2009/06/10
トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2009年6月10日(水曜日) <注目銘柄> 投資スタンス:短期(1週間程度) eワラント(ゴールドマン・サックス証券) 野村HD<8604> プット108回 行使価格 450円 満期日 2009年10月14日 1ワラント当り原資産数 0.05 eワラント販売価格 0.95(前営業日) 実効ギアリング -3.56 前営業日の株価 794円 -6円 前営業日のHV(20日) 45.15 クレディスイス証券では、5月26 日付レポートで、同社株について、「決算内容や 足元の状況を踏まえ2010 年3 月期以降のクレディスイス(以下「当社」)予想を上方 修正した。今後のリストラ効果のより一層の発現を見込む事に加え、東証1 日平均売買 代金の前提を1.5 兆円から1.6兆円に引き上げた事が業績予想修正の主因。市場平均PBR の上昇に伴い妥当PBR を1.39 倍に変更し、目標株価も720 円から760 円に引き上げる。 直近数ヵ月で大きくアウトパフォームしているが、市場環境の改善期待も踏まえればア ップサイド余地が残ると判断する。投資評価OUTPERFORM を継続。」としている。 バリュエーションは、「 目標株価760円は、過去のリバウンド局面における大手証券 と市場平均のPBRの関係を参考に現在のTOPIX 平均PBR に25%のプレミアムを付した今期 予想PBR1.39 倍を基準に算出した(希薄化後BPS を使用)。」としている。 テクニカル面では、3/10安値403 円と4/26安値578 円を結ぶラインと平行のラインを 4/10高値646 円から引き出したラインでチャネルを形成している。チャネルの上限ライ ンは5/11高値734円とほぼ一致し、昨日高値823円も同ラインとほぼ同じとなった。 また3/10安値403円から4/10高値646円の上昇幅243円に対する4/21安値568円のN値は 811円となり昨日高値823円でほぼ達成した。戻りも一巡したと思われる。プットの買い で臨みたい。 <過去の注目銘柄> 配信日 対象銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益 P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 -------------------------------------------------------------------------- 6/2 三井不動産<8801> 0.48 0.63 0.37 0.40 -16.6% プット18回 1603 1646 1536 1612 6/1 JFE<5411> 0.26 0.26 0.14 0.17 -34.6% プット63回 3140 3450 3110 3180 5/29 住友鉱<5713> 0.26 0.31 0.07 0.09 -65.3% プット78回 1390 1569 1348 1520 5/28 三井不動産<8801> 0.93 0.96 0.43 0.50 -46.2% プット18回 1451 1625 1437 1588 5/27 日産自<7201> 2.09 2.24 1.51 1.68 -19.6% プット90回 554 611 541 594 *上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価 T+5は配信日から5営業日めのこと 「ゴールドマン・サックス・eワラント」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html 「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」 http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi →「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力 →eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。 <きょうの見通し> 日経平均は週末にメジャーSQを控えるイベント的な要因もあり、引き続き10000円が 意識される展開へ。米株市場のハイテク株堅調の流れを受けて、主力の輸出関連株で もソニーやキャノン、そのほか、電子部品関連株などの動きが注目されよう。 戻り売り圧力は強いが、原油価格の上昇を受けて市況・資源関連株にも押し目買い が期待できるタイミングか。 手掛かり材料難のなかで、今日は寄り前に発表される4月機械受注が注目される。市 場予想は前月比マイナス0.7%減と小幅ながら2ヵ月連続のマイナス見通しだが、4月の 鉱工業生産が前月比プラス5.2%の上昇率となるなど、3月以降にマクロ環境が改善し ていることを勘案すると、市場予想を大幅に上回る結果となる可能性もありそう。 3月は市場予想を上回る結果となり日経平均は171円上昇した。今回はもみ合いから 一段高のきっかけとなるかどうかが注目される。 9日のNY株式市場でダウ平均は1ドル安と引き続き横ばいの動き。一方、NASDAQや S&P500は反発した。2年債利回りの低下に加え、政府が金融機関10社に公的資金の返済 承認を発表したこともあり、ダウ平均は一時38ドル高まで上昇。中盤以降はテキサ ス・インスツルメンツ(TI)の業績見通し引き上げを好感し、NASDAQは比較的堅調 に推移したものの、ダウ平均は上値の重い展開が続いた。 業種別では素材やテクノロジー、エネルギーなどが上昇。