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2005/10/04

LOVE LOVE ワイン通信

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  ━┏━  ◇ワイン愛好家の等身大のワインライフ瓦版◇ 
  ●●●  【LOVE LOVE ワイン通信】Vol.20      2005年10月4日発行
   ○●                            
   ●    LOVE LOVE WINEMEN http://www.winemen.net                                  
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◆◆今号のコンテンツ◆◆
  
○はじめに
○ワインコラム
○飲んだワイン
○らぶらぶドラゴンズ(番外編)
○編集後記

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【はじめに】

皆さんこんにちは。「LOVE LOVE ワイン通信」第20号を購読いただきあり
がとうございます。

昨日10月3日は高校生ドラフト会議でしたね。それにしても、交渉権獲得
のクジ以外にも、赤いはんこが押してあるのには驚きですね…当たりを引い
たと勘違いするのも当然ではないでしょうか。まるでハーゲンダッツアイス
クリームバーを食べ、棒にある社名の焼印を見て「当たった!」と勘違いし
たわたしと同じです^^;まあ次回のドラフトではこのようなことはないで
しょうが。

それでは、今号も最後までお付き合いください。

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【ワインコラム】

◆◇「無振動」って簡単に言うけれど 〜ペルチェ式冷却ワインセラー◇◆

今日はちょっと難しい話・・・かな^^;

皆さんは「ペルチェ式冷却」なんて言葉を聞いたことはありませんか?
心当たりがないかたは、ホテルや旅館の客室で、音も振動も聞こえない小型
の冷蔵庫を見たことはありませんか?そうそう、あのあんまり冷えない冷蔵
庫です^^;。

ホテル客室の冷蔵庫や車載用クーラーボックス、そして今時では温度変化や
振動を最も嫌うワインセラーに使われる「ペルチェ式冷却」。簡単に言えば、
電流を流すと熱が奪われるシステムのことで、コンプレッサーなどを使用し
ないため無振動での冷却が実現するのです。

ペルチェ式冷却は、1834年にフランスの科学者ペルチェが発見したもの
で、2種類の金属(アンチモン、ビスマス)を接合して直流電流を流すと、
アンチモン→ビスマスの接合部分では発熱し、ビスマス→アンチモンの接合
部分では吸熱します。この配列を交互にいくつも直列で接続し、大型冷蔵庫
大のワインセラーにも応用しているのです(ちなみに電流の向きを逆にすれ
ば吸熱部と発熱部も入れ替わります)。また、温度の幅を広げたい時は、モ
ジュールを厚くすればよく、構造はいたって簡単。冷媒を必要としないので、
ペルチェ配列のモジュールと直流電源があればOKなんです。高精度の温度制
御が可能で、可動部分が一切ありません。シンプル・イズ・ベスト。難点を
あげれば、消費電力に対して冷却効率があまりよくないことでしょうか。こ
れはコンプレッサー方式などに分があります。

ともあれ、ワイン愛好家なら一家に一台はほしいワインセラー。あらためて
構造が分かったところで、どれにするか悩んでみるのも楽しいものです^^。


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【飲んだワイン】

2005.9.25
◆トルブレック ウッドカッターシラーズ 2003 
 産 地:オーストラリア バロッサヴァレー
 虎屋リカー:2,394円

相も変わらずのお歯黒系ワイン。やさしさは微塵もなく、果実の濃さと蜜の
ような質感のこってりした喉越しであくまでもパワフルに攻めてくる。

アフターに残るミントなどハーブなどのほろ苦いニュアンスは、当たり前な
がらまだまだ若さ溢れるワインのバロメータだ。それにしても喉が痛くなる
ほどの濃いフィニッシュは永遠に続くよう。これはボルドーの一部のシャト
ーに匹敵する長さだ。

決して不味くない。でも一度飲んだら当分いらない…飲んだ後に感じるそん
な印象がややもったいない。もっとフィネスを備えれば、オーストラリアの
この価格帯のワインはブームで終わらずにさらに飛躍できると思うのだが。

