2009/12/17
早稲田ウィークリー メールマガジン 2009年12月17日号
早稲田ウィークリー メールマガジン 2009年12月17日号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ワセダがもっともっとよくわかる! ◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇ 2009年12月17日号 http://www.waseda.jp/student/weekly.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集員より 2009年も、あと残りわずか。つい最近まで、「暑い、暑い」と言いながらう ちわであおいでいたというのに!もしくは、鮮やかに色づいたイチョウを楽し んでいたというのに!!月日が経つのは、本当に早い。 そして、この時期「絶対にやらなきゃ」と思うのが大掃除。普段は、忙しいの を理由にして目をつむってしまうのだが、新年くらいはきれいな部屋でむかえ たい。そして、ちょうど今ぐらいだと、「こつこつやれば、ぴかぴかの部屋に なる!」はずなのである。 まず古くなった姿見を、粗大ゴミで出したい。けれど、区に申請しないとい けないし、有料シールも買わないといけない。そもそも、そのシールってどこ で売ってるんだと思って調べてみたら、めったに行かない隣の駅のスーパー。 とりあえず、これは後回しにしようと思って、再びしまい込むことにした。 その後も、「水回りの掃除も冷たくて」と腰があがらずにいると、あっという 間に12月末。年末の特別番組を横目に、ぎりぎりまで掃除。その後、ようやく 年賀状を書き始める。「年賀状はお早めに!」というCMを思い出しつ つ・・・ どうぞお身体に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごし下さい!今年も、 「早稲田ウィークリー」をご愛読いただきありがとうございました。 (R.Y) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ ぴーぷる:目標は企業スポーツの活性化 ハンドボール元日本代表キャプテン 東 俊介さん ○ 進路選択物語:「まず動く」こと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ぴーぷる○目標は企業スポーツの活性化 ハンドボール元日本代表キャプテン 東 俊介さん ハンドボール元日本代表で主将も務めた東さん。身長191cmから叩き込むシ ュートはさぞかし鋭くゴールに突き刺さったことだろう。しかし、自分が前に 出るのではなく、常にチームの"和"というものを考え、仲間を思いやる気持ち を大切にプレーをしてきたという。「代表のメンバーは特に個性の強い奴が多 いんです。彼らだけだとあまり話しませんが、僕が入ると話すみたいな(笑)。 調整役のようなキャプテンだった感じがしますね」と微笑む。 現役を引退した今、大崎電気でジェネラルマネージャーの補佐をする傍ら、 スポーツ科学研究科の平田竹男教授のもとでスポーツビジネスを学び、さらに は“企業スポーツ全体の活性化”についても考えている。「僕の研究テーマで もありますが、どのスポーツにおいても企業に依存する関係です。親会社の経 営状況によっていろいろと左右される面が多く、スポーツで稼ぐことは難しい。 だから、まずは地域で応援してもらえるような存在になれればと考えているん です」とビジョンを語ってくれた。 また、スポーツ振興のNPO法人で理事も務める東さんは、ハンドボールを通 じて子どもたちの育成にも力を入れている。「ハンドボールは走って・飛ん で・投げて・ぶつかり合うという総合的なスポーツです。そして何より良いと ころが"交代が自由"ということなんです。子どもたちに教えるときにも補欠が できにくい。みんなが参加できるスポーツなんです」と魅力についても熱く語 ってくれた。 東さんの中には"思いやり"という言葉がある。「自分がされて嫌なことは相 手にしない、自分がされて嬉しいことを相手にしてあげようということなんで すね。例えば自分が捕りやすいパスは相手も捕りやすいでしょう。互いに相手 がどうしたら喜ぶのか、嫌がるのかを理解する。それが物事の中心にあれば自 然とやって良いこと悪いことという分別ができると思うんです」と話す東さん はとても頼もしく見えた。 そんな東さんだが、趣味は読書と食べ歩きで、「浅田次郎の『蒼穹の昴』や 北方謙三の『水滸伝』などが好きですね」。また、食通でもある東さんは「早 稲田はいいですよね。美味しいお店がいっぱいあって安いし!」。とすっかり 早大生の仲間入り。お気に入りの"ワセめし"は「メルシー」のラーメンだそう だ。自身のブログにはハンドボールの話のほか、美味しいお店の情報も満載。 