2009/11/02
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年11月2日(月曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) KDDI<9433> プット81回 行使価格 430,000円 満期日 2010年3月10日 1ワラント当り原資産数 0.0001 eワラント販売価格 3.86 実効ギアリング -3.93 前営業日の株価 484,000円 +4,000円 前営業日のHV(20日) 27.42 クレディスイス証券では、10月26日付レポートで、KDDIについて、「10月23日に 発表された2010年3月期上期 決算は連結営業利益が2,509 億円と前年同期比4.5%の減益 だがクレディ・スイス予想2,544 億円とインライン。会社側の通期計画は据え置き。だ が固定通信事業の減損損失約300 億円、関連する営業費用約100億円、計400億円が下期 に追加発生する見通しが公表された(我々の予想には織り込み済)。これで第3 四半期 の下方修正はほぼ確実となり、目先の悪材料は出尽くした。なお1 株配当(年間)は従 来の1.1万円から1,000 円増配し1.2万円、連結配当性向は現状の21%から今後30%をメド に引き上げる方針が示された。目標株価60万円、投資評価OUTPERFORMを確認」としてい る。 テクニカル面では、3/18安値419,000円と4/24安値433,000円を結ぶ中期のトレンドラ インは10/5の下落で下にブレイクされた。 9/14高値575,000円と10/21安値515,000 円を結ぶラインが下落トレンドのレジスタン スとなる。10/29の戻り高値497,000円はレジスタンスラインに抑えられた。ダウントレ ンドは継続と思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 10/23 GSユアサ<6674> 3.18 4.59 2.44 2.94 -7.5% コール11回 784 849 766 792(買い) +1.0% 10/22 ファストリ<9983> 1.94 2.37 1.53 2.03 +4.6% プット69回 15450 16250 14880 15280(売り) +1.1% 10/21 パナソニック<6752> 1.99 2.30 1.88 2.28 +14.5% プット92回 1290 1307 1226 1237(売り) +4.1% 10/20 ニコン<7731> 3.15 3.35 2.97 3.18 +0.9% プット70回 1770 1793 1735 1747(売り) +1.3% 10/19 ソニー<6758> 2.71 2.73 2.06 2.27 -16.2% プット143回 2610 2755 2590 2715(売り) -4.0% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は米株の大幅反落や円高進行を嫌気し全面安の展開か。米商業金融CITグル ープの米連邦破産法に基づく会社更生手続きの適用申請で、金融不安が再燃する可能 性もあろう。足元は米マクロ指標の悪化が徐々に目立ってきており、今週も週末にか けて雇用統計など重要な経済統計が多いことや、世界各国の金融政策など注目イベン トが多く、売買低調のなか弱含む地合いが続きそうだ。 日経平均は10月29日安値9850円や6日安値9628円を維持できるかどうか。6日安値を 割り込むと200日移動平均線(30日現在、9235円)に向けた動きが強まる可能性があ る。同線とのかい離率は8月高値10639円では19.8%まで拡大し、30日現在で8.6%あ る。そういった意味でまだ下落余地は若干あると思われるが、200日線を意識してどこ で反発に転じてくるかどうかが下振れ時のポイントになってくる。 30日のダウ平均は249ドル安と大幅に反落した。10月のシカゴ購買協会景気指数が予 想を上回る結果となったものの、ミシガン大学消費者信頼感指数の結果が9月から落ち 込んだことが嫌気され、前日の大幅上昇による反動もあって売りが先行。景気二番底 の懸念を背景に徐々に下げ幅を広げる展開となった。 また、著名投資家のウィルバー・ロス氏が商業不動産市場の暴落は始まっていると 発言したほか、カリヨン証券の著名アナリストがシティは第4四半期で繰り延べ税金資 産を100億ドル相当取り崩す可能性を指摘。金融株中心に全面安の展開となり、ダウ平 均は一時278ドル安まで下落する場面があった。 NASDAQは2.5%下落、S&P500は2.8%下落した。業種別では金融が4.7%下げたほか、 素材が3.8%、エネルギーは3.4%下落した。ドル建てCME225先物は先週末の大証日中 終値に比べ270円安の9740円、円建て清算値は295円安の9715円となった。 先週末の東京市場は反発。東証1部の値上がり銘柄数は1125と全体の66.8%に達し、 外部環境の好転で主力の国際優良株や資源関連が軒並み高となり上昇をけん引した。 また、直近軟調だった不動産などの上昇も目立った。 