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2008/06/05

早稲田ウィークリー メールマガジン 2008年6月5日号

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早稲田ウィークリー メールマガジン 2008年6月5日号
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ワセダがもっともっとよくわかる!

 ◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇   2008年6月5日号  
             http://www.waseda.jp/student/weekly.html

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『早稲田ウィークリー』には、キャンパスの各種イベントやいろいろ
な分野で活躍する学生・教員たちの紹介など、早稲田の幅広い情報が満
載です! 授業期間中の毎週木曜日に早稲田大学学生部が発行しています。


■編集員より

 東京六大学野球春季リーグ戦が6月2日(月)の早慶戦をもって終了した。
リーグ戦4連覇を掛けた早稲田はあらゆるメディアの下馬評でもダントツ
の優勝候補であった。ところが、優勝を飾ったのは明治(8季ぶり32回
目)。それも全大学から勝ち点をあげる「完全優勝」。早稲田は惜しく
も勝ち点1の差で惜しくも2位だった。

 リーグ戦全体の率直な感想はどのチームも「打倒ワセダ、4連覇阻止」
を目標に強烈な気迫をもって早稲田に襲いかかってきた。このことが実
際の戦力差を縮めているということであった。象徴的だったのは今季最
多の34,000人の観衆を集めて行われた最終節早慶2回戦。慶應義塾の主
将相沢投手の投球は凄かった。はっきりいってボールは速くはない、お
世辞にも変化球の切れが特に良い訳でもない。しかし「早稲田に勝ちた
い」という意気込み、主将として、試合を任せられた投手としての責任
感がボールに乗り移っていた。 早稲田は先発斉藤佑樹を立てて臨んだも
のの相沢の気迫に押されて0対2で完封負けを喫した。

 今季リーグ戦で早稲田は12試合中1点差の試合は5試合(うち1試合は負
け)、2点差の試合は2試合(2試合とも負け)もあり、どちらが勝って
もおかしくない試合が多かった。おそらくどのチームも対早稲田の試合
ではエースを投入し、点差が開かなかったことに起因しているのだろう。
早稲田は4連覇を阻止されたが、歴史がとぎれたらまた作り直せばよい。
秋季はこの屈辱を胸に、束になって他大学を圧倒して欲しい。(タケ)


[Topics]

○ ぴーぷる:
  大空を制覇した3人のパイロット
   西野 純貴さん 山崎 泰和さん 西山 航平さん

○ 頑張れ早稲田スポーツ:関東四強達成に向けて
                        ラクロス部(女子)

○ こんな授業! どんなゼミ?:
  「法学部生の国際関係論」―国際法安定化のために―
  

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  ○ぴーぷる○
   大空を制覇した3人のパイロット
     西野 純貴さん 山崎 泰和さん 西山 航平さん


 飄々とした語り口調の裏に秘めた意志を感じさせる山崎さんと、真剣
なまなざしで熱い思いをみなぎらせる西山さん。まったくキャラクター
の違う2人は、航空部入部のきっかけも正反対だ。「勧誘されてなんとな
く。体験搭乗で始めて飛んで、足下で世界が活動していることに感動し
ましたね」山崎さんが笑うと、「中学時代からパイロットを目指してい
て。大学入学前の春休みにオーストラリアでフライトして、航空部入部
の練習をしました!」西山さんが瞳を輝かす。凹凸コンビのように見え
る2人だが、不思議な一体感がある。

 今回の日本一について、「優勝のチャンスはあると思っていました。
仲間の力を信じていましたから」と山崎さんは語る。「3人のチームです
が、飛ぶのは個人。鍛錬の結果を本番に結集させるんです。空中では何
が起きるか分からないので普段の勉強は欠かせません」。
「それに加えて、楽しい・飛びたいと思う情熱が大事」と西山さんが言
葉をつなげる。「あと、飛んだのは僕たちでしたが、地上で作業してい
る部員や励まし導いてくれた仲間・教官の総合的な支えが底力となって、
勝ち取った結果だと思います!」

 実は西山さんは元々“高所恐怖症”、山崎さんも家族一同“高所恐怖
症”だ。それが空に魅せられ、今では2人ともパイロットを目指している。
「命を預かる大切な仕事だと思います!」力強く語る後輩の肩を明るく
たたき、「いずれ空でまた会うかもな」と笑う先輩。入部のきっかけは
別々の2人だが、着陸地点は同じのようだ。



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  ○頑張れ早稲田スポーツ○
      関東四強達成に向けて  ラクロス部(女子)
   
