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2009/12/03

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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2009年12月3日(木曜日)
<注目銘柄>
投資スタンス:短期(1週間程度)

eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
みずほFG<8411> プット211回

行使価格                150円
満期日          2010年2月10日
1ワラント当り原資産数  0.1
eワラント販売価格     1.24
実効ギアリング       -4.62
前営業日の株価       166円 +1円
前営業日のHV(20日)   49.90

 モルガンスタンレー証券では、11月16日付レポートで、みずほFGについて、「中間連
結純利益は878 億円となり、弊社の予想210 億円、会社側予想700 億円をともに上回っ
た。弊社の通期当期利益予想1,744 億円の達成に向けて順調に進捗。中間期は資金利益
が我々の予想を1,000 億円超上回ったうえ、証券子会社の収益拡大を受けて、役務取引
等利益も好調に推移した。与信関係費用は前年の水準からは増加したものの、我々の予
想を1,000 億円超下回った。大口貸出先の格下げにもかかわらず、与信関係費用が予想
より良好だったことが注目される。一方、信用デリバティブが770 億円の損失計上とな
り、これらの好材料を一部打ち消した。およそ1,500 億円の株式持ち合い解消を実施、
株式関連デリバティブの損失相殺後で202 億円の株式関係益を計上した」としている。
 投資判断はOverweightを継続。目標株価を320円としている。

 テクニカルでは、6/12高値274 円をトップとする中期的な下落トレンドが継続してい
る。9/28安値170円と10/16安値170円、10/28安値170 円を結ぶフロアーを下にブレイク
して以降下落を早めた。11/27安値146円をボトムにリバウンドの動きとなっているが、
前述のフロアーのラインはリバウンドの過程において大きなレジスタンスとなる。プッ
トの買いで臨みたい。


<過去の注目銘柄>
配信日  対象銘柄<コード> 当日始値    高値    安値   T+5買取価格  eワラント損益
    P/C回号          株価始値   高値    安値   T+5株価終値  株式損益 
------------------------------------------------------------------------------
11/25  コマツ<6301>         1.91     2.48     1.26     1.30           -31.9%
    プット38回          1690     1800     1605     1783(売り)    -5.5%

11/24  ホンダ<7267>         2.32     2.64     1.84     2.63           +13.3%
    コール87回         2730     2815     2645     2805(買い)    +2.7%

11/20  三井住友<8316>       0.99     1.17     0.76     1.07            +8.1%
    コール153回        2730     2850     2610     2850(買い)    +4.3%

11/19  住友鉱<5713>         2.11     2.46     1.63     2.27            +7.5%
    プット89回         1439     1483     1372     1378(売り)    +4.2%

11/18  東芝<6502>           3.99     4.54     3.08     2.80           -29.8%
    コール95回          459      475      432      447(買い)    -2.6%

*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
 T+5は配信日から5営業日目のこと

「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>
 日経平均はTOPIXに比較してまだ25日線に到達していないが、円安方向への動きを背
景とした輸出関連株の上昇や、昨日発表されたファーストリの既存店売上高を好感
し、指数が押し上げられる場面がありそうだ。
 ただ、25日線は同時に11月中旬にかけてもみ合った時の安値9700円前後にもあたる
ため、その水準からは伸び悩む展開を想定。一目均衡表でも基準線が9683円に下落す
ることから、買い一巡後は調整があっても不思議ではない状況にある。
 一方、日経平均とTOPIXは既に新値三本足が陽転。調整の際の値幅も限定的と思わ
れ、月足の転換線9425円処が下値サポートになってくるかどうかがポイントに。
 「棹尾の一振」に向けて値固めができるかどうかが、来週メジャーSQに向けた焦点
と一般的には思われるが、海外主要指数が高値圏で推移しており、米経済指標の結果
次第では9900円処までの上昇も有り得ると考える。

 2日のダウ平均は18ドル安と横ばいで終了。11月のADP全国雇用者数の予想よりも弱
い結果には反応は限定的となり、ザラ場ベースで高値を更新する場面があった。
 UBSとバーンスタインのアナリストが金融機関の10-12月期業績に慎重な見方を示し
たことで利益確定売りが強まるも、ベージュブックで「経済状況は緩やかに改善して
いる」との内容が確認されたあとは下落幅を縮小する動きとなった。
 一方、NASDAQやS&P500は続伸。業種別では公益や素材、通信などが上昇した一方、
エネルギーや資本財、金融などが下げた。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値
に比べ75円高の9705円、円建て清算値は9690円高の9690円となった。

 昨日の東京市場は続伸。東証1部の値下り銘柄数は849と全体の50.3%に達し、規模
別株価指数は大型のみ上昇。商品市況高を背景に資源関連が堅調だったほか、前場軟
調だった国際優良株が後場上昇に転じ相場をけん引した。
 日経平均は3日連続の陽線となり、真ん中に極端に長い大陽線を挟んだあとの典型的
な小さな動き。10月6日安値9628円処が上値抵抗となった。3日間で500円超上昇してお
り、ある程度の調整があっても不思議ではないが、先週末の安値(9076円)が当面の
底値となる可能性が高まった。
 円高、デフレなど先行き不透明感は依然として拭えないものの、欧米株高を素直に
好感できる地合いとなれば10000円の大台回復は近いかもしれない。
 上値メドは、日足基準線9683円(3日見込み値)処や11月10日高値9979円など。下値
メドは、日足転換線9359円(3日見込み値)、11月27日安値9076円、7月13日安値9050
円、8990円~8850円などが挙げられる。変化しやすい日柄は、12月3日、10日、22日な
どが考えられる。


<きょうの予定>
記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)
【国内】
7-9月法人企業統計(8:50)
11月景気動向調査(13:30)
《決算発表》
綜合臨床HD、アルチザネット、野田スクリーン、アインファーマ、積水ハウス、不
二電機、システムプロ

【海外】
ECB理事会
ユーロ圏7-9月GDP改定値
米新規失業保険申請件数(22:30/48.0万)
米11月ISM非製造業景気指数(4日0:00/51.5)
米11月ICSCチェーンストア売上高(4日1:00)
《決算発表》
ノベル

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【発行】     株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ   
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