トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント  RSSを登録する

「eワラント」専門の投資情報として、独自調査および判断に基づいて発信するメールサービスです。当日の「注目銘柄」「相場見通し」などを取引開始前に配信いたします。eワラントとはゴールドマン・サックスが発行するカバード・ワラントという種類の金融商品です。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/06/22

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2009年6月22日(月曜日)

<注目銘柄>
投資スタンス:短期(1週間程度)

eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
東京エレクトロン<8035> プット106回

行使価格                4200円
満期日          2009年10月14日
1ワラント当り原資産数  0.01
eワラント販売価格     5.86(前営業日)
実効ギアリング       -2.77
前営業日の株価       4560円 +130円
前営業日のHV(20日)   47.55

 ドイツ証券では、6月12 日付レポートで、同社株について、「同社の業績について、
半導体設備投資が来期以降急回復するという前提で予想を修正した。収益が当面のピー
クになると見られる 2012/3 期予想ベースの PER で現在の株価は 23倍程度に達してお
り、株価がさらに上昇するには四半期当たりの受注額が 1,500億円を超える必要があろ
う。「Hold」を継続する。」としている。
 予想修正の前提は、「半導体の設備投資額が来 11/3 期は76.8 %増、12/3 期は 9.4%
増、液晶パネル設備投資については、来11/3 期は 31.5%増、12/3 期は 11.2%減、とい
う予測を立て、同社の業績予想を見直した。液晶パネル設備投資はパネルメーカー各社
のスケジュールなどからの推計に基づいており、半導体に関しては、半導体生産金額の
10-12%程度まで設備投資が回復するという前提で推計した。」とし、「この前提に基づ
けば、同社の収益は来 11/3 期には黒字転換を達成し、12/3に業績は急拡大を示すこと
になる。ただ、そのためには四半期当たりの装置受注額が1,300 億円以上必要であり、
今後の受注水準が注目点となろう。なお、各年度のEPS は 10/3 期は変更なし、11/3期
は-14.0 円→55.9 円に変更した。」としている。

 テクニカル面では、昨年12/3安値2305 円から1/7高値3920 円までの上昇幅が1615円、
3/9安値2875円から6/12高値5020円までの上昇幅が2145円で、二段目めの上昇は初期波
の約X 1.382倍(正確には5100円まで)となる。値幅は十分に出たものと思われる。
  また短期のサポートラインは3/9安値2875 円と5/14安値4010円を結んだラインとなる
が、6/16の下落でこのラインを割り込んだ。暫くの調整に入ったものと思われる。プッ
トの買いで臨みたい。


<過去の注目銘柄>
配信日  対象銘柄<コード> 当日始値    高値    安値   T+5買取価格 eワラント損益
    P/C回号          株価始値   高値    安値   T+5株価終値  
--------------------------------------------------------------------------
6/12   みずほFG<8411>     0.80     1.06      0.78     0.98        +22.5%
     プット210回          271      274      240      250 

6/11   オリックス<8591>     1.50     1.59      1.05     1.26        -16.0%
     プット32回          6040     6710      5900     6150 

6/10   野村HD<8604>       0.84     0.86      0.46     0.80         -4.7%
     プット108回          812      934       796      821 

 6/9   GSユアサ<6674>     4.55     4.78      2.91     2.90        -36.2%
     プット12回           886     1059       868     1049 

 6/8   国際帝石<1605>       5.06     4.85      6.58     6.83        +34.9%
     プット14回        843000   849000    790000   793000 

*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
 T+5は配信日から5営業日めのこと

「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>
 東京市場は堅調な地合いが継続しそうだ。米金融株の上昇を背景として、内需金融
株が引き続き指数を牽引する展開が想定される。原油価格などの下落で資源関連株は
戻り売りに押される動きが予想されるが、ドル円相場を睨みながら、国際優良株や主
力の輸出関連株などには押し目処を探る動きが予想される。
 日経平均は5日移動平均線を上回る展開が予想されるが上値は重そう。5日移動平均
線が横ばい基調になる明日の23日あたりが上に抜け出すタイミングか。その日は日足
の一目均衡表の基準線も上昇する日でもあり、上に強い動きがあるかどうかが注目さ
れる。それでも上に動きがなければ、25日には転換線が下落に転じる見込みであり、
下への動きに注意が必要となってくる。