                              
ラクロス部女子 主務 教育学部4年 菅原  早緒理

 我がラクロス部女子には、2つの「ワセダで1番」がある。1つは「ワセ
ダで1番新しい体育部」であることだ。昨年本学の125周年と相まって、
創部20周年という節目の年を迎えた我が部は、歴史ある他部に負けない
よう、自ら新たな歴史を作るべく、日々練習に励んでいる。
 2つ目は「ワセダで一番人数の多い女子部」であることだ。今年度は19
名の新入部員を加え、我が部は、今年75名の部員を抱える大所帯となっ
た。

 この2つの「ワセダで一番」を持つ我が部は、非常に元気な部員が多く、
大所帯にもかかわらず部員間の風通しが非常に良い。その秘訣は「シス
ター制」という4学年間の縦割り制度だ。毎年1年生から4年生すべての学
年を姉妹に見立て、縦割りにすることで、上級生が責任を持って下級生
の面倒をみる環境があるおかげで、学年にとらわれない交流ができ、結
束が深まるのだ。

 ただ仲の良さだけではなく、我が部では本気で一つの目標に向かい、
本気でぶつかり合うことを通じて、喜び合える仲間の大切さを学ぶこと
ができる。

 昨年一部リーグブロック3位で終わってしまった雪辱を晴らすべく、今
年は「総力」というスローガンのもと、第一線で活躍する選手も、レギ
ュラーの座を狙う選手も、選手をいつも影から支えるスタッフも、75人
全ての力を「関東四強」のために注いでいる。

 これからも、たゆまぬ努力のもと、関東四強達成に向けて、75人の総
力を挙げ続ける。

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  ○こんな授業! どんなゼミ?○
  「法学部生の国際関係論」―国際法安定化のために―

                             法学部3年 篠宮 元

 「国際関係論」というと、学際性が強くつかみどころがないイメージ
があるかもしれない。しかし、国際法学者である河野真理子先生は「法
学部生の国際関係論」の重要性を説く。法学部生である以上、国際関係
を学ぶには「法的視点」が必要であるとの理由だからだ。そのため授業
では、変動する国際関係を"国際法の観点から"考察する。
 授業は語学教室ほどの小さな教室で行われるが、常に人であふれかえ
る。先生は和やかな語り口だが、だれもが熱心に講義に聞き入っている。
法学部生の国際問題への関心の強さとともに、授業レベルの高さも実感
できる。

 今期はこれまでのところ、国際法上のアクター、特に「国家」につい
て、旧ユーゴスラビア解体過程を例に考察している。旧ユーゴスラビア
の解体とそれに伴う多数の新国家成立に関して、国際社会は国際法上ど
のような対応をしてきたのか、国際司法裁判所の争訟事件としてどう扱
われているのか、そもそも「国家」とは何か、など多様な切り口から分
析する。個々の話が論理的に繋がっていき、全体として大きなテーマを
扱っていることがこの授業の特徴だ。

 実際に授業を受けて気づいたのは、「法の支配(Rule of law)」の重
要性だ。多様な価値観がぶつかり合う国際社会の中、誰でも同じ土俵の
上で議論できる「国際法」を安定させるため、世界中の法律家が国際社
会を東奔西走している。この授業を受けて、そのような事実を考えさせ
られた。

 まだ数回しか授業を受けてはいないが、「法学部生の国際関係論」と
いう先生の言葉の重要な意味が分かってきた気がした。新聞の国際面の
読み方も変わってきた。漠然とした国際関係を「法的視点」からとらえ
る目が養われる、そんな授業が河野先生の「国際関係論」の授業である。


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[今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください!

◎ Topics
   早大生なら留学しよう!留学実現への道しるべ
◎ ぴーぷる:大空を制覇した3人のパイロット
         西野 純貴さん 山崎 泰和さん 西山 航平さん
◎ 私のワセめし:くすのき亭
◎ 2007年度事業報告および決算の概要
◎ こんな授業! どんなゼミ?:
 「法学部生の国際関係論」―国際法安定化のために―
◎ ヘルシーサプリ:ダイエット☆ダンベル体操のすすめ
◎ 薦:「進化しすぎた脳」池谷  裕二著
    最新脳科学を知れば世の中の見え方が変わる
◎ ボランティア特集
◎ 現場レポート:WAVOCプロジェクト
 「エコミュニティ・タンザニア」を外務省や企業にアピール!
◎ 進路選択物語:私の進路「選択」
◎ 頑張れ早稲田スポーツ:
   関東四強達成に向けて  ラクロス部(女子)
◎ 稲穂カメラ:「田んぼの学校」田植え
◎ えび茶ゾーン
◎ 杜の手帳(学内のイベント情報)

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【早稲田ウィークリー】http://www.waseda.jp/student/weekly.html
【イベント紹介】
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【E-mail】weekly@list.waseda.jp

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