2009/06/16
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月16日(火曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) SUMCO<3436> プット29回 行使価格 1200円 満期日 2009年9月9日 1ワラント当り原資産数 0.02 eワラント販売価格 3.07(前営業日) 実効ギアリング -2.96 前営業日の株価 1358円 -63円 前営業日のHV(20日) 45.31 三菱UFJ証券では、6月8日付レポートで、同社株について、「10/1 期1Q(2-4 月)決算 を発表。営業損益は313 億円の赤字であった。上期会社計画580 億円の営業赤字で変更 なし。三菱UFJ 証券ではウエハー価格下落効果が数量増効果を上回ったため、営業損益 の下期黒字転換が難しくなったと判断し、通期見通しを550 億円の赤字から800 億円の 赤字に下方修正する。業界全体の300 mmウエハー出荷数量は3 月、4 月とも当初会社想 定より10-15%程度多いと推定、為替が会社期初計画より5円程度円安で推移しているが、 会社上期営業利益計画の上方修正がなかったことはネガティブと判断する。」としてい る。 バリュエーションは、「今回の業績予想変更に伴い、同平均EV/EBITDA7.2 倍に相当す る1,100 円と試算。現状株価は11/1 期MUS 予想EV/EBITDA 倍率で8.3倍程度とフェアバ リューに対し割高とみる。」としている。 テクニカル面では、昨年11/21安値772 円と3/10安値1082 円を結ぶラインをサポート ラインとしてみることが出来るが、6/4 の下落でそのラインを一度割り込んだ。翌日に は直ぐに元のサポート・ラインに戻ったものの、その後は、逆に5/7高値1641 円と5/21 高値1556 円、5/29高値1510 円を結ぶレジスタンス・ラインに押さえられている。 昨日の下落で再度、前記サポート・ラインを割り込んだ。暫くの調整に入ると思われ る。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/8 国際帝石<1605> 5.06 4.85 6.58 6.83 +34.9% プット14回 843000 849000 790000 793000 6/5 三菱商<8058> 0.13 0.15 0.04 0.05 -61.5% プット35回 1919 2035 1874 2020 6/4 コマツ<6301> 0.90 0.91 0.67 0.67 -25.5% プット33回 1455 1592 1452 1587 6/3 丸紅<8002> 0.09 0.10 0.03 0.04 -55.5% プット17回 455 480 449 478 6/2 三井不動産<8801> 0.48 0.63 0.37 0.40 -16.6% プット18回 1603 1646 1536 1612 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 東京市場は主力株中心に利益確定売りが強まる展開へ。ただ、個人投資家の物色意 欲は旺盛とみられ、引き続き新興銘柄などへの小型株物色は続く展開か。米株の大幅 安で朝方は連れ安の場面もあろうが、小型株には早々に押し目買いが強く意識されよ う。また、出遅れ内需株や業績回復が見込まれる銘柄への個別物色も考えられる。 今日発表される5月の首都圏マンション販売動向では2007年8月以来、1年9ヵ月ぶり に前年同月を上回ると見込み。不動産やマンション関連銘柄が堅調に推移するなか、 その結果を受けたあとの株価の動向が注目される。 日経平均は先週末で2007年10月高値を基点とした上値抵抗線に3月安値以降初めて到 達したことなどもあり、9900円を下回るような動きとなると突っ込み警戒が必要であ る。一目均衡表では転換線、基準線ともに横ばい。遅行線のある時間帯が高値から下 落に転じる局面でもあるため、当時と同じ動きとなる可能性も。転換線の9912円処が 下値で意識されるかどうかが注目される。 15日のNY株式市場でダウ平均は187ドル安と大幅反落となり、終値ベースで200日移 動平均線を下回った。欧州株の下落や、6月のNY連銀製造業景気指数が市場予想を下回 ったことを嫌気し、きっかけ待ちのなか利益確定売りが強まる展開に。景気敏感株が 下げを主導するかたちで、一時は221ドル安まで下落する場面もあったが、25日移動平 均線処が下値で意識され引けはやや戻る格好となった。 NASDAQ やS&P500も大幅下落。業種別では特に素材や資本財、金融などが下落した。 ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ140円安の9900円。円建ての清算値 は9825円となった。 昨日の東京市場は反落。主力株を中心に利益確定売りに押された。東証1部の値上が り銘柄数は1014と全体の59.4%に達し、高値更新銘柄数は273と高水準。国際優良株や 資源関連などが利益確定売りに押された。その一方で、不動産や小売になど内需関連 の軒並み高となり相場を下支えした。 日経平均は反落の結果、25日移動平均線(以下、25日線)とのかい離が5.2%までや や縮小したが、それ以上に気になるのが9.7%まで拡大している200日移動平均線(以 下、200日線)とのかい離である。上昇基調の25日線とのかい離は急速に拡大しない が、200日線は下向き基調が続いている。株価が横ばいでも同線は目先下落基調が継続 するため、必然的に同線とのかい離は拡大することになる。バブル崩壊後に下向きの 200日線を瞬間上回ったあとのかい離水準との比較でも、やや目先いき過ぎの感があ り、突如大幅に下げる要因にもなりかねない。常時、下向きの200日線が株価の下から 引っ張る力として作用していることを忘れてはいけない。 当面の上値メドは、3月10日安値から3月26日高値までの上昇幅のE計算値となる 10217円処や、3月10日安値から4月10日高値までの上昇幅のE計算値となる10873円処な ど。一方、下値メドは、転換線の9912円や基準線の9584円などが考えられる。 変化しやすい日柄は、17−19日、24日などがある。 <きょうの予定> 【国内】 5月首都圏新規マンション販売(13:00) 白川日銀総裁定例記者会見(15:30〜) 《株主総会》 トムス・エンタ、JSR、田谷、タイヨーエレック、電産コ電、ヨロズ、HOYA、 セガトイズ、沖縄セルラー 【海外】 米韓首脳会談(アメリカ・ワシントン) 香港3-5月期失業率 独6月ZEW景況感指数(18:00) 米5月生産者物価指数(21:30/前月比0.6%) 米5月住宅着工件数(21:30/48.5万) 米5月着工許可件数(21:30/50.9万) 米5月鉱工業生産(22:15/-1.0%) 米5月設備稼働率(22:15/68.4%) 《決算発表》 アドビ・システムズ、ベストバイ ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


