がございます。
恐れ入りますが、弊店だけをお目当てに来られる方、ご寄付の品物をお持ちに
なられる方は、当日朝、電話確認を戴けると幸いです。


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■ご寄付品につきまして

お菓子の空き缶、飛行機でもらえる洗面セット、お持ち帰り用の袋など、
皆さんビックリするようなものまでお取り扱いさせて戴いております。

女性一人で階段でも持ち運びをしますので、ダンボール(小サイズ)まで
にして頂くととても助かります。

他方、せっかくご持参頂いてもお引き取りすることができず、ご迷惑を
お掛けしてしまう場合もあります。

例えば動植物、食品、洗剤や薬品は法律上の問題もあり、お取り扱いで
きません。電化製品で壊れたりドイツで売れないような古い型のもの、
汚れたり痛んだりしている衣類も取り扱いは困難です。


以下参照して頂けると幸甚です。
http://www.doitsunetto.com/humanet/img/oshinamono.pdf



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■編集後記:ぼんたかの四方山話

サハラの砂が飛んでくるドイツよりお届けするヒューマネットの方針とは
まったく関係ない四方山話。

今月は夏なので? 「水の記憶事件」。

PAF(血小板活性化因子)を発見し、2度ノーベル賞候補にもノミネートされ
た故ジャック・ベンベニスト博士は、1988年「高希釈された抗血清中の抗
免疫グロブリンEによって誘発されるヒト好塩基球の脱顆粒化」と題する論
文を英科学誌「ネイチャー」に発表。

論旨は、水の中に入れたアレルギー源を、1億倍に薄めても、その水が何
故かアレルギーを引き起こす現象を報告したもの。

以後ベンベニスト博士は、科学界から非科学的とされ排斥されました。

これがなぜ非科学的かと言えば、1億倍にも薄めるならば、物理的にはそ
の物質が効果を表すなどありえない事だからです。統計的には存在しない
のと同じ事になります。

存在していないのに作用する? 幽霊でもあるまいし、非科学的以外の何者
でもない現象です!


ベンベニスト博士は、それでも研究を続け、たとえ濾過しても、一度アレ
ルギー源に触れた水は、何故か同じような作用を現す現象を発見。

1995年には、20Kヘルツ以下の周波数(音声と同じ範囲)を増幅する増
幅装置と電磁気コイルにより、その水の性質がパソコンに記録でき、イン
ターネットを使って遠隔地へも、そのアレルギーを起こす性質を電送でき
る。ところが20Kヘルツ以下の低周波にその水をさらした場合は、現象
が消滅してしまうことを発見。

(現在の医学会では、アレルギーは錠前と鍵の仕組みで説明しています。
鍵であるアレルギー源が偶然にも錠前である受容体に入り込むとアレル
ギーが発生する。)

ベンベニスト博士は、このような現象の発生する理由を水分子とアレル
ギー源分子の電磁場の共振・共鳴であるとの仮説をたてます。

分子は物理的な接触を必要とせず、互いに電磁信号を送りあい、水はそ
の情報の運び屋となっている・・・

これは、それほど非科学的な事でしょうか? 


興味のある方はお読み下さい。日本語で出ています。

ジャック・ベンベニンスト著「真実の告白 水の記憶事件」(ホメオパシ
ー出版 2006年2月10日 初版)



それではまた来月www(^o^)/""


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発行人    :ドイツ公益社団ひゅうまねっと(humanet@hotmail.com)

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バックナンバー(只今20周年記念で全編公開中):
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