2009/09/30
仕事王国マガジン「ドンと来い、そしてドンと行け!」 第55号
☆ 仕事王国マガジン「ドンと来い、そしてドンと行け!」 ☆ ☆ 2009年9月30日発行(通巻 第55号!) ☆ テーマは「家庭と仕事」。 メルマガの愛称は「ドンドン!」です。 http://jobkingdom.co.jp/mag/ こんにちはっ! お元気ですか? 当メルマガ発行人の打越(ウチコシ)です。 最近、セキセイインコを飼い始めました。 「子供の情操教育にいかがですか」という言葉に乗っかったのですが、 生き物を飼うという事は、それなりに大変ですね。 観ていて、飽きませんが。 ◇◇ 今号のコンテンツ ◇◇ 【1】人を変えたければ、先に、自らが変わろう! 【2】勝敗の基準 【3】あとがき 【奥付】 【4】バックナンバーに関して ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】人を変えたければ、先に、自らが変わろう! よく、 「他人(と過去)は変えられないけれど、自分(と未来)は変えられる。」 といいます。 打越は、この言葉に、 「自分が変われば、相手も変わる」 と、補足したいと思います。 もちろん、問題が大きければ、大きいほど、 解決までの時間は掛かります。 しかし、自分が努力をすれば、するほど、 解決までの時間は縮まります。(努力の方向が間違っていなければ) そして、「他人」と表現しておりますが、この言葉は、 夫婦間にも、親子間にも、当てはまります。 自分が変わらずに、相手のみを変えようとしても、 それは、なかなか難しいのですが、 先に、自分が変わってみせて、 それが誠意や愛情として、真っ直ぐに相手に伝われば、 相手も変わっていきます。 夫婦でも、親子でも、そして、他人でも、です。 まず、夫婦で、 お互いの考え方や感じ方、行動の仕方が異なり、 相手に変わって欲しい・・・と願っている場合の話から。 「お互い」に、 自分は正しい、悪くないと認識し、 相手が悪い、間違っていると断定している場合、 事は簡単ではありません。 この場合、お互いに、悪意がないのであれば、 まずは、じっくりと話し合うべきです。 自分の考え方、感じ方、 こういう時はこう考え、ああいう時はこう感じ、・・・等々。 そうして、お互いの価値観の相違部分を「明確」にしていきます。 但し、致命的に異なる場合、 いくら話し合っても平行線のままで、交わらないかもしれません。 そういう場合は、どうするか? まず、お互いに、 相手の価値観を否定するのを止(や)め、 認め合い、 尊重し合わなければなりません。 どちらが正しいかをやり合っても、なかなか決着がつきません。 たとえ「言葉」で、どちらかが相手を言い負かしても、 根本的な解決にはなりません。 負かされた方が「心情的」に納得をしているならば話は別ですが、 そうでない場合、むしろ遺恨が残ります。 ちなみに、 価値観等を国家間・民族間で争っているのが、宗教戦争です。 相手の価値観を否定し続ける限り、和解はありません。 最後は、殺し合うしかなくなります。 話を戻します。 夫婦間でも、諦めず、投げ出さず、見下さず、軽蔑せず、 「あぁ、そういう考え方や捉え方、価値観があるんだ」 「あぁ、そう考えていたんだ」 と、まず、お互いに相手の考え方を把握し、 相手の考え方を身につけ(→どう考えるのか判るようになり)、 そして、容認し合わないといけません。 相手を認め、尊重すれば、相手も心を開きます。 お互いに傷つけ合う事はなくなり、疲弊する事もなくなります。 逆に、それができず、我慢を続けるのは、お互いに苦痛でしかなく、 限界を超えると、耐えられなくなってしまいます。 「認める」、これだけで楽になる事が多いのです。 お互い同時に、このモードになれれば理想的ですが、 それが無理ならば、まず「私から」となります。 通常、先に行なうのは「人としての器が大きい方」からです。 意地を張らないでください。意固地にならないでください。 自分が変われば相手も変わります。 時間が掛かる場合もありますが、 換言しますと「時間の問題」「時が解決する」とも、いえるのです。 次に親子。 「子供は親の鏡」といいます。 子供に直してもらいたいところがあれば、まず、自らの胸に手を当て、 「何がいけなかったのか」を考えなければなりません。 大抵、原因は親にあります。 特に、子供が小さければ小さいほど、露骨です。 「自分の、どのような言動が、子供にそうさせてしまったのか (→影響を与えてしまったのか)」を考えます。 何か、心当たりがあったり、気づいた事があったら、 まず、それを改める事(またはカバーする事)を「意識」し、 親自らが変わっていかなければなりません。 そうしないと、子供だけ変えようとしても、なかなか変わりません。 場合によっては、 夫婦が協力や努力をしなければいけない問題もあるかもしれません。 その場合、まず、 子供の「教育方針」というものを一致させておかないといけません。 