営業マン・技術屋も知って得する財務・経理知識  RSSを登録する

営業マン、技術屋でも絶対必要な財務・経理知識を紹介。トラブルが発生した時、知らないでは済まされない会社の常識がたくさんありますよ!時間が無い人は「エッセンス」だけでも読んでください

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/03/23

知って得する財務・経理知識

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  営業マン、技術屋も知って得する経営(財務、経理)知識  

     Vol. 64
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

100年に一度の大不況と言われる時代 ……
資格だけを身につけても、必死に勉強を重ねても、次の一歩にはつながりません
⇒ http://tinyurl.com/c9hbxy

■□□■ 今日のテーマ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■

  << 原価とは? >>

  限界利益 (その2) / 損益分岐点

■□□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■


すみません、また発行期間があいてしまいました。
 
今回ご紹介のものは、過去の内容と大きく関係しますので、簡単におさら
 いします。


□前々回までのおさらい

 前々回は、「固定費」と「変動費」の紹介でした。

  変動費は、操業度の増減によって、比例的に費用が増減するもの。

  固定費は、操業度の増減があるにも関わらず、費用が変化しないもの。

 前回は、「限界利益」の紹介でした。
 
  限界利益は、売上高から変動費を差し引いた利益のことです。


□前回のおさらい/限界利益とは

 前回と全く同じ事例ですが、例えば、椅子を1個に掛かる変動費が6,0
 00円、1個の売価が10,000円とすると限界利益、限界利益率は以
 下のケース1になります。

 (ケース1)
  売価 : 10,000円
  変動費:  6,000円
 −−−−−−−−−−−−−−
  限界利益: 4,000円 (限界利益率40%)


 限界利益がプラスになれば、基本的には営業がたくさん売れば、販売した
 分だけ儲かります。
 逆に、限界利益がマイナスになるような売価であれば、売れば売るほど損
 になります。

 営業活動として、出来る限り高く売る事が大切ですが、顧客の予算や競合
 状況を考えずに、売価を高く設定ばかりして受注が取れなくては、逆に儲
 かりません。

 だからといって、安値で叩き売って椅子1脚あたりの限界利益が100円
 では、たくさん売れない椅子では商売として成り立たない感じがしますね。
 

 実は、どれだけ売れば利益が出るを知る採算ポイント(損益分岐点)が、
 あります。


□損益分岐点とは

 利益も損益も発生しない、均衡した点を「損益分岐点」といいます。

 言い換えると、損益分岐点とは、損益がゼロとなる売上高のことです。


□損益分岐点の算出

 損益分岐点上の売上高の算出は、

 固定費 ÷(1−(変動費÷売上高))= 固定費 ÷ 限界利益率

 
 上記ケース1の事例でみると、

    売価 : 10,000円
    変動費:  6,000円
   −−−−−−−−−−−−−−
    限界利益: 4,000円 (限界利益率40%)


 固定費が4,000円の場合が損益分岐点で、売上は売価と同じ
           4,000/0.4=10,000円です。

 固定費が2,000円の場合では黒字となり、売上はケース1売価より低い
           2,000/0.4=5,000円ですみます。

 固定費が6,000円の場合では赤字となり、売上はケース1売価より高い
           6,000/0.4=1,5000円が必要です。


 損益分岐点について分かりましたか? 損益分岐点はよく使われますので、
 次回もう少し詳しく説明していきます。


───────────────
■ お薦め情報
───────────────

仕事や、プライベートでも、自分に合わない方法で無理をしたり、それが
うまくいかないことで不安になっていませんか?

「持ち味」を4つに分類することからスタートするのがTRUE COLORS(TC)
のプログラムです。

1978年にアメリカでスタート、学校、地域、企業でたちまち広まりました。

スタッフ研修にTCを採用している企業は、ディズニー、ユニバーサル
スタジオ、マイクロソフト、Google、モトローラ、ABCテレビジョン、
デル・コンピューター、マクドナルド、クラフト・フーズ、ボーイング……。

そして現在、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フィリピン、シン
ガポール、イギリスなどにも普及しつつあります。

このTCプログラムの日本版入門書を、一度手にしてみませんか!
 ⇒ http://tinyurl.com/c9hbxy



読めそうで読めない漢字DS
http://www.amazon.co.jp/dp/B000VPD2CW/ref=nosim/?tag=mag123com-22

===================================

 このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。

 発行者Webサイト     http://marutoku1.blog31.fc2.com/
 ご意見・お問い合わせ   tsugutetsu@yahoo.co.jp

===================================

最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
上へ戻る