2009/10/16
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年10月16日(金曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) ホンダ<7267> コール89回 行使価格 3200円 満期日 2010年1月13日 1ワラント当り原資産数 0.02 eワラント販売価格 4.12 実効ギアリング 5.69 前営業日の株価 2810円 +50円 前営業日のHV(20日) 34.75 シティグループでは、10月6 日付レポートで、ホンダについて、「円高で自動車セク ター全体の地合が軟弱だが、収益構造改善効果がでてきており、買い推奨を継続する。 ターゲットプライスは従来と同じ4,000 円」としている。 業績予想は、「2009年9 月上期の営業利益予想を300 億円(従来予想200 億円、会社 予想▲100 億円)に引き上げる。販売台数が計画以上になったことと、固定費や経費の 削減も続いており、生産拡大が利益増につながったもよう。下期の為替前提を95 円/ド ルから90 円/ドルに切り替えた。円高影響の拡大で2010年3月期の営業利益予想は1,200 億円(従来予想1,500億円、会社予想700 億円)に下方修正する」としている。 テクニカル面では、昨年12/8安値1643 円と7/9安値2300円、10/5安値2590円を結んだ ラインで上昇トレンドがサポートされている。直近の下落におけるレジスタンスライン は8/10高値3230 円と8/31高値3060 円、9/24高値2900 円を結んだライン。10/13の上昇 でそのラインを上にブレイクし、戻りを試す動きと思われる。戻りは8/10高値3230円か ら10/5安値2590 円までの下落幅に対するX0.382 戻りを達成しているが、半値戻りから X0.618 戻りにあたる2910円~2980 円までの戻りを期待したい。コールの買いで臨みた い。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 10/7 野村HD<8604> 4.50 4.64 3.61 4.09 -9.1% プット112回 624 673 622 640(売り) -2.5% 10/6 ファストリ<9983> 3.58 4.08 2.81 2.89 -19.2% プット69回 13330 14100 12910 14000(売り) -5.0% 10/5 東芝<6502> 2.60 2.98 1.74 1.88 -27.6% プット82回 448 497 431 492(売り) -9.8% 10/2 シャープ<6753> 2.95 3.37 2.56 2.62 -11.1% プット103回 967 1001 933 999(売り) -3.3% 10/1 京セラ<6971> 4.01 4.92 3.91 4.49 +11.9% プット77回 8130 8200 7670 7780(売り) +4.3% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は輸出関連株が相場上昇を牽引する展開か。商品市況の堅調や円高一服な どの好材料が重なり、軒並み堅調な展開が想定される。米景気や企業決算に対する期 待感が強いことに加え、ドル円相場の反転を織り込む可能性があり国際優良株の動向 に注目したい。 日経平均予想レンジは10300円から10450円。週足の一目均衡表では遅行線が雲下限 に抵抗にあう水準は10382円であり、そこまで上昇するといった見方もできよう。 15日のダウ平均は47ドル高と連日で年初来高値を更新した。ゴールドマン・サック ス(GS)とシティグループの決算内容を受けて金融セクターが重しとなり、一時は1万 ドルを割り込む場面があったが、大台割れ水準では底堅い推移が続いた。終盤からは NY原油先物の年初来高値更新を背景にエネルギーセクターが指数をけん引。ダウ平均 は上げ幅を拡大し、高値引けで取引を終えた。 NASDAQやS&P500ともに年初来高値を更新。業種別ではエネルギーや公益などが上昇 した一方、金融やテクノロジーは下落。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に 比べ85円高の10325円、円建て清算値は65円高の10305円となった。 なお、米グーグルが第3四半期決算を発表。広告収入や電子商取引の需要の伸びを背 景に売上高、一株利益(一部項目を除く)ともに市場予想を上回った。それを受けて 時間外取引で同社株は大幅上昇となっている。 昨日の東京市場は反発。東証1部の値上がり銘柄数は1114と全体の66.1%に達し、米 国株高や商品市況高を背景に、国際優良株や資源関連などが軒並み高となり相場を牽 引した。その一方で、メガバンクを筆頭に金融株が総じて軟調となった。 日経平均は小高く寄り付いた後に上げ幅を拡大。一時200円強上昇する場面もあった が、9月4日安値と14日安値を通る上値抵抗線が高値で意識され、後場は伸び悩んだ。 現在は8月26日や31日高値と9月24日高値を通る上値抵抗線に向けた動きで、次の変 化日の21日の動きに注目したい。 当面は4月後半安値と7月安値を通る下値支持線と上記の上値抵抗線のなかで、10100 円前後を中心としたもみ合いが想定される。一目均衡表でみると、基準線10097円の横 ばいが続くなか、雲上限10400円処から雲下限9900円処の間での推移がイメージされよ う。 上値メドは、10350円~雲上限10454円処、9月24日高値10566円、8月31日高値10767 円など。下値メドは、日足基準線10097円、日足転換線9950円~日足雲下限9908円など がある。変化しやすい日柄は、10月15日、21日、11月2日、16日などが考えられる。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 10月月例経済報告 初の京都・大阪版「ミシュランガイド」発刊 《イベント》 金融ソリューションフォーラム2009(東京国際フォーラム) 《株主総会》 稲葉製作 《決算発表》 安川電機 【海外】 ユーロ圏8月貿易収支 米8月ネット長期TICフロー(22:00/-1.5%) 米9月鉱工業生産(22:15/0.1%) 米9月設備稼働率(22:15/69.7%) 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/73.5) 《決算発表》 ゼネラル・エレクトリック、マテル、ファースト・ホライゾン・ナショナル、バンク・ オブ・アメリカ、ジェニュイン・パーツ、ハリバートン、チャールズシュワブ ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