そして、二人のかわいい子どもたちのエピソードも綴られている。 ■あずま・しゅんすけ 1975年生まれ。石川県金沢市出身。国際武道大学卒業。中学1年からハンド ボールを始め、大学卒業後に大崎電気へ入団。チームと日本代表の主将として 9度の日本一と数々の国際大会に出場。2008年度をもって現役を引退し、チー ムのゼネラルマネージャー補佐として活躍する傍ら、スポーツ科学研究科の平 田研究室で“トップスポーツマネジメント”を学ぶ。朝5時半に起床して、勉 強と仕事を両立している。趣味は読書と食べ歩き。 東俊介さんのブログ http://azumaism.blog77.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○進路選択物語○「まず動く」こと 第一文学部4年 香山 翔太郎 進路先:株式会社ミリアルリゾートホテルズ 「自分がどんな時に一番輝いているか、どんな時にやりがいを感じている か。」 この言葉は私が自分の軸を見出すきっかけになった言葉であり、私が就職活 動で最も大切だと思うことだ。 就職活動を始めた頃は何のビジョンも見えず、不安と焦りで悶々としていた。 自己分析をやってはみたものの、全て綺麗事に見えた。そこで取り組んだこと は、「まず動く」ことだ。私は参加できる合同説明会やセミナーに全て参加し た。業種や職種の分け隔てなく見てまわった。その中で出会ったのがこの言葉 である。そしてこの言葉を突き詰めたことで自分の軸を見つけることができた。 「一人でも多くの人に笑顔を、幸せを、直接与えていく仕事がしたい」こう して私は次の一歩を踏み出すことができた。 もう一つ私が取り組んだことは、ありのままの自分で選考に向かうことだ。 私はマニュアル本を一度も読んだことがないし、面接の練習もしなかった。と いうのも、社会に出てからもしっかりと自分らしさを活かしていきたいと思っ たからだ。そのため失敗する事もあったが、変に緊張する事はなく自分らしく 面接を楽しむことができた。 業界を絞らず選考を受けたが、軸に合っていると思った会社は選考が進み、 そうでない会社は落ちた。その中で主になっていったのがホテル業界である。 直接サービスを提供し、反応も直接見ることが出来るというところに非常に魅 力を感じた。最終的に2社から内定を頂き、熟慮の末、今の会社を選んだ。出 発点に立ち返り、どちらの会社ならばより自分らしく輝くことが出来るか、と 考えて出した結論だ。 就職活動を走りきることが出来たのも、「お前なら出来る」と勇気づけてく れた友人、互いに支えあった弓道部の仲間、そして何より、挫けそうになった ときに優しく励ましてくれた両親のお蔭である。本当に感謝している。 就職活動は決して一人では出来ない。机に向かっていても無理だ。動くこと で全てが回りだす。自分のことも、会社のことも見えてくる。 最初は我武者羅にだって良い。まずはその一歩を踏み出すことだと思う。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください! ◎ Topics:寒い冬は俺たちが熱くする! 関東大学ラグビー対抗戦優勝! 日本一を目指す ラグビー蹴球部 ◎ ぴーぷる:目標は企業スポーツの活性化 ハンドボール元日本代表キャプテン 東 俊介さん ◎ Weekly Gallery ◎ こんな授業!どんなゼミ?: 「ダンス・クリエイション」 ~身体は、語る~ ◎ 進路選択物語:「まず動く」こと ◎ 薦:DVD『Casals Master Class Series Vol. 1-15』 素顔のパブロ・カザルス ◎ 現場レポート:早稲田の学問 ◎ 現場レポート:Sports change the World ◎ 現場レポート:ラグビー早明戦初観戦! ラグビーの魅力に迫る(最終回) ◎ スタディアブロード:WASEDAからブラジルへ ◎ ウィークリーフラッシュ ◎ 稲穂カメラ ◎ 杜の手帳 ◎ えび茶ゾーン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【早稲田大学ホームページ】http://www.waseda.jp/top/index-j.html 【早稲田ウィークリー】http://www.waseda.jp/student/weekly.html 【イベント紹介】 http://www.waseda.jp/student/weekly/morite/morite.html 【E-mail】weekly@list.waseda.jp 配信を解除したい場合は、 http://www.mag2.com/m/0000151754.htm または http://www.waseda.jp/student/weekly/info/mailm.html で行ってください。


