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フィンランド等北欧を中心とした現在のヨーロッパのジャズとその周辺の音楽を独自の取材ルートでわかりやすく、『ユーロジャズへの旅』のガイドブックとして情報を提供。ライブ・CD情報、アーティストのインタビューやエッセイ等。

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2007/03/28

メルマガで聴く「ユーロジャズへの旅」第11号

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メルマガで聴く「ユーロジャズへの旅」      vol.11 
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◆1.ユッカ・エスコラ(ファイブ・コーナーズ・クインテット)
     最新独占インタビュー 
         by 編集部

◆2.ユッカ・エスコラ来日情報  
  『Picking and Blowing the"北欧" Nu JAZZ!』

◆3. PRIMAVERA ITALIANA イタリア2007 
     by ローラ

◆4.あとがき〜引退のご挨拶〜

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◆1.ユッカ・エスコラ(ファイブ・コーナーズ・クインテット)
最新独占インタビュー 
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 by 編集部

編)まず、あなたの事をまだ知らない人の為に自己紹介をお願いし
ます。

ユッカ)僕の名前はユッカ・エスコラ、フィンランド出身のトラン
ペット奏者だ。トランペットはもう20年くらい演奏していて、プロ
になったのは10年前くらい。ヘルシンキがホームグラウンドだけ
ど、ファイブ・コーナーズ・クインテット(以下FCQ)や、色々なバ
ンドで世界中をツアーしている。好きな音楽はやはりジャズで、中
でもフレディ・ハバードやクリフォード・ブラウンやマイルス・デ
イヴィスなどのトランペット奏者に影響を受けた。

編)昨年のFCQの日本ツアーはいかがでしたか?

ユッカ)素晴らしかった! 僕たちは東京、名古屋、大阪のブルー
ノートで演奏したんだけど、全部のライブが上手くいって、来てく
れた人たちにもとても気に入ってもらえたように感じたよ。ブルー
ノート・オーガナイゼーションは本当にプロフェッショナルで僕た
ちを丁重に扱ってくれた。東京ではホテルオークラに泊まれたのも
いい経験だった(笑)。

編)ホテルオークラのどの辺りが気に入られましたか(笑)?

ユッカ)1960年代風のホテルだったんだけど、家具やカーペットが
まるで007の映画に出てくるセットみたいで楽しかった。申し分のな
い素晴らしいホテルでとても気に入ったよ。

編)日本でも発売されているあなたのソロアルバムについて教えて
ください。

ユッカ)僕名義では2枚の作品をリリースしていて、1作目のタイト
ルは「Jukka Eskola」、2作目は「Hub Up」というんだ。「Hub Up」
の方は日本のみの限定リリースだけどね。

1作目の方はクラブジャズを意識したサウンドでフィンランド出身の
優秀なミュージシャン達が参加している。実は初めてのアルバムい
う事であまり期待はしてなかったんだけどリリースしてみたら大成
功だったので驚いたよ。世界中のDJ達がクラブやラジオでもプレ
イしてくれて、沢山の人に気に入ってもらえたみたいだからとても
嬉しい。ちなみにこのアルバムはテッポ"テディロック"マクネンが
プロデュースしているんだけど、彼の影響は大きいよ。

2作目の「Hub Up」はまったく違う種類のアルバムで、これは元々
フィンランドのラジオ局「YLE」で放送された「ユッカ・エスコラ・
プレイズ・フレディ・ハバード」という番組の為に録音されたんだ。
ちゃんとしたスタジオで録音して、演奏も上手くいったから日本の
Strideレーベルがこれをリリースしたいとオファーしてくれた。
Stride は1stアルバムを日本でリリースしているレーベルでもあ
るんだ。

●Strideへのリンク http://www.inpartmaint.com/stride/

編)今回のツアーで共演する予定のニクラス・ウインターについて
聞かせてください。

ユッカ)ニクラスは素晴らしい人間で、また大変に優れたギタリス
ト兼、作曲家だ。だから今回のツアーに誘われたときに「イエス」
と言ったのはまったく当然の事だ。彼とはフィンランドでもよく一
緒にライブをしているけど特に大好きな日本でも共演出来る事になっ
たのはとても嬉しい。今回のツアーではニクラスの曲の他にアルバ
ム「Jukka Eskola」の中から僕が特にこのグループの為アレンジし
た曲をやる予定なので、是非、楽しみにしていてほしい。