ドル建てのCME225先物は 昨日の大証日中終値と比べ35円高の9815円。円建ての清算値は9820円となった。 昨日の東京市場は反落。東証1部の値下がり銘柄数は1004と全体の58.9%に達し、前 日上昇が目立った金融が軒並み安となったほか、国際優良株、資源関連など幅広い銘 柄に売りが及んだ。その一方、相場の手詰まり感から東証1部の値上がり率上位には、 往年の仕手株(兼松日産、宮越商事、第一パンなど)が並んだ。 日経平均は3日ぶりに反落。5日移動平均線をサポートに底堅い展開となった。心理 的節目の10000円を目前に足踏み状態が続いているが、マド埋め完了から今日は反発を 期待したい局面だ。株価の動きにもよるが、徐々に25日移動平均線は横ばい基調にな ってくるため、早々に株価が上に切り上がる動きがないと、下げに転じる可能性が強 まってくる。 一目均衡表では、転換線が9670円に上昇、基準線は9370円に上昇する見込み。昨日 は先行スパン上限が切り下がる日であったため、株価反落もある程度は予想された が、今日の先行スパン上限は再び上昇する。 当面の上値メドは、心理的節目の10000円や、3月10日安値から3月26日高値までの上 昇幅のE計算値となる10217円処、3月10日安値から4月10日高値までの上昇幅のE計算値 となる10873円処など。一方、下値メドは、転換線の9670円(10日見込み値)や基準線 の9370円(10日見込み値)などが考えられる。 <きょうの予定> 【国内】 4月機械受注(8:50/前月比-0.6%) 5月企業物価指数(8:50/前年比-5.1%) 5月大手5社ビール系飲料出荷量 《イベント》 RSA Conference Japan 2009(幕張メッセ〜12日) デジタルサイネージジャパン2009(幕張メッセ〜12日) IMC Tokyo(幕張メッセ〜12日) 《株主総会》 カナレ電気、スーパーツール 《決算発表》 アヲハタ、トップカルチャ、スバル興業 【海外】 アフリカ世界経済フォーラム(南ア・ケープタウン〜12日) 中国5月消費者物価指数 中国5月工業品出荷価格指数 ABC消費者信頼感指数(6:00/-48) MBA住宅ローン申請指数(20:00) 米4月貿易収支(21:30/-290億ドル) 《決算発表》 ブラウンフォーマン ----------------------------------------------------------------------------- 【発行】 株式会社 T&Cフィナンシャルリサーチ 【お問い合わせ】 support@traders.co.jp 【登録・解除】 http://www.mag2.com/m/0000150840.html ★☆ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 『中国株二季報 2009年春号』 世界を襲う金融危機と中国経済 〜2009年はチャンスの年となるか? ☆中国本土・香港厳選491銘柄+ETF全24銘柄の最新詳細データ収録! ☆巻頭カラー大特集 ○中国株の今がわかる「中国株トピック」 マクロ動向 / 金融危機 / 割安銘柄/ etc... ○セクターごとの業況が早わかり「業界天気予報」 主要10業種+αの最新動向と見通しを分析 ○特別企画 ・人気ファンドマネージャーと実力派エコノミストの特別対談 ・チャートの達人、ダリル・ガッピー氏の来日特別インタビュー ☆豊富な指標別ランキング、わかりやすい中国株Q&A ご購入はこちらから ↓↓↓↓↓↓ https://www.translink.co.jp/services/nikiho.html ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ ----------------------------------------------------------------------------- 最終的な投資判断はご自身でお願いします。本文、データなど本メールマガジンの内 容すべてに関する正確性、信頼性、安全性、迅速性などに直接または間接的に起因す る損害や費用などの一切について、その程度を問わず、(株)T&Cフィナンシャル リサーチおよび(株)T&Cフィナンシャルテクノロジーズ、その製作者、データ提 供者、その他関係者は責任を負わず、損害賠償に応じません。また、メールマガジン の本文、データなどは著作権法などの法律、規制により知的所有権が保護されており、 個人の方の本来目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません (法律による例外規定は除く)。以上の点をご了承の上、メールマガジンをご利用く ださい。 ----------------------------------------------------------------------------- ゴールドマン・サックス証券会社東京支店(以下、「ゴールドマン・サックス」とい う)及びeワラントを取り扱う全ての証券会社(以下、「取扱証券会社」という)は、 本メール・マガジンの作成について何らかかわっておりません。したがって、ゴール ドマン・サックスは、本メールマガジンの内容について、正確性や完全性または読者 の特定の投資目的に適合することを保証するものではなく一切責任を負うものでもあ りません。また、ゴールドマン・サックス及び取扱証券会社は、本メール・マガジン により読者に何らかの行動の勧誘を行うものでもありません。 -----------------------------------------------------------------------------


