2009/06/12
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月12日(金曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) みずほ<8411> プット210回 行使価格 150円 満期日 2009年11月18日 1ワラント当り原資産数 0.1 eワラント販売価格 0.85(前営業日) 実効ギアリング -3.04 前営業日の株価 269円 +8円 前営業日のHV(20日) 39.07 ドイツ証券では、5月25 日付レポートで、同社株について、「みずほフィナンシャル グループ(以下、「同行」)のレーティング「BUY」を「HOLD」へ、目標株価を 280 円 から 250 円に引き下げる。会社予想に下振れリスクがあり、最大 6,000 億円の増資後 の会社予想ベース PER は 19倍と割安感がない一方で、証券化商品の処理も進み、増資 完了後は自己資本への懸念も後退することから下値不安も限られているとみている。」 が、「会社(業績)予想の詳細は、金利収益-10 億円、非金利収益+210 億円、経費-50 億円、市場部門+200 億円だが、金利低下の影響-800 億円を織り込んでいるため、残高 拡大か金利を下げない営業努力が含まれていると見られ、大企業貸出の CP 市場回帰な どを考慮すれば、非金利収益とともに実際には下振れリスクがあるだろう。」としてい る。 テクニカル面では、3/10安値166円と4/23安値188円を結んだラインと平行のラインを 3/24高値235円から引き出したチャネルは、5/11高値263円(若干のオーバーシュート) を通り、直近では270円どころとなる。 ほぼ上限に達したと思われる。プットの買いで臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/4 コマツ<6301> 0.90 0.91 0.67 0.67 -25.5% プット33回 1455 1592 1452 1587 6/3 丸紅<8002> 0.09 0.10 0.03 0.04 -55.5% プット17回 455 480 449 478 6/2 三井不動産<8801> 0.48 0.63 0.37 0.40 -16.6% プット18回 1603 1646 1536 1612 6/1 JFE<5411> 0.26 0.26 0.14 0.17 -34.6% プット63回 3140 3450 3110 3180 5/29 住友鉱<5713> 0.26 0.31 0.07 0.09 -65.3% プット78回 1390 1569 1348 1520 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 今日は6月限の先物・オプションSQ算出日であり、日経平均の終値がSQ値を上回るこ とが出来るかどうかが注目される。現在は10000円の大台を睨んで強弱感が対立してお り、SQ値を上回れば来週も堅調な動きが期待でき、日経平均は週前半にかけて10200円 から10400円処に向けた動きが想定される。ただ、上値抵抗線などの節目が多いことな どからも、下回ればSQというイベントをきっかけに短期的な相場の転換点になる可能 性もあろう。 日経平均は現在、4月10日高値を基点に形成される上値抵抗線と4月28日安値を基点 とした下値支持線の間で推移。両線は上昇しながらもレンジを狭める動きとなってい る。一見、先高期待が強そうに見える株価パターンであるが、両線が接近するあたり では、急速に下に振れる動きになるケースも少なくないため注意が必要。 一目均衡表では今日も転換線の上昇が続くことからも、早々にその上値抵抗線の上 に抜け出したい局面である。 11日のNY株式市場は主要3指数ともに反発。ダウ平均は31ドル上昇した。発表された 5月の小売売上高(コア)が予想を上回ったことや、携帯電話向け半導体最大手クアル コムが業績見通しを引き上げたことを好感。さらに、30年債入札の結果が好調だった ことから長期利回りが低下したことで、ダウ平均は一時138ドル高まで上昇する場面も あった。ただ、年初の水準である9000ドル近辺では戻り売り圧力は依然として強く、 終盤はあっさりと売りに押される展開となった。 NASDAQやS&P500はともに終値ベースで年初来高値を更新して終了。業種別では公益 やエネルギーなどが上昇した一方、一般消費財のみが下落した。ドル建てのCME225先 物は昨日の大証日中終値と比べ70円高の10090円。円建ての清算値は10015円となっ た。 昨日の東京市場は小幅反落。東証1部の騰落状況は上昇と下落がほぼ拮抗。好材料が 相次いだ鉄鋼が商いを伴って上昇したほか、金融不安の後退から金融株が堅調に推 移。また、GSユアサを筆頭に環境関連の上昇も目立った。 日経平均は昨年10月8日以来、約8ヵ月ぶりに10000円の大台を回復する場面もあった が、上値を積極的に買い進む動きは限定的となった。ただ、5日移動平均線からの離れ も依然として大きくなく、引き続き先高期待は高い。 一方、2007年10月高値を基点とした上値抵抗線に3月安値以降初めて接近しているこ とや、2006年6月安値と2008年3月安値を結んで延長した上値抵抗線にほぼ到達してい る。つまり両線がクロスしている下に現在の株価の位置があることになり、それだけ 抵抗が強く一旦反落も予想される水準であろう。ただ、それゆえに逆にそれらを超え る動きとなれば、さらに上に伸びる可能性が高まるということであろう。 <きょうの予定> 【国内】 オプション・先物SQ算出 4月鉱工業生産指数(13:30) 4月稼働率指数(13:30) 5月消費者態度指数(14:00/34.0) 《株主総会》 安川情報、サミーネット、日鋳造、倉敷機、IDEC、コロワイド、クロップス、セ ゾン情、Tナカヤマ 《決算発表》 アスカネット、日東製網、日本アジアG、インスペック、ファーマフーズ、稲葉製 作、MPHD、HIS、サイボウズ、ナイガイ、東京ドーム、シーイーシー、トップ リート 【海外】 G8財務相会合(イタリア・フィレンチェ〜13日) トリシェECB総裁講演(ブルガリア) イラン大統領選 米国で地上波テレビ放送が完全デジタル化 中国5月小売売上高(11:00) 中国5月鉱工業生産(11:00) インド4月鉱工業生産指数 4月ユーロ圏鉱工業生産 米5月輸入物価指数(21:30/前月比1.4%) 米6月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/69.5) ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


