2009/06/23
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月23日(火曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 日産自<7201> プット92回 行使価格 450円 満期日 2009年10月14日 1ワラント当り原資産数 0.1 eワラント販売価格 4.06(前営業日) 実効ギアリング -3.32 前営業日の株価 599円 +32円 前営業日のHV(20日) 39.32 ドイツ証券では、5月26 日付レポートで、同社株について、「10/3期営業利益のコン センサス予想は 2,400 億円の赤字を見込んでいたため、1,000億円の赤字という会社予 想はポジティブサプライズだった。しかしドイツ証券では欧州を中心に会社予想を下回 る販売台数を想定しており、原材料コストの削減額も会社側に比べて慎重であるため、 業績予想は下方修正した。現状では 10/3 期の営業損失が 500 億円(修正前の 250 億 円から減少)、EPSは-16 円から-32 円に悪化の予想。11/3 期については、低迷が続く 米国市場の回復を背景に、利益は改善するとみている。営業利益率は 11/3 期に 2.2%、 12/3 期には 4.2 %に改善する見通し。円/ドルレートと米国の売上構成を考慮すると、 自動車業界の利益率は 08/3 期までの 5 年間に比べてかなり低下する見通しである。」 としている。 バリュエーションと目標株価は、「11/3 期業績予想に EV/EBITDA10年業界平均)5.5 倍を適用し、目標株価を 545円に設定した。」としている。 テクニカル面では、昨年6/6高値998円から2/9安値261円までの下落幅に対する半値戻 りは630円となるが、6/12高値630円で達成した。2/9安値261円と3/31安値345円を結んだ ラインと平行のラインを4/10高値534円から引き出したチャネルの上限もほぼ630 円とな る。戻りは達成したと見たい。 短期のサポートラインは、3/31安値345円と5/18安値500 円、5/28安値541 円を結んだ ラインとなるが、6/16の下落で下に割り込んだ。中期のサポートラインは、2/9 安値261 円と3/31安値345円を結んだラインとなるが、サポートは500 円台前半となる。暫くの調 整に入るものと思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/15 国際帝石<1605> 1.80 2.90 1.70 2.91 +61.6% プット13回 800000 804000 734000 749000 6/12 みずほFG<8411> 0.80 1.06 0.78 0.98 +22.5% プット210回 271 274 240 250 6/11 オリックス<8591> 1.50 1.59 1.05 1.26 -16.0% プット32回 6040 6710 5900 6150 6/10 野村HD<8604> 0.84 0.86 0.46 0.80 -4.7% プット108回 812 934 796 821 6/9 GSユアサ<6674> 4.55 4.78 2.91 2.90 -36.2% プット12回 886 1059 868 1049 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は売り先行の展開となりそうだ。米国市場の下げが国際優良株や資源関連 株などに売り圧力を強める結果となろう。売り一巡後はドル円相場やグローベックス 先物市場を睨みながら押し目処を探る展開が予想されるが、今晩から米国ではFOMCが 開催されることもあり、買い手控えから戻りも鈍そうだ。 日経平均は米株の大幅下落の影響から5日移動平均線を下回る展開が想定される。た だし、一目均衡表の基準線が上昇する日でもあり、その基準線の9648円処がまずは下 値で意識されそう。基準線を下回れば9500円処まで下げる余地はある。 22日のNY株式市場でダウ平均は200ドル安と大幅続落。5月下旬の安値に接近する動 きとなった。世界銀行の2009年経済見通しが従来のマイナス1.7%からマイナス2.9% へ下方修正したことを受けて欧州市場が下落。それを引き継いだ格好で売り先行スタ ートとなった。その後も買い意欲は乏しく下げ幅を拡大。結局、この日の安値圏で終 了した。 NASDAQやS&P500ともに3.0%を超す下落。業種別では金融や素材などが下落した一 方、通信や公益が上昇した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ165円 安の9665円。円建ての清算値は9600円となった。 昨日の東京市場で日経平均、TOPIXともに続伸。5日移動平均線を上回る動きとなっ たが上値の重い展開となった。東証1部の値上がり銘柄数は1189と全体の69.7%に達 し、規模別株価指数は大型のみ下落。内需関連株が軒並み高となり相場を牽引した一 方で、資源関連株や国際優良株の一角が軟調となり相場の上値を押さえた。マザーズ 指数が年初来高値を更新した。 日経平均の週足の一目均衡表では転換線9332円は来週から再び上昇に転じるが、そ れまで同線の上方を維持できるかが重要となる。ただ、6月第二週が週間ベースの32週 〜33週サイクルに応答する変化週であることなどを考慮すると、6月第二週が目先の高 値となった可能性もある。あくまでも、2007年10月高値を基点に引かれる上値抵抗線 を強く上に抜けだす動きを見極めたい局面である。 当面の上値メドは、転換線の9910円や15日安値10029円、12日高値の10170円、3月10 日安値から4月10日高値までの上昇幅のE計算値となる10873円処など。一方、下値メド は、基準線の9648円(23日見込み値)や週足基準線の9332円処などが考えられる。変 化しやすい日柄は、24日、7月9日などがある。 <きょうの予定> ※経済指標は(予定発表時間/予想数値) 【国内】 4月景気動向指数改定値(14:00) 《新規上場》 常和HD 《株主総会》 トーメンデバ、JT、NRI、アステラス薬、ヤフー、タカラバイオ、新日石、ブラ ザー、日立、日電産、オムロン、シャープ、日産自、トヨタ、ホンダ、三井物、新生 銀、プロミス、JR東、郵船、商船三井、JAL 《決算発表》 キリン堂 【海外】 FOMC(〜24日) リッチモンド連銀製造業指数(23:00/5) 米5月住宅価格指数(23:00/-0.3%) 米5月中古住宅販売件数(23:00/前月比3.0%) 《決算発表》 ジェイビル・サーキット、ダーデン・レストランツ、オラクル、クローガー ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


