2009/12/21
英語で学年トップをねらう勉強術 第173回「入試対策シリーズ3(空欄補充問題 part2)」
┏★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 英語で学年トップをねらう勉強術 第173回 2009/12/21 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆★┛ <目次> 1、今回の内容 「入試対策シリーズ3(空欄補充問題 part2)」 2、今回のまとめ 3、編集後記 ******************************************************************** 【特集ページ一覧】 「中学英語の学習」の中3英語を第56回~60回まで更新しました。 http://gakunentop.client.jp/merumaga.html ________________________ 「定期テスト・受験対策」の教材を紹介するページを新設しました。 http://gakunentop.client.jp/juken.html ________________________ 「電子辞書のメリット・デメリット」 http://gakunentop.client.jp/dictionary.html ________________________ 「問題集の選び方と使い方」 http://gakunentop.client.jp/kyouzai-erabi.html ________________________ <ダウンロードをして使える教材> 「不規則動詞一覧表」 http://gakunentop.client.jp/fukisokudoushi-dl.html 「不規則動詞テスト」全7回(上の一覧表に対応しています) http://gakunentop.client.jp/fukisokudoushi-test.html ________________________ リニューアルしました 『英語で学年トップをねらう勉強術』 http://gakunentop.client.jp/ ******************************************************************** 1、<今回の内容> 「入試対策シリーズ3(空欄補充問題 part2)」 __________________________________ <解説> 今回は前回に続いて「空欄補充問題」を解説していきます。 前回の内容は問題なかったでしょうか? では今回の問題を見てみましょう。 __________________________________ <空欄補充問題> 次の対話が成り立つように、1~3には( )内に最も適切な単語を書き なさい。また4~5には( )内のアルファベットで始まる単語を書き なさい。 1 A:When is your birthday ? B:I was born ( ) February 3, 1994. 2 A:How about this one ? B:I don't like the color. Please show me ( ) one. A:Sure. How about this one ? 3 A:What is the ( ) month of the year ? B:It's March. 4 A:I'm (l ) for my English dictionary. But I can't find it in my room. B:That's too bad. I have mine. You can use this. 5 A:Oh, we have caught the wrong bus. B:Really? What should we do ? A:We should get (o ) this bus at the next stop. __________________________________ 1 A:When is your birthday ? B:I was born ( ) February 3, 1994. まず1番です。 内容を見ていくとAさんは「あなたの誕生日はいつですか」と聞いています。 するとBさんは「私は1994年2月3日に生まれました」と答えていることは 分かりますね。 この問題では『前置詞』が入ります。 時間に関する前置詞はよく出題されますが、その中でも代表的な問題です。 次の点を確認しておきましょう。 ______________ (確認) <時間に関する前置詞> at:狭い時間の前につける(~時~分) 例)at seven thirty(7時30分に) on:曜日、日付の前につける(1日位の時間の幅に広がる) 例)on Sunday(日曜日に)、on April 28(4月28日に) in:週、月、季節、年の前につける(1日よりも長い時間の幅に広がる) 例)in two weeks(2週間で)、in April(4月に) in winter(冬に)、in 2008(2008年に) ______________ 上の確認で分かるように、at → on → in と進むにつれて時間の幅が 大きく広がっていきます。 そして「on」と「in」では時間の幅が「1日」と「1日を超える」かで 分かれます。 問題の場合「I was born ( ) February 3, 1994.」すぐ後ろにある Februaryに目がいってしまいますが、更に後ろには「3」という日付を 表す言葉がありますのでこれは日付まで言っている。 つまり、「on」が正解ということになります。 この問題は「in」と間違えてしまう人が多いので注意しましょう。 正解:on ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2 A:How about this one ? B:I don't like the color. Please show me ( ) one. A:Sure. How about this one ? この問題は状況は「買い物」だということは分かりますね。 日本語に直してみましょう。 A:「こちらはどうですか?」 B:「色が気に入りません。( )見せてください。」 A:「かしこまりました。こちらでどうでしょう?」 この会話の流れからBさんは「色が気に入らないので別のものを見せて 下さい」といったことが予測できます。 これは買い物の表現の代表的なものなのでしっかり覚えておきましょう。 正解は「もう一つの」という意味の単語で「another」です。 この中の表現に関することを少し確認しておきましょう。 ______________ (確認) other:他の~ another:もう一つの~ * 「another」は「an other」がくっついて一つになった単語なので 「一つの他のもの」→「もう一つの」という意味になっている。 そのため後ろには単数名詞がくる。 one:同じ種類の名詞をくり返すことを避けるために使われる代名詞 「1」という意味ではない。 例)You have a nice car. I want the same one. 「あなたは素敵な車を持っていますね。私も同じ車が欲しい」 * この場合のoneは「車」を指している。 ______________ 正解:another ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3 A:What is the ( ) month of the year ? B:It's March. A:「1年の中で( )の月は何ですか」 B:「3月です」 この問題は分かりやすいでしょう。 問題は「何番目の月が3月なのか」ということを考えればいいだけです。 3月は1年の3番目の月ですが、ここで書く答えは「3番目の」というもの で、「3」ではありません。 いわゆる序数というものですが、結構かけない人が多いので覚えていな い人は確認をしておく必要があります。特に1番目から3番目までは絶対 です。 ______________ (確認) <序数> 1番目の:first 2番目の:second 3番目の:third 4番目の:fourth 5番目の:fifth ・ ・ ・ 参考:「中学生の必須単語」 http://gakunentop.client.jp/hissutango.pdf ______________ 正解:third ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4 A:I'm (l ) for my English dictionary. But I can't find it in my room. B:That's too bad. I have mine. You can use this. ここからは( )内のアルファベットで始まる単語を書くという指示 があります。