先程、夫婦間の価値観の不一致は認め合う事から云々と書きましたが、 子供の育て方、どういう子に育てたいか、という問題は、 ある程度、一致させておかないと、 子供に対して、チグハグな対応となってしまい、 結果として、子供は混乱してしまいます。 もし、そこに祖父母が同居しており、 育て方で、意見が対立したりすると更に面倒なのですが、ここでは、 密にコミュニケーションをとり、意思疎通を図りましょう、で止めておきます。 尚、育て方で、重要になってくるのが、 目標(どういう子に育てたいか)、 計画(どのように育てるか)、です。 まず、目標に関してですが、 親は、どういう子になって欲しいか、という考えは持つべきです。 子供の将来は、最終的には子供自身が決めます。 しかし、それは、子供が自分で判断できるようになり、 自分自身に責任が持てるようになってからの話です。 保護者として、子を育てる期間は、 愛情、人と人との関わり方、生き方、価値観、知恵、情報、等々、 与えるべきものは与え、育み、そして、自立を促します。 その為には、 夫婦仲、親の愛情や社会的価値観、子供に対する洞察力と行動力、 等が重要となります。 また、教育計画に関しては、 子供の成長過程に合わせた方針、 ルール、 厳しくするところ・甘くするところ、 夫婦の役割分担、 学校等の先生とお友達等の「家庭外環境」、 問題点とその対策、 等々、できるだけ話し合いを行なう事を、お奨めします。 一般論で申し上げると、仕事が忙しくて疲れきっているお父さん! 子供の成長に「待った」は掛かりません。 妻と子と対話する時間をできるだけ作りましょう。 尚、一人親の家庭で、周囲に頼れる人(祖父母等)がいない場合、 一人で父役・母役を演じなければなりません。 難しいところですが、できるだけ、周囲の方(友人や先生等)と話し、 一人で考え込まないようにしましょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【2】勝敗の基準 よく、ビジネスの世界で、 「諦(あきら)めたら、そこで終わりだ」 「負けは、認めなければ、負けにはならない」 「失敗は成功のもと」 「出来るまで、やり続ければ、出来る」 といった類の言葉を耳にします。 たしかに、その通りだと思いますが、 それが、いつでも、全てに、当てはまるわけではありませんよね。 誰がやっても無理な事は、いくら頑張っても無理です(通常)。 時とタイミング、縁(えん)や運の問題もあります。 そして、ビジネスの場合、経済的な体力の問題も関係してきます。 それを無理に続け、いつまでも諦めない事が、 必ずしも、妥当な選択とはいえない場合があります。 通常、ビジネスを行なっていく上では、 到達すべき「目標」を設定します。上のラインですね。 と同時に、もう一つ。 下のライン、例えば、撤退ライン、です。 「○○までやって、ダメだったら、手段を変える」 「手を替え、品を替え、それでもダメで、 赤字(等)が○○まで累積してしまったら、潔く撤退する」 といった 「投資予算(の限度)」、あるいは、「引き際」「潮時」「限界」 というものを見極めておく事も必要です。 そして、それができるのは、「冷静な時」しかありません。 つまり、熱くなる前に、予め考えておくべき事、といえます。 「今度こそは!」「次こそは!」「もう、そろそろ!」は、 成功に繋がる場合もありますが、 「見切り」を誤ると、 大敗をもたらす可能性もあるという事を知っておく必要があります。 ギャンブルに当てはめると判りやすいですよね。 ちなみに、お金がある人ほど、見切りが早い傾向があり、 お金がない人ほど、粘る傾向があります。(一般論で) 負けを認めるのも、結構、勇気が要るものです。 最初から負けるつもりでビジネスを始める人はいないと思いますが、 厳しい世の中ですからね。 もちろん、悲観的になっては、いけません。 ただ、勝ち(到達目標)と負け(撤退)の両方、 つまり「勝敗の基準」を考えておきましょうという事です。 目標に向かって、頑張りましょう!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【3】あとがき 今回は、考えていた内容があったのですが、 書いてみようとするとまとまらず、 過去のものを再掲載させていただきました。 申し訳ありませんです。m(_ _)m 気長に、お付き合いくださいますよう、お願いいたします。。。 では、また(^0^)/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行人: 打越雅之 E-mail: このまま「返信」で届きます! 〒167-0031 東京都杉並区本天沼3-34-38(株)仕事王国 http://jobkingdom.co.jp/ ※メルマガや関連サイト等に「記載されている内容」は、 ご自身の判断と責任でご活用ください。 