編)この先予定されているプロジェクトについて教えてください。

ユッカ)今年もする事がいっぱいあって忙しいけど、FCQでは又何か
是非やりたい。去年はFCQでのライブが60本もあったけど今年は
ちょっと少なめにして新しいアルバムが出したいと思っている。そ
れと実は僕の新しいソロアルバムを製作中で、予定通りなら秋には
発表出来ると思う。フィンランドではRicky-Tickレコードからリリー
スされるんだけど、日本でも聞いてもらえると嬉しいな!

編)日本のファンに一言お願いします。

ユッカ)今度のツアーに絶対来てね! それと是非伝えたいのは、
ジャズのCDを買い続けて欲しいという事。それがミュージシャン
の生活を支えて、さらに活動を可能にさせて新しい音楽を生産する
原動力になるたった一つの方法だからね。

編)今日はどうも有難うございました。

ユッカ)どうもありがとう。

☆ご意見・ご感想・ご要望は本メールへの返信でお願いします☆

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 ◆2.               ユッカ・エスコラ来日情報    
『Picking and Blowing the "北欧" Nu JAZZ!』 
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★ニクラス・ウインター(NWQ)&ユッカ・エスコラ(Five Corners
Quintet)・スペシャルセッション!!★

公式ホームページ(試聴出来ます)
http://www.studio-saari.com/niklasjukka.htm

来日回数も多く、日本にもファンの多いNWQのリーダー、ニクラス・
ウインターと、2006年の初来日公演の盛り上がりも記憶に新しいファ
イブコーナーズ・クインテットのフロントマン、ユッカ・エスコラ。
現在フィンランドの最先端ジャズシーンを突っ走る二人が意気投合
し合同で来日、特別にセッションを行う。北欧直系の知的且つ透明
感のあるウィンターのギターと、ジャイルス・ピーターソンやジャ
ザノヴァなどの有名DJを始め、世界中のクラブジャズシーンで絶賛
されたエスコラのファンキーでパッション溢れるトランペットが同
時に聞ける今回のみの企画!!

ウインターの数々のアルバムや、エスコラのソロアルバム「Jukka 
Eskola」などからファンおなじみの楽曲を演奏する予定! !


●東京 2007/5/30(水)と5/31(木) 新宿ピットイン 
http://www.pit-inn.com/ 
新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1 
TEL:03-3354-2024 
開場18:30 開演19:00 
料金:前売¥4,000 当日¥4,500(1drink付)
前売:ピットイン03-3354-2024  *4/7より
(予約可、開場時優先入場整理番号付)

●京都 2007/6/1(金) Club メトロ 
http://www.metro.ne.jp/ 
京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF 
TEL:075-752-4765 
開場18:00 開演19:00 
料金:前売¥3,000 当日¥3,500(drink代¥500別途要)
前売:チケットぴあ(Pコード:256-296) 、
ローソンチケット(Lコード:54268) *3/17より 
Frontact: JABBERLOOP   http://www.jabberloop.com

●大阪 2007/6/2(土) jaz'room"nu things"  
http://www.nu-things.com 
TEL:06-6244-1071 
開場21:00 開演22:00 
料金:前売¥3,500 当日¥4,000(1drink付)
前売:nu things06-6244-1071 nuthings@hotmail.co.jp 
イヴェント名「On The Spot」 
他出演者、Quintet Worldwide Featuring Jukka Eskola
(辰巳哲也/tp, 能村亮平/dr,  Jeff Curry/b, 他未定), DJ AGI 
yuzuru, DJ 岡野豊(NON-SUGAR'S GROOVY NIGHT), DJ 若林広繁
(Urban Nu Sounds)


