2009/06/26
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月26日(金曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 野村HD<8604> プット108回 行使価格 450円 満期日 2009年10月14日 1ワラント当り原資産数 0.05 eワラント販売価格 0.73(前営業日) 実効ギアリング -3.99 前営業日の株価 811円 +36円 前営業日のHV(20日) 60.51 日興シティグループでは、6月16 日付レポートで、同社株の投資評価として、「ター ゲットプライスを530 円から790 円に引き上げるが、株価はそれ以上に上昇しているた め、投資評価は2H から3H に引き下げる。現状の株価はベストシナリオを織り込みつつ あり、いったん利益確定かウェイトの引き下げを推奨する。」としている。 現状の株価に対する見方は、「現在の株価は、前期1.1兆円の販管費を同社目標の9千 億円まで引き下げること、リーマン継承部門が1,000 億〜1,500 億円貢献すること、ト レーディング損益が2,400 億円水準を回復すること、その他のセグメントに関しては08 年3 月期の水準へ回復することを織り込んでいると推定。」としている。 不確定要因として、トレーディング損益が最も深刻な不確定要因とし、「前期のトレ ーディング損益はクレジット関連を全部除外したとしても110 億円程度に過ぎない。現 状の株価は、02〜08年の平均水準2,400 億円までの回復を織り込んでいると推測する。」 としてる。 テクニカル面では、サポート・ラインは3/10安値40 3円と4/23安値570 円を結ぶライ ン。レジスタンス・ラインは、4/10高値646円と5/11高値734円を結んだラインで、サポ ート・ラインと平行のチャネルとなる。 6/15高値934円は4/23安値570円からの上昇は、 3/10安値403円から4/10高値646円まで(初期波の)上昇幅の約X 1.382 倍強となるが、 チャネルの上限を超えたことはオーバーシュートとみて、二波目の値幅は十分に達成さ れたものとみたい。 6/23の下落で前記のサポートラインを割り込んだ。昨日、再度切り返しをみせるもの の、あや戻りとみたい。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/18 三井物<8031> 1.54 1.95 1.25 1.41 -8.4% プット54回 1168 1183 1098 1155 6/17 GSユアサ<6674> 2.85 4.70 2.00 3.81 +33.6% プット12回 1069 1228 898 928 6/16 SUMCO<3436> 2.80 3.04 2.49 2.88 +2.8% プット29回 1348 1363 1268 1280 6/15 国際帝石<1605> 1.80 2.90 1.70 2.91 +61.6% プット13回 800000 804000 734000 749000 6/12 みずほFG<8411> 0.80 1.06 0.78 0.98 +22.5% プット210回 271 274 240 250 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は米国市場の大幅上昇を受けて買い優勢の地合いが想定される。ただ、昨 日既に米国市場に先駆して大幅上昇となったことから、買い一巡後は伸び悩む展開を 想定。 日経平均の一目均衡表では転換線の下落が続く見込みのため、上値が抑えられる可 能性もあろう。直近22日高値を終値で超えることが出来るかどうかが重要となる。直 近22日高値を超えれば、先週からの調整がほぼ帳消しになることになり、弱い買い方 の振り落としなどから、今後の需給がより好転する可能性もある。 また、今日は3月期決算企業の株主総会の集中日である。東証によれば、6月26日に 株主総会を開催する企業は全体の49.3%に相当する876社。24日のソフトバンクや昨日 の野村HDにように、株主総会のポジティブな見通しが株価上昇に繋がるケースが目立 つため、今日の総会に対する期待も高いだろう。 25日のNY株式市場でダウ平均は172ドル高と大幅上昇。新規失業保険申請件数の結果 を嫌気し売り優勢スタートとなったが、引き続き押し目買い意欲が強く底堅い展開が 続いた。中盤以降は住宅建設大手レナーのCEOが新築住宅市場の改善の兆しを示唆した ことから、一般消費財など景気敏感セクターが指数を牽引。ダウ平均は一時190ドル高 まで上昇し8500ドルの迫る場面があった。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議 長の続投観測や、原油価格の上昇なども買い材料視された。 NASDAQやS&P500ともに2.0%を超える上昇。業種別では特に資本財や一般消費財など の上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ165円高の9955 円。円建ての清算値は9905円となった。 昨日の東京市場で日経平均、TOPIXともに大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は 1452と全体の85.5%に達し、国際優良株や資源関連株中心に全面高の展開となった。 経済協力開発機構(OECD)による経済見通しの上方修正や、FOMCを無事通過したこと で主力株などに見直し買いが入った。 日経平均ははらみ足から長い陽線を形成し、25日移動平均線を一気に上回った。直 近22日高値を前に失速したが、今日は終値でそこを超えることが出来るかどうかが注 目される。日足の一目均衡表では転換線が下落する見込みのため、上値が抑えられる 可能性はあるが、来週から基準線の上昇が始まる。直近高値10170円を目指しながら当 面は強含む可能性が出てきたといえよう。下のケースでは、引き続き遅行線が株価に サポートされる9300円処で下げ止まるかどうかがポイント。 週足の一目均衡表では転換線9332円が来週から9584円に上昇するため、株価も上に 反応できる可能性が高まった。ただし、昨年10月の戻り高値から引かれる上値抵抗線 を明確に突破するまでは慎重スタンスが必要であろう。 目先の上値メドは、22日高値9887円、15日安値10029円、12日高値10170円など。一 方、下値メドは基準線の9648円や週足転換線の9332円処、9000円などが考えられる。 <きょうの予定> 【国内】 6月東京消費者物価指数(8:30/除生鮮・前年比-1.1%) 5月全国消費者物価指数(8:30/除生鮮・前年比-1.1%) 4月全産業活動指数(8:50/前月比2.1%) 《株主総会》 清水建、西松建、日揮、日清食HD、ダイワボウ、王子紙、レンゴー、東ソー、信越 化、電通、花王、第一三共、OLC、富士フイルム、住阪セメ、TOTO、三菱マ、 荏原、ダイキン、ローム、フタバ、三菱UFJ、三井住友、東ガス、王将フード 《決算発表》 くろがねや、鈴丹、オークワ、CFSコーポ、高島屋 【海外】 米5月個人所得(21:30/0.3%) 米5月個人支出(21:30/0.3%) 米5月PCEデフレータ(21:30/前年比0.1%) ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/69.0) 《決算発表》 KBホーム ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------



