2008/01/18
【中国進出のススメ】NO.102 ~インド首相中国公式訪問~
○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○ 〜2008年巨龍、どうなる中国ビジネス〜(殿堂入り) ────── 『中国進出のススメ』第102号 ───3,253部 ○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2008/1/18━○●○ 株が下げている。 サブプライムローンに日本の金融機関も被害を受けているらしいが、つい最近まで 不良債権に国民の税金をつぎ込んで救済した日本の金融機関がである。 ========================================================================= (1)インド首相中国公式訪問 ========================================================================= □■世界の3分の2の人口大国接近か■□ 13日から3日間の日程で中国を公式訪問中のインドのシン首相は14日、北京の 人民大会堂で中国の温家宝首相と会談し、両首脳は「21世紀の共同展望」を目指す 共同文書に調印した。 「戦略的協力パートナーシップ関係」の強化に向け、経済分野を軸に協力拡大を目指す。 建前上は友好関係を演出してるが「潜在的脅威」ととらえていることも事実。 しかし、当面は実利面での協調を優先、軍事交流を含めた関係強化を進める姿勢を内 外に示した。 シン首相は、温首相は「両国は重要な戦略的機会に直面している。協力パートナーで あり競争相手ではない」と述べ、シン首相も「インドは中国との相互協力関係を高度 に重視している」と応じた。 両国は (1)貿易目標額を2010年に従来の400億ドルから600億ドルとする (2)エネルギー、環境保護分野、人的交流拡大における協力強化 (3)2回目の反テロ軍事演習など軍事交流強化−などでも一致した。 15日に国営新華社通信を通じて公表された共同文書には、「中国は、 安保理でより大きな役割を果たすという(インドの)願望を理解し、支持する」 と明記され、インドの常任国入りを支持の立場を示した。 両国が抱える未確定国境問題では、双方は平和的に解決する方針で一致、 シン首相は「双方に解決への意志がある」と早期解決を目指す姿勢を示した。 中国側には伝統的友好国のパキスタンの立場を十分理解しつつも、「中印2つの核 保有国の関係安定は中国の国益にかなう」との立場だ。胡錦濤政権は対米戦略上も 軍事面を含む対印関係を強化する必要があるとの判断からだ。 中国は、中印露3カ国の域内協力を対米牽制する一方で、地域安定の観点から中印と もに米、ロシアそれぞれとの関係を上手くやっていくかが安定と発展に向けた課題だ。 インド側は米国と原子力協力協定など良好な関係は維持しつつ、中国との経済関係 を強化することで、自国の発展につなげていく考えだ。 =========================================================================== (2)余談 =========================================================================== □■高騰するパスポート市場■□ 2006年3月20日から新しいタイプのパスポート(IC旅券)には、偽変造が難しくなる よう様IC(集積回路)を搭載し、国籍や名前、生年月日など旅券面の身分事項のほか、 所持人の顔写真を電磁的に記録している。 このパスポート流石に偽造が難しいらしく、タイや香港でも偽造品がまだでていない。 ところが従来のパスポートは簡単に偽造が効くのだが、いずれは無くなると言うこと で異常な高値になっている。 日本のパスポートは一年前は日本円で30万円くらいで取引されたのが、現在は90 万円が相場なようである。 先日実名は出せないが某お取引先のM氏は以前パスポートをなくしたと勘違いし(実は 子供の玩具箱にあったらしい)新しいものを再発行した。 2つのパスポートを持っているとのこと。 この話を知り合いの中国人から聞いたという、怪しい別の中国人が80万ではどうかと いう。 流石にちょっと怪しく怪訝な態度をしたら、その中国人 「うちの偽造パスポートは品質はS級。しかもそれを買った人には正式な領収書もちゃん と出している。全く心配は要らない。」 との自信に満ちたますます怪しい笑顔。 それほど正式の領収書を出すのに難しいとの事だろうが、フォローになっていないような 気もする。 -------------------------------------------------------------------------------- お知らせ ■新春日中ビジネス講演会 テーマ: 『北京オリンピック後の新しい中国ビジネスチャンス』 〜中国ビジネス最前線の裏舞台と日本が忘れている事〜 講師: 剣豪集団株式会社 取締役会長 剣豪総研株式会社 取締役会長 鄭 剣豪氏 講師紹介: <講演会実績> 計100回以上 国際教育文化交流協会、西宮市生涯学習大学、 北九州市立大学、 日中経済討論会、テレビ出演、 その他多数… <経歴> 1964年 中国浙江省寧波市生まれ 1987年 神戸大学留学 1992年 帰国。