2009/06/29
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月29日(月曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 東芝<6502> プット79回 行使価格 300円 満期日 2009年10月14日 1ワラント当り原資産数 0.1 eワラント販売価格 3.13(前営業日) 実効ギアリング -3.23 前営業日の株価 357円 ±0円 前営業日のHV(20日) 42.83 三菱UFJ証券では、6月1 日付レポートで、同社株について、「今期(10/3 期)会社 計画について、固定費削減(3,000 億円強)、ファイナンス実施(総額5,000 億円)など、 事業建て直しへ向けた施策を評価している。大幅な固定費削減、半導体事業の収益改善、 原子炉の売上拡大等により、業績は10/3期から回復へ向かうと予想する。これを踏まえ て投資尺度をPBRからPERへ変更。フェアバリュー算出は大幅な業績回復が見込まれる来 期(11/3期)MUS 予想EPS16.5 円をベースにPER20倍を乗じた330 円と試算する。」とし ている。 業績は予想は、「同社はITバブル崩壊後の03/3期に1,800 億円強のコスト削減を実現 した実績があり、達成可能とみている。同社の業績予想を見直し、今期(10/3期)営業利 益は700 億円、来期(11/3 期)は1,800 億円と大幅な増額修正を行なった。但し、10/3 期の予想は厳しい事業環境を考慮して、会社計画(1,000億円)を300 億円下回る格好。」 としてる。 テクニカル面では、2/23安値204円と3/31安値253円、5/26安値332円を結んだラインが サポート・ラインとなるが、6/23の下落でそのラインを割り込んでいる。また中段もち 合いのサポート・ラインとなる4/20安値306円と5/22安値331円を結んだラインも6/24の 下落で割り込んでいる。 直近は6/12高値390円と6/22高値374円を結んだレジスタンス・ラインに頭を押さえら れている。調整に入ったと思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/19 トヨタ<7203> 2.59 2.88 2.27 2.44 -5.7% プット103回 3680 3750 3580 3660 6/18 三井物<8031> 1.54 1.95 1.25 1.41 -8.4% プット54回 1168 1183 1098 1155 6/17 GSユアサ<6674> 2.85 4.70 2.00 3.81 +33.6% プット12回 1069 1228 898 928 6/16 SUMCO<3436> 2.80 3.04 2.49 2.88 +2.8% プット29回 1348 1363 1268 1280 6/15 国際帝石<1605> 1.80 2.90 1.70 2.91 +61.6% プット13回 800000 804000 734000 749000 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場はもみ合いを想定。今日は寄り前に5月鉱工業生産が発表される。4月は前 月比プラス5.9%の上昇率を記録したが、5月に関してもプラス7.0%が見込まれてお り、生産の回復が確認できるかどうか。市場予想を上回る結果となれば、戻り売りを こなしながら強含む展開となろう。 日経平均の一目均衡表では基準線の上昇を背景に、今週は値固めから、高値10170円 を目指す動きが想定される。ただ、昨年10月の戻り高値から形成される上値抵抗線を 明確に突破するまでは慎重スタンスが必要だ。一旦、心理的節目10000円前後では戻り 売りも考えられ、高値圏でのもみ合いをキープできるかをまずは見極める局面であ る。 逆に、23日安値9511円を下回るケースでは、週足ベースの雲の下限、遅行線の位置す る当時の高値である9300円処が重要なポイント。 26日のNY株式市場でダウ平均は34ドル安と反落した。発表された5月の個人消費支出 で、貯蓄率が6.9%とが前月から1.3%の大幅上昇となったことで、逆に個人消費の減 速懸念が強まる格好となった。前日の大幅上昇による反動や、原油価格の下落なども あり終日売りが優勢の展開が続いた。 一方、NASDAQはグーグルやアップルなどが牽引し小幅続伸。S&P500は反落し、業種 別では金融やヘルスケアなどが上昇した一方、エネルギーや公益などが下落した。ド ル建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ55円高の9955円。円建ての清算値 は9900円となった。 今週は為替相場の動向が注意される。主力企業は概ね1ドル=95円に設定しているだ けに、再び95円を割り込む展開となれば業績悪化への警戒感が強まりかねない。6月日 銀短観で公表される想定為替レートの水準にも注目が集まりそうだ。 日銀短観に関しては、4−6月法人企業景気予測調査で、大企業・全産業の景況判断 指数が3四半期ぶりに改善し、改善幅は過去最大を記録。日銀短観もこれに準じた改善 が期待されよう。中国では6月CPIが好不調の目安となる50を上回るか否か、米国では 雇用統計が注目される。 国内の経済指標では、5月自動車生産、5月失業率、5月有効求人倍率、5月住宅着工 戸数、6月中小企業景況判断、6月調査日銀短観、6月自動車販売台数、6月マネタリー ベースなどが予定されている。米国では4月S&Pケース・シラー住宅価格指数、6月シカ ゴ購買部協会景気指数、6月コンファレンスボード消費者信頼感指数、5月中古住宅販 売保留、6月ISM製造業景気指数、6月新車販売台数、6月自動車販売台数、6月失業率な どが発表される。なお、7月3日は米独立記念日の振替休日で休場となる。 <きょうの予定> ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 日本郵政の株主総会 5月鉱工業生産指数(8:50) 5月商業販売統計(8:50) 5月自動車生産(13:00) 《株式分割》(権利付最終売買日) ランド 《株主総会》 博報堂DY、アコーディア、三菱レ、J−DC、昭和ゴム、日製鋼、沖電線、エルピ ーダ、横河電、芝浦電子、セイコーHD、東京海上、レオパレス21 《決算発表》 クスリのアオキ、ウェザーニューズ、ライトオン、ヒマラヤ、イオンファンタジー 【海外】 米・コロンビア首脳会談 国際決済銀行(BIS)年次総会(バーゼル) 5月シカゴ連銀全米活動指数(21:30/33.1) 6月ダラス連銀製造業活動(23:30) 《決算発表》 アポロ・グループ、H&Rブロック ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------



