2010/01/06
「英語の深層」実践英文法
■ justの用法 just の用法は、mild intensifier といいます。 つまり、「穏やかな強勢」です。 「体調が悪いようですが。」You feel ill? と言われて、 「ただの風邪です。」と答えるとします。この場合の「ただの風邪」はどう表現するでしょうか。 You feel ill? を Basic Englishの技(わざ)を使うと、 Do you feel not in full health? それから、unwell もBasic English的です。 Do you feel unwell? 表現が分析的であればあるほど、Basic English的であり、nativesからすると不自然と感じることが あるかもしれない。それでも、こっちのほうがかっこいい英語だと思えるでしょうか。 ここでいう 「分析的表現」については、そのうちに解説します。 続きは こちらで http://www.lightstriking.com/mtest/086.html 次の文を英語にして下さい。 「この映画が大好きというわけではない。」 この映画が大好きです → I love this movie. ~というわけではない → It is not that - ということで、「この映画が大好きというわけではない。」は It is not that I love this movie. となります。 ■「夕食のために家に帰る」を英訳していきます。 この日本文の中で引きずられやすい部分は、 「帰る」という言葉ですね。 「帰る」ということで、すぐにgo homeとか、go back home を自動的に思い浮かべてしまう。 それともうひとつ、日本語では 「帰る」というのは 行動というか、動作ですね。 それで、動作動詞を使おうという発想になってしまう。 この日本文を英語にしやすいように直すと、 「夕食のために家にいる」となります。 「夕食のために家に帰る」 → 「夕食のために家にいる」 「帰る」という言葉を取り外し、さらに 動作 → 状態 にします。 これで、英語にしやすくなりました。 「夕食のために家に帰る」 → 「夕食のために家にいる」 → I'll be home for dinner. それでは、 「夕食までに家に戻る」は、どういいますか。 for → by I'll be home by dinner. 強いて 「戻る」という意味を出す必要があるときは、 I'll be back home by dinner. となります。 続きは こちらで http://www.lightstriking.com/mtest/086.html ■平明な文章を書くためのルール どうやってわかりやすい文を書くかというのは、英語圏のほうが活発に関心を持ってきたテーマではないか という感じを持っています。アメリカの大学には technical writingの講座が、特に工学系で配備されている ということからも、plain writingへの関心の高さを感じ取れます。 平明な文章を書くための一番目のルール 文章を短くすること 一つの文に使う単語の数を15から20にするのがいいようです。 その前提として見出しやリストをどう活用するということがあります。見出しやリストと連携しながら、 文章の長さを単語数で15から20に おさえると読みやすくなるということです。 たしかに、ひとつの文章に含まれる単語の数が20を越すと、見た目でもかなり長いなという感じになってき ますからね。 この、見出しやリストとうまく連携しながら、文章の長さをコントロールするというのは 貴重なルール だと思います。 ---------------------------------------- ■英文法をしっかり学んでおくと英文を書くのに役立ちます。 ■また、学んだ英文法の知識は英作文で実際に活かしてくださいね。 <a href="http://www.trapeze7.com/">実践英文法</a> <a href="http://www.lightstriking.com/reading/index.html">英語の小説を読むためのマニュアル</a> <a href="http://www.holdabonfire.com/area/engsch/quiz02.html">英文解釈クイズ</a> <a href="http://www.lightstriking.com/mtest/readingrank.html">英文読解力測定表</a> 発行者: 浅山友一
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