日経平均は10000円の大台を回復したが日中値幅は僅か65円。4月後半安値や7月安値 を通る下値支持線からの反発とはなったが、25日移動平均線あたりまでの戻りにとど まったほか、マド埋め(10060円)をほぼ達成したあとは上値の重い展開となった。 今週の国内の経済指標では、10月自動車販売台数や9月の景気動向調査以外に目立った ものはない。米国では10月ISM製造業景気指数、9月中古住宅販売保留、9月製造業受注 指数、10月自動車販売台数、10月ADP雇用統計、10月ISM非製造業景気指数、10月雇用 統計、9月消費者信用残高などが予定されている。 イベント面からみると、米FOMC(~4日)、豪州準備銀行金融政策決定会合、英金融 政策決定委員会、ECB理事会、G20財務相・中央銀行総裁会議(~7日)、OECD9月景気先 行指数など、世界各国の金融政策にも注目が集まる。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 9月毎月勤労統計(10:30) 10月自動車販売台数(14:00) 9月税収実績 《決算発表》 マルハニチロ、ハードオフ、帝人、旭化成、日本製鋼、フジクラ、フォスター電、川 重、IHI、ダイハツ、スズキ、富士重、レオパレス21、マブチモーター 【海外】 米10月ISM製造業景気指数(3日0:00/53.0) 米10月ISM支払価格(3日0:00/64.0) 米9月中古住宅販売保留(3日0:00/前月比0.4%) 米9月建設支出(3日0:00/前月比-0.4%) 《決算発表》 ディーン・フーズ、ヒューマナ、フォード・モーター、バルカン・マテリアルズ、ア ナダーコ・ペトロリアム、チェサピーク・エナジー、クロロックス、コンソリデーティ ッド・エジソン、ロウズ、シスコ <今週の予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 3(火) 【国内】 東京市場休場(文化の日) 【海外】 FOMC(~4日) 豪州準備銀行金融政策決定会合 米9月製造業受注指数(4日0:00/1.0%) 米ABC消費者信頼感指数(4日7:00) 米10月自動車販売台数(980万) 《決算発表》 メドコ・ヘルス・ソリューションズ、HCP、エマーソン・エレクトリック、ポロ・ラ ルフローレン、MasterCard - Aクラス、インターコンチネンタル・エクスチェンジ 4(水) 【国内】 白川日銀総裁が都内で講演 10月マネタリーベース(8:50) 《イベント》 中小企業総合展2009 in Tokyo(ビッグサイト~6日) 《決算発表》 ドン・キホーテ、マクドナルド、国際帝石、森永製菓、日清オイリオ、三井情報、ア ルフレッサHD、王子製紙、レンゴー、三菱ケミHD、塩野義、コスモ石油、出光興 産、住友重機、オルガノ、日産、三井物産、オリックス、テレビ東京、ライオン、ヤ マハ発動機 【海外】 英金融政策決定委員会(~5日) MBA住宅ローン申請指数(21:00) 米10月ADP雇用統計(22:15/-19.0万) 米10月ISM非製造業景気指数(5日0:00/51.7) 《決算発表》 タイムワーナー、インターナショナル・F&F、ベクトン・ディッキンソン、プルデ ンシャル・ファイナンシャル、シスコシステムズ、マーフィー・オイル、ボルナド・ リアルティー・トラスト、XTOエナジー 5(木) 【国内】 10年国債入札 《決算発表》 ミクシィ、三菱紙、日本触媒、アステラス薬、オリエンタルランド、フジ・メディア HD、タカラバイオ、住阪セメ、三菱マ、SANKYO、エルピーダ、沖電気、日立 造船、トヨタ、バンダイナムコHD、武富士、アコム、三菱UFJリース、住友不、 セコム、ヤマダ電機、旭硝子、東海カ 【海外】 ECB理事会 米新規失業保険申請件数(22:30) 米10月ICSCチェーンストア売上高(6日1:00) 《決算発表》 タイム・ワーナー・ケーブル、センチュリーテル、シグナ、スターバックス、ミリポ ア、パブリック・ストーレッジ、CVSケアマーク 6(金) 【国内】 10月社名別新車販売台数 9月景気動向調査(14:00) 《決算発表》 雪国まいたけ、石油資源開発、日配飼、森永乳業、プリマハム、ダイワボウHD、シ キボウ、東レ、三菱レイヨン、ダイセル化、住友ベーク、みらかHD、沢井薬、太陽 インキ、AOCHD、クボタ、日本無線、カシオ、太陽誘電、オリンパス、シチズン HD、エイベックス、紙パルプ商、クレディセゾン、サンケイビル、住友倉庫、キリ ンHD、住友ゴム 【海外】 インドEU首脳会議(インド・ニューデリー) G20財務相・中央銀行総裁会議(英・セントアンドリュース~7日) OECD9月景気先行指数(20:00) 米10月失業率(22:30/9.9%) 米9月卸売在庫(7日0:00/-1.0%) 米9月消費者信用残高(7日5:00/-100億ドル) 《決算発表》 キング・ファーマ・シューティカルズ、EOGリソーシズ、エジソン・インターナシ ョナル、AES ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


