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2008/07/03

早稲田ウィークリー メールマガジン7月3日号

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早稲田ウィークリー メールマガジン 2008年7月3日号
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ワセダがもっともっとよくわかる!

 ◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇   2008年7月3日号  
             http://www.waseda.jp/student/weekly.html

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『早稲田ウィークリー』には、キャンパスの各種イベントやいろいろ
な分野で活躍する学生・教員たちの紹介など、早稲田の幅広い情報が満
載です! 授業期間中の毎週木曜日に早稲田大学学生部が発行しています。


■編集員より

 先日、愛用の自転車が故障した。

 週末に自転車屋さんへ持っていくことにして、しばらくは徒歩通勤。
歩いてみると、自転車で通り過ぎていたときには気づかなかったさまざ
まなものを発見した。
 例えば、マンションと思っていた建物。よくよく見ると小さく「お食
事どころ」と板が貼ってある。ここはお店だったのか。
 毎日通過する公園も、一日ごとに新しい花が開き、緑が濃くなってい
くことがよく分かった。

 知らないお店もたくさん発見。ちょうど仏壇の花が必要だったので、
帰り道に小さな花屋へふらりと立ち寄る。
「仏花ありますか?」と聞くと、お店のおじちゃんは「"仏花"なんても
のはこの世にはない!あなたが一番お仏壇に飾りたいと思うものが仏壇
用の花なんだ!」と軽くお怒り。
 慌てて、一つの青い花を「これ下さい」。「これじゃなくて、デラフ
ィニウム・ベラドンナ」。「デラ・・・?」「人の話、ぼんやり聞いて
ちゃ駄目でしょ、分からない単語はすべて復唱!それで頭も良くなるん
だから」と説教が始まる。「はい!復唱!」「デラフィニウム・ベラド
ンナ・・・」「それでけっこう」。

 そんなさまざまな出会いと発見を経て、週末ようやく自転車屋へ。運
んだだけで筋肉痛、ロープを切ってもらった瞬間はほっとした。
 (マイチャリ愛用15年)


[Topics]

○ ぴーぷる:北京パラリンピック、アーチェリー日本代表
             次の目標は五輪出場!長谷川 貴大さん

○ 頑張れ早稲田スポーツ:水辺の事故ゼロを目指して
                        ライフセービングクラブ(W.L.S.C)

○ 何をしているの?:全力投球! 山も何事も「みんなで」楽しく!!
                     岳文会

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  ○ぴーぷる○
   北京パラリンピック、アーチェリー日本代表
             次の目標は五輪出場!長谷川 貴大さん


 柔らかい笑顔とマイペースな話口調。思わず「天然?」と突っ込みた
くなるような彼だが、時折その言葉の端々に、意志の強さが垣間見える。
「北京パラリンピックでは金メダルを取りにいきます!」と、にっこり。
まさに、“能ある鷹は爪を隠す”。

 ごく普通の少年だった長谷川さんが病に侵されたのは、小学校3年生の
時。突如として右足が2倍に腫れ上り、病院で告げられた病名は「ユーイ
ング肉腫」。非常に稀なガンの一種で、足の切断を余儀なくされた。
「でも、手術の麻酔から冷めたときは、足のことよりも空腹であること
の方が重大に感じましたね」。持ち前の気丈さで、3年間に渡るリハビリ
を克服。6年生の時、家族と出かけたレジャー施設でアーチェリーと出合
った。「試してみたらいきなり真ん中に当たって。周囲に『才能があ
る!』と言われて、単純だからその気になって始めちゃいました
(笑)」

 とはいえ、アーチェリーを教わる環境が周りになく、練習はもっぱら
独学。「やればやるだけ結果が出る。練習は嘘をつかない」と、1日に50
0〜1000射をひたすら打ち続けた。また、精神面のバランスが重要な競技
なので、試合当日をイメージトレーニングすることで緊張を分散し、試
合でも冷静さを保てる強い精神を身に付けたのだという。「ずっと独学
だったので、大学ではアーチェリー部の仲間とアドバイスし合えるのが
うれしいですね!」と語りながらも、「“ぴーぷる”に載ったと知られ
たら、先輩にからかわれるかな・・・」。ちょっと困った照れ笑いを見
せる。

