2009/06/19
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月19日(金曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) トヨタ<7203> プット103回 行使価格 3100円 満期日 2009年10月14日 1ワラント当り原資産数 0.01 eワラント販売価格 2.69(前営業日) 実効ギアリング -3.73 前営業日の株価 3650円 -70円 前営業日のHV(20日) 24.85 ドイツ証券では、5月21 日付レポートで、同社株について、「8,500 億円という営業 赤字予想に、かなり慎重な想定が含まれていると考えているが、赤字幅の大きさから、 コスト削減だけで簡単に解決できない問題があることは明らか。同社は 10/3 期下期ま でに黒字転換するとみられるが、大規模なリストラ策のない中、一定の収益性が確保さ れるまでには時間が必要であろう。この先 2年の見通しにおいて、業績回復は株価に織 り込まれているとみられ、レーティング「Hold」を据え置く。」としている。 業績予想は、「10/3期業績を主に為替、経費の管理などの要因から下方修正し、赤 字を予想する(営業損益 2,300 億円→-2,600 億円、EPS87 円→-35 円)。同社は卸売 販売台数の 100万台減を予想しているが、政府の刺激策については考慮に入れていない 。販売台数の減少は 48.5 万台にとどまり、会社の予想に対し、約3,500 億円の営業利 益の増加を見込む。同社の金融収益が改善し、09/3期の巨額な一時的費用が再発しない ことが、同社の経費削減努力にプラスに働くと予想する。」としている。 テクニカル面では、昨年12/8安値2585円と3/12安値2790円を結ぶラインが中期のサポ ートライン。3/12安値2790円と5/18安値3470円を結ぶラインが短期のサポートライン。 6/16の下落で短期のサポートラインを割り込んだ。翌日に一旦は戻りをみせるものの戻 りは緩慢。昨日は再度の下落となった。中期のサポートラインまで暫くの調整が必要と 思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/11 オリックス<8591> 1.50 1.59 1.05 1.26 -16.0% プット32回 6040 6710 5900 6150 6/10 野村HD<8604> 0.84 0.86 0.46 0.80 -4.7% プット108回 812 934 796 821 6/9 GSユアサ<6674> 4.55 4.78 2.91 2.90 -36.2% プット12回 886 1059 868 1049 6/8 国際帝石<1605> 5.06 4.85 6.58 6.83 +34.9% プット14回 843000 849000 790000 793000 6/5 三菱商<8058> 0.13 0.15 0.04 0.05 -61.5% プット35回 1919 2035 1874 2020 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は小幅高の展開へ。円高一服の雰囲気のなかで主力の輸出関連株には買い 先行が予想されるが、戻り売りに押され冴えない動きとなりそう。また、資源関連株 には利益確定を急ぐ雰囲気がまだ優勢か。米金融株の上昇を背景として、値ごろ感で 買いが目立つのは銀行や証券株程度だろう。 短期資金による環境関連への逆張り物色は続こうが、やや広がりすぎの感もあり、 来週に向けた次の物色動向を探る展開も想定される。 日経平均は25日移動平均線を前に切り返す動きとなったこともあり、5日移動平均線 に向けた動きが予想される。ただ、5日移動平均線は下向きが強くなる日でもあり、 9800円処では上値が重そう。5日移動平均線が横ばい基調になる来週23日あたりが5日 移動平均線の上に抜け出すタイミングか。その日は一目均衡表の基準線も上昇する日 でもあり注目される。 18日のNY株式市場でダウ平均は58ドル高と反発。金融セクターが指数をけん引し た。5月景気先行総合指数や、6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の結果を好感 し、一時は93ドル高まで上昇する場面もあった。ただ、終値ベースでは25日移動平均 線を上回ることが出来なかった。S&P500も反発、一方、NASDAQは反落して終えた。 業種別では金融や公益などが上昇した一方、一般消費財やテクノロジーなどが下落 した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ75円高の9805円。円建ての 清算値は9755円となった。 昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに反落。外部環境の悪化を受けて主力株を中 心に利益確定売りが膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は1053と全体の61.9%に達 し、商品市況の下落で資源関連株が軒並み安となったほか、円高進行で国際優良株に 利益確定売りが膨らんだ。その一方で、通信、小売など内需ディフェンシブ関連が逆 行高したほか、環境関連に短期資金が向かった。 前日の日経平均は3月安値を基点としたトレンドラインに一旦戻る動きとなったが、 昨日は早々にその水準を嫌った格好となった。 一目均衡表では、今日は転換線(9910円)と基準線(9584円)は横ばい。反発とな れば転換線に向けた動きとなるが、その前に17日高値の9845円の節目を超える必要が ある。 週足の一目均衡表では今週は転換線、基準線とも横ばい。先行スパンの下限が目先 で安くなる週にあたることや、先週までの上昇で株価が2007年10月高値を基点に引か れる上値抵抗線まで到達したこと、さらには6月第二週が週間ベースの32週〜33週サイ クルに応答する変化週であることなどを考慮すると、今週の下げは順当なところであ ろう。転換線9332円は再来週から再び上昇に転じるが、それまで同線の上方を維持で きるかは重要だ。 <きょうの予定> 【国内】 新車買い替え補助金申請の受付開始 5月全国百貨店売上高(14:30) 《イベント》 東京スペシャルインポートカーショー2009(東京ビッグサイト〜21日) オートメンテナンスショー2009(東京ビッグサイト〜21日) 《株主総会》 SMS、NSSSOL、ぐるなび、高千穂電、日立システム、日本触媒、日立化、田 辺三菱、エーザイ、CCC、住金、愛知鋼、豊田織機、三洋電、ソニー、パナ電工、 日東電、アイシン精、丸紅、東エレク、住友商、NTTドコモ 《決算発表》 ツヴァイ、あさひ、ジーンズメイト、西松屋チェーン、ニトリ、セキド 【海外】 北米5月半導体製造装置BBレシオ ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------



