2009/11/13
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年11月13日(金曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 明電舎<6508> プット1回 行使価格 350円 満期日 2010年3月10日 1ワラント当り原資産数 0.1 eワラント販売価格 3.60 実効ギアリング -2.96 前営業日の株価 443円 -8円 前営業日のHV(20日) 45.82 三菱UFJ 証券では、11月5日付レポートで、明電舎について、「12/3 期以降EV用モー タ・インバータや風力用発電機など新事業の収益寄与の比重が高まると予想されること に鑑み、12/3期MUS 予想PER30 倍に基づく450 円をフェアバリューと考えている。現株 価(11/4 終値450円)がフェアバリューまで下落したことを考慮し、レーティングを「4」 から「3」へ戻すこととした」としている。 業績予想は、「10/3期2Q 累計決算を踏まえ10/3 期以降の業績予想を修正する。今 期(10/3 期)は、売上高1,730 億円(会社計画比-70億円)、営業損益20 億円(同-10億円) を予想。10/3 期2Q 累計実績では、売上高は下振れながらコスト削減の進捗で営業損益 は概ね会社計画線に着地した。10/3 通期は厳しい事業環境を受けた受注動向等を鑑み、 売上高、営業損益とも会社計画を下回るとみる。国内景気の改善および新事業が収益に 貢献する前提で、来期(11/3 期)は前年比150%営業増益、12/3期は同60%営業増益を予 想。11/3 期及び12/3 期とも売上高は従来予想から減額したものの、営業利益は想定を 上回る固定費削減・原価低減効果を考慮し、従来予想と同水準とした」としている。 テクニカル面では、6/18高値644 円以降、チャート上のヒゲはあるものの、概ね7/24 高値619円、8/13高値600円、9/9高値578円、10/26高値522円を結ぶラインで下落トレン ドのレジスタンスラインを形成している。 一方のサポートラインは7/13安値428円と10/6安値417円を結んだライン。 前記のレジスタンスラインとサポートラインでフラッグを形成しているが、株価は25 日移動平均線の下にあり、モメンタムは下向きである。フラッグの下限を割り込むと思 われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 11/5 ソニー<6758> 2.62 2.82 2.18 2.58 -1.5% プット143回 2570 2675 2525 2555(売り) -0.6% 11/4 三井不<8801> 4.77 4.77 3.46 3.69 -22.6% プット19回 1366 1482 1362 1455(売り) -6.5% 11/2 KDDI<9433> 3.83 4.34 3.63 4.31 +12.5% プット81回 476000 480000 454000 455000(売り) +4.4% 10/30 三菱UFJ<8306> 2.24 2.55 2.22 2.25 +0.4% プット121回 498 499 477 490(売り) +1.6% 10/29 日東電<6988> 2.77 2.92 2.02 2.05 -27.0% プット52回 2675 2900 2630 2900(売り) -8.4% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は小幅安の展開か。CME225先物が9775円(円建て)にとどまっていること や、昨日下げたこともあり朝方の売り一巡後は様子見か。原油価格の下落を背景にこ のところ比較的堅調だった商社株などが売られそう。輸出関連株や内需金融株などは 前日終値を意識しながらもさえない展開が続きそうだ。 きょうはSQ算出日。日経平均の終値がSQ値を上回って取引を終えるか否か注目した い。また、みずほFGなどメガバンクが中間決算を発表する。新BIS規制に対応すべく増 資を実施するのか否か、仮に実施した場合には材料出尽くしとなるかが注目される。 日経平均は11月5日安値9717円を意識しながらも、反発基調を維持できるかどうかが ポイント。ただ、25日移動平均線は来週以降は下げ基調に転じる可能性があり、その 安値を下回れば調整色を強める可能性はあろう。 12日のダウ平均は93ドル安と7日ぶりの反落。序盤はウォルマートの8-10月期の決 算内容や、ユナイテッドテクノロジーがGEセキュリティー部門を買収合意したことが 明らかになったことを好感する場面はあったが、前日までの上昇で上値抵抗線に到達 したことで高値警戒感から買いは限定的。原油価格の下落などを嫌気して利益確定売 りが強まった。 NASDAQやS&P500も反落。業種別では特にエネルギーや金融、公益などが下落した。 ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ10円安の9780円、円建て清算値は15 円安の9775円となった。 昨日の東京市場は反落、TOPIXは4ヵ月ぶり(7月13日以来)に200日移動平均線を割 り込んだ。東証1部の値下り銘柄数は1311と全体の77.7%、安値更新銘柄は105に達し た。内需系が総崩れとなり下げを主導。自動車や精密などの国際優良株、商社など資 源関連は終日堅調だったが、相場全体に買いは波及しなかった。 日経平均は5日ぶりの反落。終値で5日移動平均線を割り込んだ。一目均衡表では転 換線は9835円に下落する見込み。逆に、基準線が10044円に上昇するため大きく下げる 展開はなさそう。目先軟調なケースが続いても、5日安値や10月6日安値を維持しなが ら、次の変化日である16日や19日あたりを基点に反発に転じることができるかどう か。雲の下限に沿った動きになるかどうかがポイント。 一方、10月6日の安値9628円(終値ベースは5日の9674円)を下回れば、8月26日高値 からの下落波動が続いていることになる。その際は9500円から、200日移動平均線や3 月安値からの上昇の38.2%押しともなる9300円処で下げ止まるかどうかが、次ぎの焦 点になってくる。 上値メドは、日足転換線9835円(13日見込み値)、日足基準線10044円(13日見込み 値)など。下値メドは、5日安値9691円や10月6日安値9628円、9500円処などがある。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 オプションSQ 米オバマ大統領が初来日(~14日) 9月鉱工業生産確報(13:30) 10月消費者態度指数(14:00/40.5) 《決算発表》 三井松島、ミサワホーム、三住建設、マツモトキヨシ、大陽日酸、ツガミ、GSユア サ、あおぞら銀、りそなHD、三井住友FG、みずほFG、日本航空、ミスミG、リ サ・パートナーズ、サイバーエージェント 【海外】 ユーロ圏7-9月GDP(19:00) 米9月貿易収支(22:30/-318億ドル) 米10月輸入物価指数(22:30/前月比1.0%) 米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(14日0:00/71) 《決算発表》 JCペニー、アバークロンビーアンドフィッチ、アジレント・テクノロジー ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------