■出演■ Niklas Winter( NWQ/g) http://www.abovoice.com 
バンドリーダーとして、又レーベル主催者として、世界中で活躍す
るマルチオーガナイザー。ジャジー且つ叙情的なギタープレイは絵
画のように北欧の景色を描き出す。ジャンルを問わずキリ・テ・カ
ナワ(Vo)、ケニー・ウィーラー(flh)、ラーシュ・ヤンソン(p)
らとも共演。最新作CDは二クラス・ウインター・カルテットウエ
スト名義の「Live in Stockholm」。

Jukka Eskola(Five Corners Quintet/tp) 
http://www.ricky-tick.com/fivecornersquintet.html 
世界中のクラブシーンに衝撃を与えたNu Jazzの旗手、Five Corners
Quintetのフロントマン。2006年のFCQ初来日公演は各会場ソールド
アウト、異様な盛り上がりを見せた。端正な外見とパッション溢れ
るトランペットプレイに熱狂的なファンも数多い。ソロアルバム
「Jukka Eskola」では70年代のジャズファンクやラテンジャズを現
代的にアレンジし、アンビエント且つダンサブルなプロデュースが
各メディアで絶賛されている。

♪サポートメンバー♪
島秀行(NWQ, SIXNORTH/b)5/30, 5/31, 6/1,6/2 
杉丸太一(Native/p)5/30 
清水勇博 (Indigo Jam Unit/dr)5/30 
加藤英介(NWQ/p)5/31 
三科武史(dr)5/31, 6/1, 6/2

主催:サーリディスク/スタジオサーリ 
http://www.studio-saari.com

協力:Stride/Impartment、 JJazz.net、ラッツパックレコード、
Office Ohsawa、Abovoice 
フライヤー&Web制作:Namika T http://www.haiiro-haiji.com

♪お問い合わせはスタジオサーリまで♪ http://www.studio-saari.com
 TEL:075-211-9778

☆ご意見・ご感想・ご要望は本メールへの返信でお願いします☆

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 ◆3.PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春2007 
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 by ローラ

今年の春、「PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春2007」のタイトルの
もとに、今のイタリアを実感できる魅力的なイベントが多数予定さ
れています。 
http://primavera-italiana.net/

特に注目なのは5/14〜5/19に東京、京都で開催される、 Umbria 
Jazz presents Top Italian Jazz at Blue Note Tokyo

と銘打ったイタリア・ジャズのライブでしょう。ウンブリア・ジャ
ズ財団とブルーノート東京、イタリア文化会館の協力により実現す
るもので、出演は 
5/14,15 ラヴァ-ボラーニ デュオ、 
5/16,17 エンリコ・ラヴァ クインテット、 
5/17,18,19 ステファノ・ボラーニ トリオ、

となっています。現代イタリアジャズ界最高のトランペッター、エ
ンリコ・ラヴァと才能あふれる若きピアニスト、ステファノ・ボラー
ニ、とくれば、聴かなくてはもったいないでしょう。
ラヴァ、ボラーニのサイトはこちらです。
http://www.enricorava.com/home.html
http://www.stefanobollani.com/

私はボラーニの来日公演を2回聴きましたが、どちらも素晴らしい
ものでした。今度は違うフォーマットで聴きたいです。

メンバー、場所、料金等詳細は 
http://primavera-italiana.net/event/detail/?ev=184&md=cat4 
http://www.bluenote.co.jp/art/20070514.html

をご覧ください。

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 ◆4.あとがき〜引退のご挨拶 
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 このメールマガジンを発行し始めてから早2年の歳月が流れま
した。回を追うごとに読者も増えて、編集部一同、大変励みになり
ました。

本号をもってわたくしローラはこのメールマガジンを引退すること
になりました。共同編集者ちぇしゃねこさんも、編集をしばらくお
休みすることになりました。

ご愛読くださった皆様、執筆してくださった方々、本当にありがと
うごさいました。

これ以降、山田さんが発行を引き継ぎますので、今後ともご愛読の
ほど宜しくお願い致します。

(by ローラ)

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発行者:メルマガで聴く「ユーロジャズへの旅」編集部
配信停止・アドレス変更は 
http://homepage.mac.com/qzz00511/melma/ または 
http://blog.mag2.com/m/log/0000149192 よりお願いします。
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