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2009/10/21

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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2009年10月21日(水曜日)
<注目銘柄>
投資スタンス:短期(1週間程度)

eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
パナソニック<6752> プット92回

行使価格                1200円
満期日          2010年2月10日
1ワラント当り原資産数  0.02
eワラント販売価格     2.05
実効ギアリング       -4.47
前営業日の株価       1298円 +16円
前営業日のHV(20日)   30.08

 クレディ・スイス証券では、10月15日付レポートで、パナソニックについて、「同社
の業績は堅調、財務体質は健全であり、希薄化、減損リスクは小さいと考える。上期営
業利益200 億円、通期900 億円を予想する。財務は三洋電機TOB 後でも、ネットデット
は4,306 億円、ネットデット/エクイティは16%と低水準。当社試算では、株式市場は、
三洋電機の100%子会社化(3,610億円)やパナソニック電工の100%子会社化(約4,000億
円)を織り込み最大7,600 億円資金が必要とみている。しかし健全な財務基盤と自己株
式4,400 億円相当の株式交換も可能であり、増資の前に同社が取りえる手段は多様であ
る。更に薄型TV事業の2009 年から12 年の設備投資約4,450 億円も、市場が縮小すれば
柔軟に見直すため減損リスクは小さいであろう」としている。
 「目標株価1,600円は据え置くが、投資評価をNeutralからOUTPERFORM へ引き上げる」
としている。

 テクニカル面では、株価は2/24安値1016円と7/13安値1175円を結ぶトレンドラインを
10/2の下落で下にブレイクした。トップは8/4高値1541 円と8/31高値1537円のダブルト
ップを形成。8/31高値1537円と9/24高値1433円を結ぶトレンドラインがレジスタンスと
なる。
  10/6安値1210 円をボトムにリバウンドしたものの、昨日(10/20)高値1310円は上記
のレジスタンスに上値を抑えられた。プットの買いで臨みたい。

<過去の注目銘柄>
配信日  対象銘柄<コード> 当日始値    高値    安値   T+5買取価格  eワラント損益
    P/C回号          株価始値   高値    安値   T+5株価終値  株式損益 
------------------------------------------------------------------------------
10/13  古河電<5801>         4.49     5.05     4.36    4.55            +1.3%
    プット59回          382      385      363      375(売り)    +1.8%

10/9   商船三井<9104>       2.26     2.65     2.03    2.23            -1.3%
    プット23回           572      584      543      563(売り)    +1.5%

10/8   日立<6501>           2.19     2.24    1.75    2.24            +2.2%
    プット78回           289      307      287      293(売り)    -1.3%

10/7   野村HD<8604>      4.50     4.64   3.61    4.09            -9.1%
    プット112回          624      673      622     640(売り)    -2.5%

10/6   ファストリ<9983>     3.58     4.08   2.81   2.89           -19.2%
    プット69回        13330    14100    12910   14000(売り)    -5.0%

*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
 T+5は配信日から5営業日目のこと

「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>
 東京市場は前日終値を意識したスタートから上値トライの展開か。日経平均の寄与
度が大きくなる値がさ株の株価位置も比較的高く、短期的な需給は良好といえる。
 一方、TOPIXは約6週間ぶりに25日移動平均線を奪回した。先駆したセクターの戻り
売りが強くなるなか、出遅れ感から二番底形成が期待される大手銀行株や通信株など
が今後の指数上昇のポイント。きょうは昨日高値引けが目立った金融株の動向が注目
される。
 国内では決算発表前で手掛かり材料不足のなか、アジア株やドル円相場の動向が気
になるところ。上海総合指数は9月の戻り高値を超えてきており、ハンセン指数なども
先高期待は強い。ドルも直近高値圏を維持しており、短期的なドル高方向への動きに
期待したい。

 20日のダウ平均は50ドル安と反落。キャタピラーやファイザーの7-9月期決算内容
はまずまずの結果だったものの、9月住宅着工件数や建設許可件数などの経済指標が予
想を下回ったことや、コカコーラやデュポンなどの決算内容が嫌気された。ダウ平均
は売り先行から、中盤以降はモルガンスタンレーが投資判断を引き下げたボーイング
が下落を主導。ただ、前日同様に1万ドルを割り込む場面では下げ渋る展開となった。
 NASDAQやS&P500なども反落。業種別では公益や素材、一般消費財などの下げが目立
った。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ5円高の10335円、円建て清算
値は15円安の10315円となった。

 昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに上昇。買い一巡後は戻り待ちの売りも多く
狭いレンジでのもみあいに終始した。東証1部の値上がり銘柄数は1078と全体の63.8%
に達し、国際優良株や資源関連株、内需関連株など幅広い銘柄に買いが入り、特に直
近売り込まれた金融株の上昇が目立った。
 日経平均はマドを開けて上昇した後はレンジの狭い動きとなり、一日の日中値幅は
50円に留まった。8月31日を基点とする上値抵抗線10350円を一旦意識した格好となっ
たが、きょうは8月26日を基点とする上値抵抗線(本質的な上値抵抗線)10450円処ま
で上昇できるかどうかが注目される。
 上値メドは、雲上限10454円処、9月24日高値10566円、8月31日高値10767円など。下
値メドは、日足基準線10097円、日足転換線10051円(21日見込み値)~日足雲下限
9908円などがある。変化しやすい日柄は、10月21日、11月2日、16日などが考えられ
る。

<きょうの予定>
記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)
【国内】
《イベント》
アスベスト対策環境展'09(ビッグサイト~23日)
《決算発表》
日本鋳造、KOA、SPK、キヤノン電子

【海外】
MBA住宅ローン申請指数(20:00)
米地区連銀経済報告(22日3:00)
《決算発表》
フリーポート・マクモラン・カッパー&ゴールド、ノーザン・トラスト、エアープロ
ダクツ・アンド・ケミカルズ、ボーイング、イーライリリー・アンド・カンパニー、
アルトリア・グループ、CRバード、フィディリティ、ノースロップ・グラマン

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【発行】     株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ   
【お問い合わせ】 support@traders.co.jp
【登録・解除】  http://www.mag2.com/m/0000150840.html

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