中国寧波にて剣豪実業(株)を創業。 1992年、日本留学から帰国後、寧波、上海、常熟で相継いで企業を設立し、 日中間の部品・資材調達、コンサルティングなどの業務に注力。 2001年末、業務の拡大及び貿易の便宜を図るため、 日本神戸に剣豪集団株式会社を設立。 2007年 剣豪総研株式会社及び学校を北京に設立。 現在は上海、香港、寧波、常熟、神戸に法人を持ち、国際貿易、 コンサルティング、日本工業団地を所有するなどの多機能グループ会社に成長してい る。 将来は中国一の企業になることを目標とする。 企業HP http://www.kengoois.com/ http://www.kengooii.com/ 講演会告知動画 http://www.cjweb.jp/program.asp?id=422 セミナー内容: ・今の中国で何がおきているか? ・これからの中国で何がおきるか? ・日本が今忘れているものとは? ・オリンピック後の新たな中国ビジネスチャンスとは? 今日が東京なら、明日は大阪、明後日は北京という忙しさと、 話し出したら面白い話が周囲を引き付けて止まらない 島田紳助のようなバイタリティのある剣豪氏。 鄭剣豪氏は現在の日本の一番の危機は、 ”人材が育っていない事”にあると考え、 かつての日本の素晴らしい人材教育を取り戻そうと、 中国に学校を作り、日本から若者を連れて行き、 日中双方の若者が共に刺激し合いながら学べる熱烈ツアー等を企画しています。 単にオリンピック開催や、経済が注目されているだけではなく、 今の中国を通して、日本が忘れているものを知り、 もっと皆様に深く中国や日中、そして日本の事を考えて欲しい!! そして、新しい中国ビジネスのヒントを掴んで欲しい!! そんな想いから今回の講演を開催する事になりました。 日中双方の視点を持ち、ビジネスの第一線で活躍している氏のビジネス体験談や 最新の中国出張での感想なども含めて、分りやすく、時には得意の笑いを交えて、 講演させて頂きます。 期待できる効果: ・2008年一番ホットな中国に関する理解。 ・今、中国ビジネスの裏舞台で起きている現状に対する理解。 ・今後の中国ビジネスに関するヒント。 ・中国ビジネスナレッジの強化。 開催日時: 2008年2月3日(日) 18時半開場 19時開演〜21時終了予定 開催場所: ティーズプラザ246 ※青山ベルコモンズ斜向かいのハーゲンダッツの入ったビルの3F 東京都港区南青山3-1-1プラザ246青山ビル3F / TEL:03-5770-8448 東京メトロ銀座線 外苑前駅徒歩3分 表参道徒歩10分 会費: 1,000円(当日開場にて) 人数:100人限定(定員になり次第締め切り) 主催者: 主催:剣豪集団株式会社 共催:紅橋株式会社 http://hongqiao.co.jp/ 申込み方法: 下記申込フォームをメールにてお送り下さい。 info@hongqiao.co.jp -----【講演会参加申込フォーム】----- 貴社名: 役職: お名前: 電話番号: メールアドレス: ------------------------------------------------------------------------- [PR] 日刊工業新聞社から 「中国ビジネスを成功に導く7箇条 ―実戦!中国で成功する勝利の方程式。天の時、地の利、人の和。」 元松下電器産業副社長 水野博之氏 監修 吉岡倍達 著 価格: ¥1,575 (税込) 好評発売中. ご購入はコチラから → http://www.infocart.jp/shop/product.php?iid=3072&e= ------------------------------------------------------------------------ 中国インド向け進出支援、コンサルティング BRICsセミナー(中国、インド大使館後援) ◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◇ 発行人 : 吉岡 倍達 ブログ『中国進出のススメ』 : http://www.chinabizsupport.com メール : magmag@e-ssr.co.jp 配信登録・停止 : http://www.mag2.com/m/0000149534.htm 当社webサイト : http://www.e-ssr.co.jp/ ※このメールマガジンは≪まぐまぐ≫を使って配信しています。 (マガジンID:0000149534) ◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◇ ※このメルマガ転載する場合はご連絡をお願いいたします。 (C)Copyright 2005 SSR Co.,Ltd. All rights reserved. ◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◇


