2009/10/13
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年10月13日(火曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 古河電<5801> プット59回 行使価格 350円 満期日 2010年3月10日 1ワラント当り原資産数 0.1 eワラント販売価格 5.08 実効ギアリング -2.73 前営業日の株価 376円 -1円 前営業日のHV(20日) 43.68 UBS証券では、10月8日付レポートで、古河電について、「古河スカイが業績予想を下 方修正。上期の営業損益は-58 億円から-57億円と想定線だったが、通期を+16億円から -21億円とした。修正幅は37億円。古河電工は今11月6日の決算発表日にこれを含んだ数 字を公表予定。古河スカイの収益は古河電の軽金属事業に反映される。同社は下期に関 して、在庫評価損の解消、品種構成の改善を理由に増益を見込んでいたが、UBS では難 しいと考えていた。今回の数字はほぼ想定線。ちなみに今期の販売数量は36.8万トンと 期初計画と変わりはないが、液晶、半導体向けの厚板などが20万トンから16万トンに引 き下げられた。原油価格の上昇も響いている模様。多くは在庫評価によって、下振れし たようだ。」としている。 投資判断はSell、目標株価を350円としている。バリュエーションは、「09年度UBS予 想を基準にPBR1.2倍で評価。」としている。 テクニカル面では、2/25安値222円と5/1安値286円を結んだトレンドラインは、9/2の 下落で下にブレイクされた。 7/2高値487円と7/24高値485円でダブルトップを形成。7/24以降で下落トレンドにある と思われる。7/24高値485円と9/11高値414円を結んだラインがレジスタンスラインで、 10/8高値382 円はそのラインに抑えらえらた。下落トレンドラインは継続と思われる。 プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益 ------------------------------------------------------------------------------ 10/2 シャープ<6753> 2.95 3.37 2.56 2.62 -11.1% プット103回 967 1001 933 999(売り) -3.3% 10/1 京セラ<6971> 4.01 4.92 3.91 4.49 +11.9% プット77回 8130 8200 7670 7780(売り) +4.3% 9/30 任天堂<7974> 1.90 2.21 1.87 2.15 +13.1% プット111回 22910 23000 21630 21840(売り) +4.6% 9/29 シャープ<6753> 2.71 3.37 2.51 3.03 +11.8% プット103回 998 1016 933 945(売り) +5.3% 9/28 東エレク<8035> 5.79 7.43 5.41 7.22 +24.6% プット110回 5620 5810 5200 5210(売り) +7.2% *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日目のこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は70%台で、依然として「売られ過ぎ」の水 準であることや、日経平均の1万円台回復で投資マインドの改善が期待される。マクロ 指標の改善基調に加え、米企業決算に対する期待感なども強く、東京市場は金融株や 資源関連株中心に戻りを試す展開か。 一方、ドル離れ加速のリスクは当面の海外株式市場全体にとっての懸念材料。国内 の製造業の想定以上の円高水準が定着しており、下方修正懸念が根強いなかで、米債 券市場、為替相場の動向に注意が必要だ。 日経平均は25日移動平均線(9日現在、10157円)をトライする動きを予想。8月から 2ヶ月続いたレンジ相場の下限の水準でもあり、戻り売りが強まる可能性は高いが、短 期的には10300円処までは上昇余地ありと考える。 当面は4月後半安値と7月安値を通る下値支持線を意識しながらの1万円中心の展開 で、200日移動平均線とのかい離率が縮小するまでの間はもみ合い、その後どちらかに 放れていくパターンなどが想定される。 9日のNY株式市場でダウ平均は78ドル高と続伸。バークレイズがITハードウェアセク ターの投資判断を「ポジティブ」に引き上げたことや、IBMの目標株価引き上げなどを 好感しハイテクセクターが指数を牽引。NASDAQやS&P500も続伸した。 昨晩のダウ平均も20ドル高で3日続伸。連日で年初来高値を更新した。コロンブス・ デーの祝日で材料不足ではあったが、メジャー企業決算を控え業績に対する楽観的な 見方が広がり、一時は9月23日のザラ場高値(9917.99ドル)を上回る場面もあった。 NASDAQは6日ぶりの反落、S&P500は続伸し、業種別では特にエネルギーや金融が上 昇。ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値に比べ95円高の10105円、円建て清算 値は75円高の10085円となった。 先週末の東京市場は日経平均、TOPIXともに大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は 1018と全体の60.4%に達し、ノンバンク、証券など金融株が大幅高となったほか、円 高一服で国際優良株、商品市況高で資源関連が上昇した。 日経平均は9月30日以来となる10000円の大台を回復。