 今年の8月で発病から10年。がん再発のリスクが一段落する時期と、北
京パラリンピック出場がちょうど重なった。自身にとって大きな節目に
なるだろうが、「パラリンピックは僕にとって通過点」と言い切る。健
常者の全国レベルの大会でも数々の実績を持つ長谷川さんが、真に目指
すのは五輪出場だ。「まずは目の前の目標を一つひとつクリアしない
と!」。北京のその先を見つめ、果てしない挑戦の日々は続く。

■はせがわ・たかひろ
1989年千葉県生まれ。県立津田沼高等学校卒業。スポーツ科学部1年。
アーチェリー部所属。2006年、アジア・オセアニアアーチェリー選手権
大会優勝。同年、日本記録樹立。07年JOCジュニアオリンピックカップ第
25回全国高等学校アーチェリー選抜大会シード選手。IPC世界ランキング
3位(08年5月23日現在)。趣味は読書、映画鑑賞、スポーツ。
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  ○頑張れ早稲田スポーツ○
      水辺の事故ゼロを目指して
                        ライフセービングクラブ(W.L.S.C)

ライフセービングクラブ(W.L.S.C)主務 スポーツ科学部3年 峯田 
真悠子

 「ライフセービング」と聞いてどのようなイメージをみなさん持つだ
ろうか。海水浴場やプールにいて溺れた人を助けるといった印象を持た
れる方が多いのではないか。しかしライフセービングとは溺れた人を救
助する前に、まず水辺の事故を未然に防ぐことを目指している。数多く
の人を救助するライフセーバーが優秀なのではなく、利用者に安心して
もらえるような環境をつくり、かつ事故を出さないことが重要なのだ。

 ライフセービングクラブは1987年に創立し、今年で21周年を迎える。
東洋大学や日本女子大学などの他大学生も受け入れており、現在は男子1
8人、女子20人の計38人で構成されている。ライフセービングというと堅
苦しいイメージもあるかもしれないが、私たちのクラブではon/offをう
まく切り替え、仲良く、和気藹々とした雰囲気の中で活動している。平
日は戸山キャンパスの高石記念プールや所沢キャンパスのアクアアリー
ナでの練習や一般プール開放の監視。同時に応急処置や心肺蘇生法を学
生会館で学びながら、土日になると湘南や千葉、茨城へとくり出し、海
での練習も欠かさない。練習内容は主にスイムや器材を使ったレスキ
ュー練習だが、ライフセービングにも競技がありその練習も行われる。
競技はすべて実際の救助活動に要求される要素をベースに作られており、
ただ単純に泳力、体力を競うのではなく、いかなる状況下においても的
確な判断ができる精神力も求められている。W.L.S.C.としての競技結果
は昨年の日本学生選手権(インカレ)で総合5位、OBにもアジア代表、金
メダリストや日本代表を輩出しており、現メンバーにも日本代表強化指
定選手が2名在籍している。しかし他のスポーツ競技と異なるのは、勝利
の先に人命救助があるというところだ。勝ったからといってそこで終わ
りではない。したがって競技で良い結果を残してもおごらず、いかに水
辺の事故を減らせるか、万が一事故が起きた場合いかに早く苦しんでい
る人のもとへたどり着けるかを考えながら、私たちは日々練習に励んで
いる。

 そろそろライフセーバーの本番ともいえる夏の海水浴場のパトロール
の季節がやってくる。また9月には御宿海岸で日本学生選手権、10月には
江ノ島で全日本選手権が行われる。

 大学生活を有意義に過ごしたい方、新しいことにチャレンジしたい方、
海が好きな方、私たちと一緒にライフセービングクラブで一生の思い出
をつくってみてはいかがだろうか。

