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2009/11/11

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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2009年11月11日(水曜日)
<注目銘柄>
投資スタンス:短期(1週間程度)

eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
京セラ<6971> プット76回

行使価格                6500円
満期日          2010年3月10日
1ワラント当り原資産数  0.005
eワラント販売価格     2.56
実効ギアリング       -4.24
前営業日の株価       7430円 -90円
前営業日のHV(20日)   23.96

 ゴールドマン・サックス証券では、11月2 日付レポートで、京セラについて、「上期
営業利益実績は89 億円。また通期計画(440 億円)は据え置かれたが(下期計画は351 億
円)、1Q 営業赤字(-56 億円)→2Q 営業黒字(約144 億円、実質約129億円)への急回復を
みると年間計画はほぼ射程圏に入ったと判断。当社予想も若干増額修正。ちなみに、注
目の太陽電池は当社推定1Q 売上高約190 億円→2Q 250 億円程度に回復し、営業利益率
も一桁後半から二ケタ中盤程度まで回復したと推定。地域別では日本向けの売上高が半
分近くまで占めるに至った模様。海外向けの価格は依然厳しく、円高もマイナスだが、
日本向けが下支え要因。一方、通信機器は1Q-54 億円→2Q -21億円に改善。下期は15億
円の黒字を狙うも売上次第であり、依然として未達懸念は残る。
 投資判断は、「中立を継続。当社予想は若干上方修正し、目標株価も8000円→8100円
に微調整(11年度ROIC 前提、今期当社予想PBR1 倍相当)。株価は若干の上昇余地。リス
クはユーロの変動、携帯電話の収益改善の遅れ等」としている。

  テクニカル面では、7/13安値6560円と8/24安値7450円を結んだラインが中期のサポー
トラインであったが、10/5の下落で下にブレイク。10/21高値8200 円のプルバックで戻
りを確認。下落トレンドにあると思われる。
  9/30 高値8500 円と10/21高値8200 円を結んだラインが直近のレジスタンスライン。
11/2安値7400円をボトムにリバウンドに入った。戻りのメドはレジスタンスラインの上
限となる7900円辺りと10/8安値7660 円。10/8安値7660 円を超えない限りは下落トレン
ド継続と思われる。プットの買いで臨みたい。


<過去の注目銘柄>
配信日  対象銘柄<コード> 当日始値    高値    安値   T+5買取価格  eワラント損益
    P/C回号          株価始値   高値    安値   T+5株価終値  株式損益 
------------------------------------------------------------------------------
 11/2  KDDI<9433>       3.83    4.34    3.63     4.31           +12.5%
    プット81回        476000   480000   454000   455000(売り)    +4.4%

10/30  三菱UFJ<8306>       2.24    2.55    2.22     2.25            +0.4%
    プット121回         498      499      477      490(売り)    +1.6%

10/29  日東電<6988>        2.77    2.92     2.02     2.05           -27.0%
    プット52回         2675     2900     2630     2900(売り)    -8.4%

10/28  東エレク<8035>      5.55    8.13     5.55     7.70           +38.7%
    プット110回         5560     5590     4820     4850(売り)   +12.7%

10/27  シャープ<6753>       2.29     2.68     2.22     2.28            -0.4%
    プット103回         1000     1004      953      983(売り)    +1.7%

*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
 T+5は配信日から5営業日目のこと

「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>
 東京市場は様子見スタートとなりそうだ。日経平均はCME225先物9930円(円建て)
を背景に小高く推移しそうだが、きょうは11時に中国の10月鉱工業生産、小売売上高
などの主要経済統計が発表される。前場はそれを前にもみ合いの展開で、後場からの
動きに注目したい。
 寄り前に9月の機械受注(市場予想は前月比+4.1%)が発表される。昨日発表の10月
景気ウォッチャー調査では現状判断DIや先行き判断DIがともに低下したこともあっ
て、予想を下回る着地となれば先行き不透明感が強まりかねない。
 日経平均のテクニカル面では、5日移動平均線まで下押す場面も想定されるが、25日
移動平均線(10日現在、10020円)の上昇が続く中、同線突破を意識した展開は続こ
う。
 一目均衡表では転換線が9870円と昨日の終値レベルまで切り下がる。それを下回る
寄り付きでは、5日移動平均線まで下押す可能性がある一方、逆に転換線を上回るスタ
ートとなれば、値固めから今週中にも25日移動平均線を突破する展開が予想される。

 9日のダウ平均は20ドル高と5日続伸。材料不足のなかで序盤は売りが先行したが、
好地合い継続から下値は限定的。高値警戒感も強く上昇する局面では利益確定売りが
優勢となるなど、前日終値を意識した展開が続いた。
 NASDAQは反落、S&P500は7日ぶりの下落となった。業種別ではヘルスケアや公益が上
昇した一方、金融や資本財などが下落。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に
比べ80円高の9950円、円建て清算値は60円高の9930円となった。

 昨日の東京市場は日経平均は3日続伸、TOPIXは4日ぶりに反発した。東証1部の値上
がり銘柄数は854と全体の50.5%に達し、規模別株価指数はすべて上昇。金融・不動
産、資源関連などが堅調に推移した。その一方で、国際優良株の一角や内需ディフェ
ンシブ系が売りに押され、相場の上値を押さえた。
 日経平均はマド開けスタートから上げ幅を広げる展開となった。一目均衡表の転換
線9950円に上値を抑えられる場面が続いたが、11月2日に開けた上のマド埋め(9984
円)に向けた動きにつながった。ただ、1万円の大台に届かなかったことや、上昇に転
じた25日移動平均線到達も未達に終わった。その結果、ローソク足は上に長いヒゲの
ある陰線を形成。戻りはそう簡単ではない印象を与えた。
 目先の上値メドは、日足転換線9870円(11日見込み値)、日足基準線10013円、
10150円から10250円処、10月26日高値10397円など。下値メドは10月6日安値9628円や
9500円処、8月26日高値から10月5日までの下げのN計算値で9398円、200日移動平均線
(10日現在、9275円)などがある。


<きょうの予定>
記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)
【国内】
9月機械受注(8:50)
《決算発表》
中外鉱業、日清紡HD、ブックオフ、ツムラ、ラウンドワン、鬼ゴム、黒崎播磨、デ
ィスコ、荏原、千代田化工建設、タカラトミー、大京、明和地所、国際航業HD、C
SKHD

【海外】
APEC閣僚会議(シンガポール~12日)
米国債券市場休場(ベテランズデー、株式市場は通常取引)
中国10月小売売上高(11:00)
中国10月鉱工業生産(11:00)
中国1-10月都市部固定資産投資(11:00)
中国10月貿易収支
《決算発表》
メーシーズ、アプライド・マテリアルズ、コンピューターサイエンス


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【発行】     株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ   
【お問い合わせ】 support@traders.co.jp
【登録・解除】  http://www.mag2.com/m/0000150840.html

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