日足、週足ともに高値引けと なった。週足では52週移動平均線が約2年ぶりに上昇転換。26週移動平均線を上回った ことで、早々に13週移動平均線の上に抜け出せるかどうかが注目される。 イベント面からは、米国市場の動向に一喜一憂する展開となろう。米国では一足先 に主力企業の四半期(7-9月期)決算が本格化し、今週はインテル、ノキア、グーグ ル、GE、JPモルガンチェース、シティ、ゴールドマンなど主力株の決算発表が相次 ぐ。 一方、国内では日銀金融政策決定会合があることや、経済指標では9月企業物価指 数、9月首都圏マンション販売、9月消費者態度指数など。米国では9月小売売上高、9 月消費者物価指数、10月NY連銀製造業景気指数、10月フィラデルフィア連銀製造業景 気指数、9月鉱工業生産、10月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。 <きょうの予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 9月マネーストック(8:50/M2前年比2.8%) ESPフォーキャスト調査(15:00) 日銀金融政策決定会合(~14日) 《決算発表》 ダイセキソリュ、S Foods、パル、J.フロント、良品計画、コーナン商事、 サマンサタバサ、リンガーハット、Olympic、ポケットC、プレナス、ホギメ ディカル、津田駒工、明光ネット、サイゼリヤ 【海外】 化学兵器禁止機関(OPCW)執行理事会(オランダ・ハーグ~16日) 独10月ZEW景況感指数(18:00) 米10月IBD/TIPP景気楽観指数(23:00) ABC消費者信頼感指数(14日6:00) 《決算発表》 アルテラ、リニアテクノロジー、CSX、インテル、ジョンソン・エンド・ジョンソ ン <今週の予定> 記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。 ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 9月企業物価指数(8:50/前月比0.2%) 9月首都圏マンション販売(13:00) 9月消費者態度指数(14:00) 白川日銀総裁定例記者会見(15:30) 《イベント》 第16回国際土地政策フォーラム(東京国際フォーラム) 第24回ベビー&シルバーショーTOKYO(東京ビッグサイト~15日) 第40回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2009(東京ビッグサ イト~16日) 《決算発表》 前澤工業、東洋電、ディップ、クリエイトR、アデランスHD、ベスト電器、ラン ド、松竹、YEデータ、キャンドゥ、イワキ、ビックカメラ、アイケイコーポ、NP C、島忠、大庄 【海外】 上海協力機構(SCO)首脳理事会(中国・北京) 国際エネルギー機関(IEA)閣僚会議(フランス・パリ~15日) 中国9月貿易収支 ユーロ圏8月鉱工業生産 MBA住宅ローン申請指数(20:00) 米9月輸入物価指数(21:30/前月比0.2%) 米9月小売売上高(21:30/-2.0%) 米8月企業在庫(23:00/-0.8%) FOMC議事録(15日3:00) 《決算発表》 ホスト・ホテル、プログレッシブ・コープ、アボット・ラボラトリーズ、JPモルガン・ チェース、W・W・グレインジャー、ザイリンクス、モルガン・スタンレー 15(木) 【国内】 8月鉱工業生産確報(13:30) 10月金融経済月報(14:00) 10年度予算要求の再提出期限 《株主総会》 ウチダエスコ 《決算発表》 パシフィックネット、東洋炭素、ゼクス、リンク・ワン、テークスG、松屋、さいか 屋、東宝不動産、東宝、ダイセキ、安川情報、ユーシン、グローウェルHD、サンエ ー・インタ、コネクト、メディア工房、アクロディア 【海外】 ユーロ圏9月消費者物価指数 米9月消費者物価指数(21:30/前月比0.2%) 米新規失業保険申請件数(21:30) 米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30/18.45) 米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(23:00/12) 《決算発表》 ハーレーダビッドソン、PPGインダストリーズ、ゴールドマン・サックス・グルー プ、シティグループ、People's United Financial In、グーグル、セーフウェイ、バ クスター・インターナショナル、アンフェノール、IBM、サウスウェスト航空 16(金) 【国内】 初の京都・大阪版「ミシュランガイド」発刊 《イベント》 金融ソリューションフォーラム2009(東京国際フォーラム) 《株主総会》 稲葉製作 《決算発表》 安川電機 【海外】 米8月ネット長期TICフロー(22:00/-1.5%) 米9月鉱工業生産(22:15/0.1%) 米9月設備稼働率(22:15/69.7%) 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/73.5) 《決算発表》 ゼネラル・エレクトリック、マテル、ファースト・ホライゾン・ナショナル、バンク・ オブ・アメリカ、ジェニュイン・パーツ、ハリバートン ------------------------------------------------------------------------------ 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 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