 19日のNY株式市場でダウ平均は15ドル安と反落。一方、NASDAQは反発して終えた。
この日は先物・オプションなどの清算日で活発な取引となった。ゴールドマン・サッ
クスがマイクロソフトの投資判断を引き上げたことなどを受け、ダウ平均は一時61ド
ル高まで上昇。ただ、ムーディーズがカリフォルニアの一般財源債の信用格付けを引
き下げる可能性があると指摘したことで中盤以降は下げに転じた。また、在庫増加観
測から原油先物が下落し石油株が売られたのも影響した。
 S&P500は続伸、業種別では金融やテクノロジーなどが上昇した一方、公益や通信な
どが下落した。ドル建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ120円高の9890
円。円建ての清算値は9830円となった。

 今週は三井住友FG株の動向が注目される。新株発行総額が9000億円超と巨額な案件
だが、公募価格は3928円に決定し23日に受渡日を迎える。公募取得組の資金に回転が
効きだすと相場全体へ買いが波及する効果が期待できそう。最近では野村HDや東芝な
ど公募実施後に相場が上昇したのは記憶に新しい。一方、公募価格を割り込んだ状態
が続くようだと、相場全体に利益確定売り機運を高めかねないだけに警戒したい。
 日経平均のテクニカル面では反発基調が予想されるが、32週〜33週サイクルからは6
月第二週が目先の高値となった可能性もあり、あくまでも2007年10月高値を基点とし
た上値抵抗線を上に抜けだす動きを見極める局面。また、転換線9332円は来週から再
び上昇に転じるが、それまで同線の上方を維持できるかも今週は重要なポイントとな
ろう。
 当面の上値メドは、転換線の9910円や12日高値の10170円、3月10日安値から4月10日
高値までの上昇幅のE計算値となる10873円処など。一方、下値メドは、基準線の9584
円や週足基準線の9332円処などが考えられる。

 国内の経済指標の発表では、4−6月法人企業景気予測調査、4月第三次産業活動指
数、4月景気動向指数、5月貿易収支、5月企業向けサービス価格指数、5月消費者物価
指数、4月全産業活動指数などが予定されている。一方、米国では23日からFOMC開催さ
れるほか、経済指標ではリッチモンド連銀製造業指数、5月FHFA住宅価格指数、5月中
古住宅販売件数、5月耐久財受注、5月新築住宅販売件数、1−3月GDP確定値、5月個人
支出、ミシガン大学消費者信頼感指数などが発表される。また、25〜27日までイタリ
アのトリエステでG8外相会合が開催される。
 

<きょうの予定>
【国内】
4-6月法人企業景気予測調査(8:50)
4月第三次産業活動指数(8:50/3.0%)
5月全国スーパー売上高(14:00)
5月コンビニエンスストア売上高(16:00)
《株主総会》
エムスリー、日立ビジ、東海ゴム、日立建、NEC、富士通、三菱自、ANA、富士
ソフト
《決算発表》
ツルハHD、アークランド

【海外】
温暖化問題を話し合う主要経済国フォーラム(MEF)(メキシコ〜23日)
国際捕鯨委員会(IWC)年次総会(ポルトガル・マディラ〜26日)
独6月Ifo景況感指数(17:00)
香港5月消費者物価指数
《決算発表》
ウォルグリーン

-----------------------------------------------------------------------------

【発行】     株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ   
【お問い合わせ】 support@traders.co.jp
【登録・解除】  http://www.mag2.com/m/0000150840.html


★☆ お知らせ  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

『中国株二季報 2009年春号』

     世界を襲う金融危機と中国経済
          〜2009年はチャンスの年となるか?

☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録!

☆巻頭カラー大特集
 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」
   マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc...
 ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」
   主要10業種+αの最新動向と見通しを分析
 ○特別企画
   ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談
  ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー

 ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A

 ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓
 https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html

★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

-----------------------------------------------------------------------------
最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内
容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す
る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル
リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提
供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン
の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、
個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません
(法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く
ださい。

-----------------------------------------------------------------------------
ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい
う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、
本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール
ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者
の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ
りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン
により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。
-----------------------------------------------------------------------------
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る