2009/10/22
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年10月22日(木曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) ファストリ<9983> プット69回 行使価格 11000円 満期日 2010年2月10日 1ワラント当り原資産数 0.005 eワラント販売価格 1.87 実効ギアリング -5.06 前営業日の株価 15650円 +740円 前営業日のHV(20日) 65.41 UBS証券では、10月9日付レポートで、ファーストリテイリングについて、「会社計画 、UBS予想(ともに1,080億円)に沿って過去最高益(01/8期:1,021億円)を更新。国内UNIQ LO事業の営業利益は28%増の1,107 億円。既存店増収(11.3%増)が粗利益率の低下を十分 に補った。海外UNIQLO事業や国内低価格ブランド「g.u.」も増収増益となって貢献した。 10/8期連結営業利益は前期比10%増の1,200 億円。IFIS予想(1,170億円)を3%上回る計画 設定(UBS予想は1,240億円)。国内UNIQLO事業の会社前提は、既存店売上:3.0%増(10月以 降ほぼ横ばい)、粗利益率:+0.2ppの48.3%、出店/閉店:60/26と順当な印象。海外では、 パリや上海(10年春)の旗艦店を含めて出店:59(中国30、韓国24など)、営業利益:45億円 (前期比+29億円)と収益貢献が加速する見通しである」としている。 「投資判断はBuyを継続、目標株価は10/8期PER20倍(キャッシュ控除後)の15,500円に 据え置き」としている。 テクニカル面では、07年9/12安値5970 円と08年10/27安値7750円を結んだラインが長 期のサポートライン。それと平行のラインを08年12/18高値14550円から引き出したチャ ネルラインがレジスタンスと考えられる。 08年10/27安値7750円から08年12/18高値14550円までの上昇幅が6800円、09年3/9安値 8870円から昨日(10/21)高値15670円までの上昇幅が6800円。直近上昇幅と前回上昇幅 が対等幅となる。また前記チャネルラインの上限は直近で15800 円となり、昨日高値も これにほぼ近い。トレンドラインからみる限り株価は上限と思われる。プットの買いで 臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 10/14 新日鉄<5401> 5.21 5.44 4.67 4.79 -8.0% プット94回 354 369 347 364(売り) -2.8% 10/13 古河電<5801> 4.49 5.05 4.36 4.55 +1.3% プット59回 382 385 363 375(売り) +1.8% 10/9 商船三井<9104> 2.26 2.65 2.03 2.23 -1.3% プット23回 572 584 543 563(売り) +1.5% 10/8 日立<6501> 2.19 2.24 1.75 2.24 +2.2% プット78回 289 307 287 293(売り) -1.3% 10/7 野村HD<8604> 4.50 4.64 3.61 4.09 -9.1% プット112回 624 673 622 640(売り) -2.5% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は売り優勢の展開か。日経平均はCME先物(10255円)にサヤ寄せが意識さ れ、朝方は10250円処をサポートに方向感に乏しい相場展開が予想される。きょうは中 国の経済指標発表を受けた後場からの動きに注目。日経平均は上値メド10450円に対し て、下げ幅を広げるケースでは節目が集中する10100円前後の水準が下値メドになる。 TOPIXは25日移動平均線を維持できるかどうか。出遅れで二番底形成が期待される大手 銀行株や、通信株の動向がポイントになろう。 21日のダウ平均は92ドル安と続落。好調な企業決算を背景に一時は77.99ドル高の 10119.47ドルまで上昇する場面があり、その後もプラスゾーンで推移したが、インサ イダー取引で起訴されたヘッジファンドのガリオンが清算することに絡み保有株式を アンワインドするとの観測が浮上。著名アナリストがウェルズファーゴの投資判断を 「売り」に引き下げたことで引けにかけて下げに拍車がかかった。 NASDAQやS&P500なども続落。業種別では特に金融や一般消費財、ヘルスケアが下 落。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ60円安の10270円、円建て清算値 は75円安の10255円となった。 昨日の東京市場で日経平均は小幅反落、TOPIXは3日続伸となった。東証1部の騰落状 況は上昇が755、下落が769となり、資源関連や国際優良株の一角が堅調だった一方、 不動産など内需関連が総じて軟調で相場の重しとなった。 日経平均は前日同様に8月31日を基点とする上値抵抗線あたりに頭を抑えられた格好 となった。きょうに関しては、5日移動平均線の上昇が緩やかになるため、同線を下回 る動きが先行した場合、一つの上値抵抗線に到達したあとだけに下への動きが強まる 可能性が考えられる。また、一目均衡表では遅行線が位置する当時の株価が反落する タイミングにくるため、当時の株価と良く似た動きになることもあり注意したい局面 である。 ただ、25日移動平均線や75日移動平均線のある10130円~10110円や、日足転換線の 10107円、日足基準線10097円と19日安値10125円処は節目が集中するため、強いサポー トになろう。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 9月貿易収支(8:50/6208億円) 8月全産業活動指数(13:30/前月比0.4%) 9月全国スーパー売上高(14:00) 《株主総会》 綜合HD 《決算発表》 NTTDIM、石塚硝子、東京製鉄、MrMax、リコーリース、ジャフコ、カテ ナ、東陽テクニカ 【海外】 ECB理事会 ユーロ圏8月経常収支 香港9月消費者物価指数 中国7-9月GDP(11:00) 中国1-9月都市部固定資産投資(11:00) 中国9月小売売上高(11:00) 中国9月鉱工業生産(11:00) 米新規失業保険申請件数(21:30/51.5万) 米9月コンファレンスボード景気先行指数(23:00/0.8%) 米8月FHFA住宅価格指数(23:00/前月比0.3%) 《決算発表》 ラボラトリー・コープ・オブ・アメリカ、グッドリッチ、エンスコ・インターナショナ ル、マクドナルド、ダナハー、ジマー・ホールディングズ、フィリップモリスインタ ーナショナル、トラベラーズ・カンパニーズ、チャブ、ユニオン・パシフィック、メル ク、アマゾン・ドット・コム、エンタジー、3M、バーリントン・ノーザン・サンタ フェ、キンバリー・クラーク ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


