2009/10/20
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年10月20日(火曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) ニコン<7731> プット70回 行使価格 1500円 満期日 2010年3月10日 1ワラント当り原資産数 0.02 eワラント販売価格 3.34 実効ギアリング -3.02 前営業日の株価 1747円 -4円 前営業日のHV(20日) 51.99 ゴールドマンサックス証券では、10月13日付レポートで、ニコンについて、「10/3期 会社計画の下方修正以来、株式市場はニコンに対して過度に弱気に転じている様子。具 体的には、半導体露光装置在庫の評価/廃棄損の追加計上が懸念されているようだが、当 社ではこのリスクを限定的と見ている。S620(次世代ArF 液浸露光装置)の市場投入を予 定している同社は、ASML に次ぐ第2位の地位を維持しよう。デジカメ分野では、キヤノ ンと並んで、一眼レフ市場の持続的成長の恩恵を享受し、また、新興国市場の成長を取 り込む好位置にある。コンセンサス予想の上方修正余地や年初来のアンダーパフォーマ ンスを考慮、強気スタンスで臨みたい」としている。 バリュエーションは、「12/3 期の当社業績予想の増額修正に伴い、今後12 ヵ月の目 標株価を1,640円→2,000 円(10/3 期末当社BPS予想を平準化ROE13.7%に基づく理論PBR 2.2 倍で評価)に引き上げる」としている。 テクニカル面では、株価は2/24安値843 円と7/13安値1431円を結ぶトレンドラインを 8/24の下落で下にブレイク。その後調整に入った。 10/5安値1442円をボトムに戻りに入ったが、10/15高値1781 円は8/4高値2010 円から 10/5安値1442円までの下落に対するX0.618戻りを達成。また、前記のトレンドラインへ のプルバックも1800円台となっており、ここからの戻りも限定的と思われる。プットの 買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 10/9 商船三井<9104> 2.26 2.65 2.03 2.23 -1.3% プット23回 572 584 543 563(売り) +1.5% 10/8 日立<6501> 2.19 2.24 1.75 2.24 +2.2% プット78回 289 307 287 293(売り) -1.3% 10/7 野村HD<8604> 4.50 4.64 3.61 4.09 -9.1% プット112回 624 673 622 640(売り) -2.5% 10/6 ファストリ<9983> 3.58 4.08 2.81 2.89 -19.2% プット69回 13330 14100 12910 14000(売り) -5.0% 10/5 東芝<6502> 2.60 2.98 1.74 1.88 -27.6% プット82回 448 497 431 492(売り) -9.8% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は全面高で終日堅調な展開か。ハイテク株が牽引し、日経平均はシカゴ日 経先物10295円にサヤ寄せスタートへ。一目均衡表ではきょうから転換線の上昇が再び 始まる。昨日の底堅い動きに続いて、上値トライの動きとなりそうだ。 TOPIXは25日移動平均線超えなるか、大手銀行株は二番底を見極める局面へ。 19日の米国市場では通常取引終了後に米アップルと米テキサスインスツルメンツが 決算を発表。決算発表後の両社株は時間外取引で大幅高となっている。米ハイテク企 業の予想を上回る決算内容を好感した半導体や電子部品関連への物色や、米キャタピ ラーの上昇を背景に建機など新興国インフラ関連が物色されそうだ。 19日のダウ平均は96ドル高と反発。NASDAQやS&P500なども反発し、主要3指数ともに 終値ベースで年初来高値を更新した。7-9月期決算の内容に対する楽観的な見方が広 がった。キャタピラーが相場を主導し、ダウ平均は一時122ドル程度の上昇。終盤にか け上げ幅を縮小させるも高値圏の推移が続いた。 業種別では特に公益や一般消費財、素材などが値上がり率上位。ドル建てCME225先 物は昨日の大証日中終値に比べ60円高の10310円、円建て清算値は45円高の10295円 となった。 昨日の東京市場で日経平均は3日ぶりの反落、TOPIXは反発した。東証1部の値上がり 銘柄数は1015と全体の60.0%に達し、JALや金融株が急反発したほか不動産関連が堅調 に推移。前場軟調だった国際優良株では上昇に転じる銘柄も散見された。 日経平均は25日移動平均線あたりが安値で意識され、引けにかけては徐々に値を戻 す展開となった。11000円処は節目が集中しており、押し目買いが強く意識される水 準。現状は引き続き、8月後半高値と9月戻り高値を通る上値抵抗線10350円から10450 円処までの上昇過程か。ただ、次の変化日候補は10月21日。そこで雲上限10454円処が 意識されるケースは、そこが目先の高値になるシナリオも考えられる。 上値メドは、10350円~雲上限10454円処、9月24日高値10566円、8月31日高値10767 円など。下値メドは、日足基準線10097円、日足転換線10012円(20日見込み値)~日 足雲下限9908円などがある。変化しやすい日柄は、10月21日、11月2日、16日などが考 えられる。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 ゲーツ米国防長官来日 藤井財務相が会見 企業向けサービス価格指数(14:00) 8月景気動向指数改定値(14:00) 9月コンビニエンスストア売上高(16:00) 9月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00) 《決算発表》 総合メディカル 【海外】 米9月生産者物価(21:30/前月比0.0%) 米9月住宅着工件数(21:30/61万) 米9月建設許可件数(21:30/59万) ABC消費者信頼感指数(21日6:00) 北米9月半導体製造装置BBレシオ(21日7:00) 《決算発表》 ファイザー、バイオジェン・アイデック、フォレスト・ラボラトリーズ、M&Tバン ク、ユナイテッド・テクノロジーズ、ザ コカ・コーラカンパニー、バンク・オブ・ニ ューヨーク・メロン、ITW、ステート・ストリート、ヤフー、プレシジョン・キャス トパーツ、ピーボディ・エナジー ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


