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開講わずか2年で、東大、京大、医大の合格者を輩出する驚異の「物理ネット予備校」。その講師(「微積で楽しく高校物理がわかる本」著者)が、物理初心者でも楽しめるように、たとえ話で物理を熱く語る人気メルマガ!発行者サイトでは、読者の感想も読めます。

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2009/10/23

《たとえ話》で分かる物理255号◆分かる快感を感じることが重要

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       楽しい《たとえ話》で直感的に分かる物理の考え方
                2009/10/23  255号 3426部
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配信解除はこちら→ http://phys-yobiko.com/
究極の物理学習法→ http://ameblo.jp/tahara-phys/

田原です。
こんにちは。

「物理をちゃんと理解して解けるようになろう!」と言い続けて、
10年以上になります。

僕の周りでは、

「公式暗記に頼るのではなく、理解することが大切だ」

というふうに思ってくれる人が多いですが、世間的には、

●物理は、大量の公式を暗記しなくてはならないから、きらいだ。
●物理の公式は、意味が分からないから、つまらない。

というイメージのほうが、圧倒的に多いです。

こういったイメージを少しずつでも変えていけるように、
情報発信していこうと思います。


現在、実施中の無料イベント、「微積物理入門講座」でも、

「物理は公式を暗記するようなものではなく、
 生き物として自然を把握するための手段だ!」

「大学受験に限定したとしても、公式を暗記していく学習法よりも、
 理解して解けるようになるほうが、圧倒的に効率的だ」

というメッセージを発信しています。

現在の受講者数は、122名です。

受講した方の中から、物理に対するイメージを変えてくれる人が、
少しずつ現れてきていますので、うれしいです。

いただいた感想を紹介します。

------------------- (ここから) -------------------------
僕は数学入門から見たのですが、教え方の上手さに感動しました。

僕の高校の数学教師よりも非常に分かりやすかったです。
 
さて、本題の微積物理ですが、これもやはり分かりやすかったです。

高校で習っている物理も、先生がかわったこともあってか、
結構「物理やってるな~」って感じていたのですが、
やはり、田原先生の授業の方が「物理の楽しさ」が見えてきました。

非常にためになる授業だったので、満足しています。
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「物理の楽しさ」を知ることは、物理ができるようになるために、
とても役立つと思います。

それは、「現象が、パァーっと見える快感」を体験したということ
だと思います。

それを、体験すると、物理を学ぶときに、その快感を追求するように
なっていきます。

それが、とても大切です。


ですから、僕は、授業中に、ややこしく込み入った問題を、
スパッと解いたときに感じる快感を体験してもらうことにしています。


その快感を追いかけてほしいからです。


ひとつの体験が、その人の学習パターンを大きく変えることがあります。

「微積物理入門講座」が、そんな体験をみなさんに与えることが
できたらうれしいです。


「微積物理入門講座」
 http://phys-yobiko.com/ko2.shtml

 ↑まだ、しばらくは公開する予定ですが、突然、終了する可能性もあります。


◆「微積物理入門講座」を受けた感想を教えてください。

 フィズヨビ掲示板に、感想を書き込むことのできるスレッドを立てました。

 高校2年生が、多数受講してくださっていますので、これから物理を
 どのように勉強していったらよいのかといった学習法についての質問へも、
 回答したいと思います。

 短くてもよいので、感想を教えていただけるとうれしいです。

 みなさんの評判がよいようでしたら、また、このような企画を考えたいと
 思います。

 フィズヨビ掲示板への書き込みは、phys-com内で公開している投稿パスワード
 が必要になります。

 phys-comへ入りたい人は、メルマガの返信に「phys-comに入りたい」と
 書いて、メールしてください。

 ↑メルマガや講座への感想を、一言、教えていただけるとうれしいです。

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■たとえ話プレイバック
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創刊号「究極の先割れスプーン探し」
http://archive.mag2.com/0000149962/00000000000000000.html

このメルマガの創刊号に書いたたとえ話です。

5年くらい前まで、4月の一番最初の授業で話していた話がもとになっています。


数学と物理の違い

物理が目指していること

が、何なのかが、端的に頭に入る話になっています。

まだ読んだことのない人は、一度読んでみてください。


創刊号「究極の先割れスプーン探し」
http://archive.mag2.com/0000149962/00000000000000000.html

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●物理ネット予備校の無料講座を受講していない人は。。。
 こちら→ http://phys-yobiko.com/muryo0.shtml

  ※力学全範囲を説明したPDFテキスト『田原の必修物理(力学編)』が、
   無料でダウンロードできます!
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●こちらのサイトもよろしくお願いします。
 物理ネット予備校(携帯版)         http://webkouza.com/i
 大学受験物理学習マニュアル        http://webkouza.com
 物理の疑問Q&A               http://webkouza.com/qa
 センター試験物理.com            http://webkouza.com/center
  医学部再受験.com                http://webkouza.com/igaku
  予備校講師の参考書レビュー        http://koushinome.seesaa.net/
 物理科講師・田原の日常          http://phys-yobiko.seesaa.net/
 予備校講師・田原の究極の物理学習法    http://ameblo.jp/tahara-phys/

●掲示板
 フィズヨビ掲示板      http://phys-yobi.webdeki-bbs.com/
  フィズヨビ質問掲示板    http://physics.webdeki-bbs.com/
----------------------------------------------------------------------
発行者:田原真人
E-mail:info @ rikasougou.com(このメルマガに返信してもO.K.)
 (迷惑メール防止のため@の前後に空白を入れています)

Copyright(C)2009 Kumanekosha. All rights reserved.
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■編集後記
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科学史の本は、僕の手を離れ、印刷に回りました。

前号で書いた僕の考える3本の柱

(1)科学史 ← 科学とはどのようにして生まれたのかを知る。
(2)科学学習 ← 科学を身につける。
(3)科学ニュース ← 現在の社会における科学を知る。

の最初の一本の柱を、この本によって確立したいと思っています。


実は、この本を書くときに、僕は、ある壁を乗り越えました。

僕は、科学史の専門家ではないので、はじめに原稿を書いたときは、
文章から「自信の無さ」が漂っていたのです。

いろいろと調べて、間違いのないように書かなくてはという気持ちから、
守りに入った文章になっていました。

それを読み返してみて、はっと気がつきました。

「これを、誰が読みたいだろうか?」と思ったのです。

知識が豊富でなく、専門家でもない著者が、間違いの無いように
おそるおそる事実を並べた本を、読んで面白いと思う人はいませんよね。


そもそもこの本は、「物理の面白さを感じてほしい」という願いから
始まったはずが、原稿を書いているうちにずれていっていたのです。


そこで、方針を変換しました。

まず、自分が、科学史のどこに「うわぁーすごい!面白い!」と感動した
のかを整理しました。

そして、その感動を、最大限伝えるためには、どうしたらよいのかを
考えました。

そして、

自分は素人なんだから、間違ってもよい。そのかわり、
面白いものを書こう。もし、間違っているという指摘がきたら、
訂正を出して、増刷のときに修正すればよい。
一番よくないのは、面白くないものを書くことだ!

と開き直りました。


価値観を、「間違えない」<「面白いものを書く」としたことが、
重要でした。


もちろん、間違えたいわけではないので、原稿を哲学を専門に学んだ
友人に読んでチェックしてもらったり、ベストは尽くしました。


が、価値観を明確にしたおかげで、心が軽くなって、
文章を躍動させることができるようになりました。

サービス精神も復活し、最終的には、自分で読み返しても、
納得のできるものになりました。


特に、ケプラーに関するところが、気に入っています。

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