会話を日本語に直してみましょう。 A:「私は英語の辞書を( )しているんだけど部屋では見つかりません」 B:「それは気の毒に。私のがあるからこれを使って」 意訳ですがこのような内容です。 ここでAさんのセリフを見ると「部屋で見つかりません」とあります。 英語の辞書が見つからないということは辞書を「探している」と考えれば 分かりますね。後ろの「for」もヒントになっています。 正解は「look」ですが、この「look」のつく表現がいくつかあるので確認 をしておきましょう。 ______________ (確認) <lookのつく表現> look + 形容詞:~にみえる(様子の説明) 例)You look happy today.(あなたは今日うれしそうにみえます) look like + 名詞:~のようにみえる 例)You look like a singer.(あなたは歌手のようにみえます) * 「look + 形容詞」と「look like + 名詞」は意味が似ています が後ろにどんな品詞が来るのかで使い分けます。 look at + 名詞:~を見る(実際に見ている) 例)He is looking at that bird.(彼はあの鳥を見ています) look for + 名詞:~をさがす 例)I am looking for my purse.(私は財布をさがしています) look after ~:~の世話をする(=take care of ~) 例)Kazuo looks after his dog. =Kazuo takes care of his dog.(和夫は犬の世話をします) look forward to ~ing:~するのを楽しみに待つ 例)I am looking forward to seeing you again. (私はあなたにまた会えるのを楽しみにしています) ______________ 正解:look ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5 A:Oh, we have caught the wrong bus. B:Really? What should we do ? A:We should get (o ) this bus at the next stop. それでは最後の問題です。 まずは日本語に直してみましょう。 A:「あぁ、間違ったバスに乗っちゃった」 B:「本当? どうする?」 A:「次のバス停でこのバスを( )べきだよ」 これも日本語に直せれば話の流れをつかむことは問題ないですね。 間違ったバスに乗ってしまったのですから「降りる」べきとなります。 ______________ (確認) <onとoffのつく表現> 「on」と「off」は「付く」と「離れる」の関係で対比して使われます。 switch on:(主に電気器具の)スイッチを入れる switch off:( 〃 )スイッチを切る turn on:(テレビ、明かり、ガスなどを)つける turn off:( 〃 )消す get on:乗る get off:降りる put on:着る put off:脱ぐ ______________ 正解:off __________________________________ 以上で今回の内容は終わりです。 今回は関連する内容もできるだけ触れていったつもりです。 答えの部分だけではなくこの関連事項も合わせて覚えていきましょう。 最後に今回のまとめをしておきます。 ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■ 2 今回のまとめ <時間に関する前置詞> at:狭い時間の前につける(~時~分) 例)at seven thirty(7時30分に) on:曜日、日付の前につける(1日位の時間の幅に広がる) 例)on Sunday(日曜日に)、on April 28(4月28日に) in:週、月、季節、年の前につける(1日よりも長い時間の幅に広がる) 例)in two weeks(2週間で)、in April(4月に) in winter(冬に)、in 2008(2008年に) ______________________ other:他の~ another:もう一つの~ * 「another」は「an other」がくっついて一つになった単語なので 「一つの他のもの」→「もう一つの」という意味になっている。 そのため後ろには単数名詞がくる。 one:同じ種類の名詞をくり返すことを避けるために使われる代名詞 「1」という意味ではない。 例)You have a nice car. I want the same one. 「あなたは素敵な車を持っていますね。私も同じ車が欲しい」 * この場合のoneは「車」を指している。 ______________________ <序数> 1番目の:first 2番目の:second 3番目の:third 4番目の:fourth 5番目の:fifth ・ ・ ・ 参考:「中学生の必須単語」 http://gakunentop.client.jp/hissutango.pdf ______________________ <lookのつく表現> look + 形容詞:~にみえる(様子の説明) 例)You look happy today.(あなたは今日うれしそうにみえる) look like + 名詞:~のようにみえる 例)You look like a singer.(あなたは歌手のようにみえます) * 「look + 形容詞」と「look like + 名詞」は意味が似ています が後ろにどんな品詞が来るのかで使い分けます。 look at + 名詞:~を見る(実際に見ている) 例)He is looking at that bird.(彼はあの鳥を見ています) look for + 名詞:~をさがす 例)I am looking for my purse.(私は財布をさがしています) look after ~:~の世話をする(=take care of ~) 例)Kazuo looks after his dog. =Kazuo takes care of his dog.(和夫は犬の世話をします) look forward to ~ing:~するのを楽しみに待つ 例)I am looking forward to seeing you again. (私はあなたにまた会えるのを楽しみにしています) ______________ <onとoffのつく表現> 「on」と「off」は「付く」と「離れる」の関係で対比して使われます。 switch on:(主に電気器具の)スイッチを入れる switch off:( 〃 )スイッチを切る turn on:(テレビ、明かり、ガスなどを)つける turn off:( 〃 )消す get on:乗る get off:降りる put on:着る put off:脱ぐ ******************************************************************** 3、編集後記 今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。 今回は主に前置詞の関係する内容をまとめてみました。 他にも序数が入っていましたが、序数もいざ聞かれるとあやふやになって しまうところがありますので注意が必要です。 ホームページの「中3英語」の内容を第56回~60回まで更新しています のでこちらも参考にしてください。 http://gakunentop.client.jp/merumaga.html 今年は今回が最後の配信になります。 来年は1/4(月)から再開します。次回は並べかえ問題を解説しますので お楽しみに。 それではまた See you next time. ******************************************************************** 関連ホームページ → http://gakunentop.client.jp/ (登録解除もできます) ********************************************************************