m(_ _)m ※「頂いたメール」は、ご本人のプライベートに配慮した上で、 当メルマガ及びバックナンバー掲載サイト等で引用させて頂く場合があります。 お差し支えがある場合は、その旨をご記載の上、メールをくださいませ^^ 配信の登録・解除・変更: http://jobkingdom.co.jp/mag/ ※配信先の変更方法: [変更]ボタンはありませんので、お手数ですが、 旧アドレスの[解除]と新アドレスの[登録]を行なってください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【4】バックナンバーに関して ドンドン!(当メルマガ)のバックナンバーをサイトにアップしております^^ 「家庭編」→ http://jobkingdom.co.jp/mag/katei.html 「仕事編」→ http://jobkingdom.co.jp/mag/shigoto.html 上記ページで、タイトルをクリックすると内容が表示されます。 ちなみに、これまでの「タイトル」は以下の通りです。 ☆「家庭編」の過去のタイトル ・親から子に伝わる働く姿勢や意欲、そして子供の将来 ・懐かれている方の親は、もう一方の親をフォローしましょう! ・「子ども」という詩と、日頃使う言葉の影響について ・地域のコミュニケーションと防犯 ・人を変えたければ、先に、自らが変わろう! ・エロ本と性欲の暴走と青少年の健全な育成 ・恐育 ・明日の社会をつくる基礎たる家庭 ・老後の夫婦 ・人に関心をもちましょう! ・子供に何を与えるか? ・努力と根性 ・男の子(幼児)のチンチンの扱い方と性の目覚め ・児童虐待 ・利己的喜びと利他的喜び ・子供と夫婦仲 ・ポジティブな言葉と暗示の力 ・テレビの観せ方とコミュニケーション能力の育成 ・人としての欲求 ・躾けの際の葛藤を乗り越えましょう! ・自立と信頼 ・セックスと倫理観と心の自己防衛力 ・親に似てくる子供と共に成長しましょう! ・子供から見た父親の立場と母親の立場 ・人への要求と裁きの思い ・子供が幼い頃から物事の善悪を教えましょう! ・絵本の読み聞かせと語らい ・子供は育てたように育つ ・結婚する前と後の違い ・性差と「男らしさ・女らしさ」 ・有害情報の排除と親子の団欒 ・親からみた「良い子」と親が願う子の姿 ・公共広告機構のメッセージ ・へこんだ気持ちの転換と前向きな行動 ・親は子供を主体的な立場で育てましょう! ・離婚と本心 ・家庭と仕事の両立に必要な夫婦間の協力 ・母親になる心の準備と父親になる心の準備 ・「今の性教育」と「昔の倫理道徳教育」 ・エイズの現実 ・学校等の性教育と性の乱れと性犯罪 ・親の責任と非行に走る少年少女 ・子供に誇れる親となりましょう! ・柔軟かつ変幻自在に変化する夫と妻の関係 ・家庭内のコミュニケーション ・親に感謝しましょう! ・食育とコ食 ・夫婦間の信頼 ・子供と1対1で語り合う時間 ・勝ち負け ・医療同意 ☆「仕事編」の過去のタイトル ・新しい会社法案と今後の創業 ・「よい店舗」の「店長」の共通点 ・目標売上と可能売上と必要売上(前編) ・目標売上と可能売上と必要売上(後編) ・ネーミング ・「起業家の人間的な条件」と「失敗しない経営の在り方」 ・利益 ・私達を取り巻く環境の変化とビジネスチャンス ・勝敗の基準 ・資金繰りと連鎖倒産について ・マニュアルとホスピタリティー ・補助金等 ・満足した人(=伝道師)と強い不満を感じた人(=テロリスト) ・商品計画 ・組織内のテロリストとコミュニケーションの重要性 ・値入と粗利、そして売価政策 ・中小機構の産業用地事業 ・標的顧客の切り口 ・展示会の活用 ・契約の締結と作成の際の留意点 ・売上の公式 ・店の考えと顧客の印象 ・検索エンジンとサイトの位置づけ ・拡大戦略(成長戦略) ・経営環境の評価の切り口 ・経営資源の評価の切り口 ・財務分析に必要な簿記の知識の範囲 ・自由と責任 ・商品構成と利益貢献度分析 ・「お客様の望み」と「店員の仕事」 ・フランチャイズ展開に必要なノウハウ ・マーケティングのコンセプトの変遷とその構成要素 ・天職と自分自身の棚卸 ・商品政策に活かす情報源 ・粗利増大の為の着眼点 ・陳列の基本的な考え方 ・仕事と家庭の両立に対する次世代法に基づく事業主の役割 ・出店エリアの選定 ・店舗物件の選定 ・商圏の把握と活用 ・チームワーク ・知識と行動力 ・チームを牽引していく者の言葉の影響 ・時間の使い方と自己管理 ・責任感と覚悟 ・仕事を通じた自身の成長 ・正しいものの見方 ・不正のトライアングル ・花屋にて 是非、ご覧くださいませ(^0^)/ 「家庭編」→ http://jobkingdom.co.jp/mag/katei.html 「仕事編」→ http://jobkingdom.co.jp/mag/shigoto.html ドンと来い!です^^
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