2009/06/18
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月18日(木曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 三井物<8031> プット54回 行使価格 900円 満期日 2009年8月12日 1ワラント当り原資産数 0.05 eワラント販売価格 1.76(前営業日) 実効ギアリング -5.52 前営業日の株価 1182円 -10円 前営業日のHV(20日) 40.36 クレディスイス証券では、6月8日付レポートで、同社株について、「業績予想を見直 すと同時に2012 年3月期の業績予想を追加。業績予想は景気停滞の影響から基本的に下 方修正。保守的な原油価格前提などがあり、2010 年3月期の業績は計画を上振れて着地 する可能性が高い。投資評価NEUTRAL を継続するが、市況商品上昇を最も享受できる会 社であり、長期的には魅力的。目標株価を1,390 円(従来970 円)に引き上げる。」と している。 業績見通しは、「2010 年3 月期の見直し後の当期純利益は前期比25%減の1,330億円 (従来1,730 億円)と予想。2009 年3 月期に計上した評価損(1,750億円)などが消失 するが、景気停滞の影響を受ける。ただし、会社計画の1,200 億円は保守的と考える。 同社の原油価格前提はJCC ベースで49ドルと保守的。現状の原油価格が継続すれば、会 社計画を上振れて着地しよう。2011 年3 月期と2012 年3 月期は、当期純利益でそれぞ れ2,280 億円(従来2,980 億円)、3,050 億円と予想。金属原料、エネルギーを中心に 業績の拡大を予想する。」としている。 テクニカル面では、昨年11/21安値656 円と3/12安値801円を結ぶラインが中期のサポ ートライン。短期のサポートラインは3/12安値801 円と4/28安値1016 円を結ぶライン。 6/16の下落で短期のサポートラインを割り込んだ。中期のサポートラインまで暫くの調 整が必要と思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/10 野村HD<8604> 0.84 0.86 0.46 0.80 -4.7% プット108回 812 934 796 821 6/9 GSユアサ<6674> 4.55 4.78 2.91 2.90 -36.2% プット12回 886 1059 868 1049 6/8 国際帝石<1605> 5.06 4.85 6.58 6.83 +34.9% プット14回 843000 849000 790000 793000 6/5 三菱商<8058> 0.13 0.15 0.04 0.05 -61.5% プット35回 1919 2035 1874 2020 6/4 コマツ<6301> 0.90 0.91 0.67 0.67 -25.5% プット33回 1455 1592 1452 1587 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は冴えない展開か。昨日堅調であった主力の国際優良株や資源関連株には 戻り売りが強く、短期的にはリバウンド局面でも利益確定売りを急ぐ雰囲気が優勢と 思われる。よって、今日は指数の上値が重いなか、短期資金による環境関連株への逆 張り物色の動きは続こう。 昨日の日経平均は3月安値を基点としたトレンドラインに一旦戻る動きとなった。目 先アヤ戻しにとどまるか、反発が継続するかどうかは、今日5日移動平均線やトレンド ラインのある9900円処を超えられるかがポイント。 17日のNY株式市場でダウ平均は7ドル安と小幅続落。S&P社が米銀22行の格付けや見 通しを引き下げた一方、USバンコープが優先株を財務省から買い戻すなど好悪材料ま ちまちで冴えない展開が続いた。 中盤以降は金融規制改革案の発表や、複数の金融機関が公的資金の返済を発表した こともあり、ダウ平均は58ドル高まで上昇する場面があったが、結局25日移動平均線 に上値を抑えられ8500ドル割れで終了。一方、NASDAQは反発、S&P500は続落した。 業種別では金融やエネルギーは下落、ヘルスケアや一般消費財が堅調に推移した。 ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ30円安の9800円。円建ての清算値 は9725円となった。 昨日の東京市場は反発。東証1部の値上がり銘柄数は1248と全体の73.2%に達し、前 日下げが目立った国際優良株や、資源関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。特 にGSユアサを筆頭に環境関連で値を飛ばす銘柄が散見された。 日経平均は3日ぶりに反発し9800円台を回復。安寄りスタートから戻りを試す展開と なった。ただ、戻りは鈍く3月安値を基点としたトレンドラインに一旦戻る動き。ロー ソク足では差し込み足であり、強い足とはいいがたい。 一目均衡表では転換線と基準線は横ばい。引き続き、基準線9584円が再び上昇する 23日あたりまで同線の上方を維持できるかどうかがポイントである。基準線を割り込 むような動きとなった場合は、週足の一目均衡表の転換線や雲の位置となる9300円度 処までさらに下げが拡大する可能性も。そのケースでは3月安値以降の上昇を調整する 動きが予想され、下げ、上げ、下げの三波動構成の調整波を想定する必要があろう。 当面の上値メドは、転換線の9938円や12日高値の10170円、3月10日安値から4月10日 高値までの上昇幅のE計算値となる10873円処など。一方、下値メドは、基準線の9584 円や上記9300円処などが考えられる。変化しやすい日柄は、17−19日、24日、7月9日 などがある。 <きょうの予定> 【国内】 5月全国粗鋼生産(14:00) 《イベント》 ケーブルテレビショー2009(東京ビッグサイト〜19日) 《株主総会》 ミクシィ、サイバーコム、CTC、ヤスハラケミカル、日立金、住生活G、兼松エン ジ、セガサミーHD、安川電、芝浦メカ、愛三工、セブン銀、スパークスG、センチ ュリー21、NTT都市、KDDI、ミスミG 《決算発表》 スリーエフ、平和堂 【海外】 EU首脳会議(〜19日) 欧州中央銀行(ECB)理事会 米新規失業保険申請件数(21:30/60.2万) 米5月コンファレンスボード景気先行指数(23:00/1.0%) 米6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(23:00/-17.0) 《決算発表》 ディスカバー・フィナンシャル、JMスマッカー、カーニバル ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------