主将の意気込み
ライフセービングクラブ(W.L.S.C)主将
スポーツ科学部3年 原 怜来私たちは夏のパトロールに向け日々トレー
ニングに励んでいます。全国の海水浴場が無事故で終わり、早稲田大学
の代表としてインカレでは成長した姿を見せられるよう、盛り上げてい
きたいと思います。

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  ○何をしているの?○
   全力投球! 山も何事も「みんなで」楽しく!!
                     岳文会

              岳文会(広報)法学部3年  佐藤綾子

 学生会館にある部室E-303に初めて訪れた人は必ず驚く。たいていの部
室はテーブルに椅子、というシンプルな構造だが、うちは違う。床には
青いカーペットが敷かれ、皆ちゃぶ台を囲んでおしゃべりに花を咲かせ
たり、ゲームの対戦をしたり、マンガを読んだりとなんともまったりし
た、まるで自分の部屋にいるかのようにくつろいでいる。そんな部室は、
学生会館が開いている限り、いつも仲間でにぎわっている。

 岳文会は1960年から続く、登山を中心に活動しているアウトドアサー
クルである。現在約90名ものメンバーが所属しているのだが、そのほと
んどが大学から始めた初心者という特徴が一つに挙げられる。夏休みに
北アルプスの3000m級の山々を縦走することを目標に、前期は徐々にレ
ベルアップをしながら月に1〜2回程度、週末を使って山に行っている。
また、初心者が多いことから安全面を考慮し、10月の秋山行を最後にし
て、積雪期の登山は行わないことも大きな特徴だろう。

 私自身は大学から登山を始めたのだが、行く度に登山って本当に楽し
いな、と思う。もちろん普段の生活から離れて自然と触れ合ったり、山
頂で雄大な景色を見て感動したり、ということもあるのだが、おそらく
岳文会の皆と一緒に登るからこそ、そう感じるのだろう。皆で励まし合
いながら、楽しくおしゃべりをしながら登る山にはどれも思い出がある。
山に登ることだけでなく、山を通して仲間との絆を深める、ということ
をとても大切にしているということが、岳文会の最大の特徴であり、ま
た魅力ではないかと私は思っている。

 登山の他にも、キャンプや沖縄旅行、スキーなどの企画が1年を通して
行われているし、毎週金曜日の18時から定例会を開いている。また、前
述したように部室も常に開放している。このように、サークルのメン
バーに会う機会が数多く設けられているからこそ、90名近くいても一人
ひとりの仲が良いのだと思う。岳文会で4年間過ごせば、充実した大学生
活が送れるはずである。


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[今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください!

◎ Topics
 〜回答にご協力いただいた皆さん
        ありがとうございました〜
           学生生活調査速報
◎ ぴーぷる:北京パラリンピック、アーチェリー日本代表
             次の目標は五輪出場!長谷川 貴大さん
◎ 私のワセめし:花月
◎ 頑張れ早稲田スポーツ:水辺の事故ゼロを目指して
                        ライフセービングクラブ(W.L.S.C)
◎ 進路選択物語:故郷を想う〜だからこそ私は、帰らない
◎ 現場レポート:「日本語教育セミナー・日本語を教えることで学ぶこ
と」に参加して
◎ 健康キャンパスキャンペーン:ロゴデザイン発表
◎ ヘルシーサプリ:三日坊主克服法:行動変容の知恵を活かす
  オープン教育センター設置科目 「健康創成論」担当
  竹中  晃二(人間科学部 教授)
◎ 「健康創成論」:(オープン教育センター設置後期科目)を登録しよ
う!
◎ 何をしているの?:全力投球!
                    山も何事も「みんなで」楽しく!!
◎ 薦:『気流の鳴る音―交響するコミューン』真木  悠介著
       「気流の鳴る音」を聴く
◎ ウィークリーフラッシュ
◎ 稲穂カメラ:菜園にも芽が出た!
◎ えび茶ゾーン
◎ 杜の手帳(学内のイベント情報)

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【早稲田大学ホームページ】http://www.waseda.jp/top/index-j.html
【早稲田ウィークリー】http://www.waseda.jp/student/weekly.html
【イベント紹介】
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