↓ワインの画像はこちらからご覧いただけます↓
  http://www.winemen.net/wine/2005.9.htm



2005.10.3
◆シャトー オーブリオン 1994 
 産 地:ボルドー ペサックレオニャン
 エノテカ:15,800円(1999年当時)

オーブリオンを平日に自宅で開けてしまう。
これが、型にはまらずワインを抜栓する「LOVE LOVE WINEMEN」の大きな特
徴でもあります^^。どうぞよろしくお願いします^^。

冗談はさておき、オーブリオンの94年もの。5月に飲んだときはほどよい
熟成と将来性を感じる未完の奥行きに酔いしれたが、今回の壜は同じセラー
で保存していたにもかかわらず味わいが硬い。暗いルビーで縁はまだ健全。
葉巻香、畳香、腐葉土、煎った青豆のような香り。塩辛く、スパイシーでビ
ターコーヒーのニュアンスも。全体から感じる果実が少ない。

ここまでの感想だけでは、閉じて手が付けられない印象を与えるかもしれな
いが、オーブリオンらしいというべきか、硬いながらも飲めてしまうのが不
思議な魅力だ。ビターコーヒーのニュアンスはきめ細かいもので、口中では
まろやかでもある。時間と共に変化するタンニンも面白く、いったん渋みを
増してから丸みを帯びてくる。

94年物のメドックはいまだ若いというのがいままでの印象だが、このワイ
ンもまた同じく。ただし、オーブリオンのように奥行きがあるワインなら、
今飲んでも十分楽しめるでしょう。

↓ワインの画像はこちらからご覧いただけます↓
  http://www.winemen.net/wine/2005.10.htm


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【らぶらぶドラゴンズ・番外編】

ドラフト会議で贔屓のドラゴンズが指名した選手を紹介します。
お付き合いください^^

1位:大阪桐蔭学園 平田良介 外野手 175センチ72キロ 右投右打
甲子園で1試合3ホームランを放つほどの超高校級スラッガー、立浪の再来
となる逸材だ。パンチ力は立浪以上。一塁までの塁間を約4秒で刻む俊足も
十分プロで通用する。

2位:大学・社会人ドラフト(11月18日予定)で、希望入団枠に吉見一起投
手(トヨタ自動車)を予定しているため、今回ドラフトでは指名権なし。

3位:水戸短大付属高 春田剛 外野手 180センチ80キロ 左投左打
クローズスタンスから左右に打ち分ける。現在は中距離打者のようだが、パ
ンチ力が増せば大化けの期待大。ヒットを刻むセンスは平田にも勝る。

4位:都立府中工高 高江洲拓哉 投手 184センチ67キロ 右投右打
ライオンズの森にも似た独特のフォームから投げ下ろす球は、140キロ前
半ながらも伸びがある。荒削りさが高校生投手の魅力なら、高江洲投手は球
速も変化球も無限の可能性を秘めている。

5位:酒田南高 金本 明博 投手 174センチ69キロ 右投右打
小柄ながら140キロ中盤の球速と多彩な変化球が魅力。いまどきの「カッ
トボール」まで使いこなす器用さも持つ。予選ではエースピッチャーながら
二塁手として打撃・守備にも非凡な才能を発揮するなど、野手転向も視野に
入れた獲得。


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【編集後記】

今号も最後までお付き合いただきありがとうございました。

先月は鬼のように仕事が忙しく、メルマガ発行が遅れてしまいました。
今月は何とか落ち着いて仕事のペースを戻したいと考えていますので、また
次号をお待ちいただければ幸いです。
いよいよ季節の変わり目ということもあり、皆さん体調管理を大事にしてく
ださいね。そういうわたしも風邪気味です。

それでは、また次号でお会いしましょう。

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店でご確認下さい。
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