2009/05/31
《たとえ話》で分かる物理225号◆東大イベント&電験三種イベント
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 楽しい《たとえ話》で直感的に分かる物理の考え方 2009/5/31 225号 3171部 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 配信解除はこちら→ http://phys-yobiko.com/ 物理の学習法なら→ http://webkouza.com 田原です。 こんにちは。 物理数学の本の執筆がほぼ終了しました。 ペクトルの章では、ステヴィンの斜面の原理について触れました。 ところで、みなさん、「斜面の原理」ってご存知ですか? 力がベクトルであるということを、思考実験によって示したものです。 力がベクトルであるということは、「実験」によって得られた認識ではなく、 「思考実験」によって確信された認識なんです。 永久機関が存在しない(エネルギーが生み出されない)のなら、 斜面の原理より、力は平行四辺形の和の法則に従う。 という論理になっています。 エネルギー不生不滅の原理と、力が平行四辺形の和の法則に従うことを、 思考実験によって結びつけることに成功したのです。 彼の著書の表題には、「斜面の原理」の思考実験の図と、 「奇跡であって、奇跡でなし」という言葉が書かれています。 感覚や経験によって得られる認識よりも、理性によって直接得られる認識のほうが、 より価値の高いものだとすると、ステヴィンの思考実験によって得られた認識は、 とても価値のあるもので、まさに、「奇跡」と呼べるようなものです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■5月31日までで、更新可能な期間が終了します。 ───────────────────────────────────── 物理ネット予備校の2008年度の講座は、2009年3月31日で終了しました。 更新手続きをすることによって、引き続き、2010年3月31日まで受講可能に なります。 3月から続いていた更新期間は、本日、5月31日で終了します。 それ以降は、更新することができなくなりますので、 もし、再度受講したいという場合でも、また、購入していただくことになります ので、ご了承ください。 更新の手続きは、こちらです。 → http://phys-yobiko.com/mou4.shtml ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■東大の過去問解説イベント ───────────────────────────────────── 6月5日〜7日の3日間で、東大の過去問1年分(2008年)の解説講義を 無料公開します。 また、「難問をどのようにしたら解けるのか」を、例を挙げながら説明する 特別講義を行います。 特別講義で扱うテーマは、「2体問題」です。 難関大を目指す皆さんは、必見ですよ。 難関大を目指す人は、この時期に、ゴールまでの大まかな道筋をイメージする ことがとても役立ちます。 何を、どう、がんばったらよいのかが分かれば、あとは、がんばるだけですから。 この時期に、問題が解けないのは、心配ありませんので、 とにかく情報収集だと思って、参加してくださいね。 予約お申し込みを受け付けています。 → http://phys-yobiko.com/todai09-1.shtml 予約いただいた皆さんには、イベント開始になりましたら、 講義のダウンロードURLをメールでお送りします。 3日間だけのイベントですので、うっかり忘れて参加できないことが ないように、予約申し込みをしておいてくださいね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■電験三種の過去問解説イベント ───────────────────────────────────── 6月19日〜28日の期間で、電験三種の過去問の解説講義を、 1年分、無料公開します。 電験三種の参考書などを見ると、「公式暗記」「解法暗記」の考え方が、 浸透しています。 「分かる」のは大変だから、「とりあえず、こうやれば解ける」やり方を、 説明するよ。。 この甘い言葉に惹かれてしまうと、電験三種くらいの本格的な問題には、 なかなか歯が立ちません。 運がよければ合格できると思いますが、ちょっとひねられたりすると、 不合格になります。 電験三種を受験予定の方は、僕が電験三種(理論)の問題を、 どのように解いているのか、ぜひ、見てみてください。 暗記ではなく、なっとくして問題を解いていく爽快感が伝われば、 うれしいです。 イベントについての詳しい情報は、また、メルマガでお知らせします。 電験三種対策についてのメルマガを発行しました。 電験三種対策に特化して、役立つ情報を配信していきたいと思っています。 登録→ http://phys-yobiko2.sakura.ne.jp/mag2.shtml ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●物理ネット予備校の無料講座を受講していない人は。。。 こちら→ http://phys-yobiko.com/muryo0.shtml ※力学全範囲を説明したPDFテキスト『田原の必修物理(力学編)』が、 無料でダウンロードできます! ---------------------------------------------------------------------- ●こちらのサイトもよろしくお願いします。 物理ネット予備校(携帯版) http://webkouza.com/i 大学受験物理学習マニュアル http://webkouza.com 物理の疑問Q&A http://webkouza.com/qa センター試験物理.com http://webkouza.com/center 医学部再受験.com http://webkouza.com/igaku 予備校講師の参考書レビュー http://koushinome.seesaa.net/ 物理科講師・田原の日常 http://phys-yobiko.seesaa.net/ ●掲示板 フィズヨビ掲示板 http://phys-yobi.webdeki-bbs.com/ フィズヨビ質問掲示板 http://physics.webdeki-bbs.com/ ---------------------------------------------------------------------- 発行者:田原真人 E-mail:info @ rikasougou.com(このメルマガに返信してもO.K.) (迷惑メール防止のため@の前後に空白を入れています) Copyright(C)2009 Kumanekosha. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記 ─────────────────────────────────── 東大物理イベントで紹介する「2体問題の解法」は、 2物体の運動を、重心運動と相対運動に分解して考えるものです。 田原式の解法では、運動方程式から微積分を使って法則を導いて解きますので、 重心運動→等速直線運動 相対運動→加速度運動 と分解することができれば、相対運動の方程式から、法則を導いて 解くことができるようになります。 2体問題一般に対する方針が立ち、そこから、具体的な問題を解いていく ことができます。 個々の問題の解法の理解に留まっていては、大きな飛躍はありません。 一般的な解法原理をつかみ、そこから、個々の問題を見ていく視点が 得られたときに、たくさんの問題がすらすらと解けるようになります。 東大イベントの特別講義で僕が伝えたいのは、このことです。 東大イベントの予約お申し込みはこちら → http://phys-yobiko.com/todai09-1.shtml



