2005/11/22
プロが教える施工図ミニ講座(第11回)無料のサービスを活用し巨大な図面ファイルを送る方法とは?
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プロが教える施工図ミニ講座(第11回)
2005年11月22日発行
図面の仕事をはじめたい!そんなあなたを支援します。
----------施工図作成実践会----------
http://www.zumen.info/
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■ もくじ ■
● 弊社製品がCADとCGの専門誌で紹介されます
● インターネットで施工図(6)
● 金属パネル施工図を作図する(2)
● 施工図業務に使えるパソコン活用講座
<第3回>無料のサービスを活用し巨大な図面ファイルを送る
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● 弊社製品がCADとCGの専門誌で紹介されます
もし、書店で見かけることがございましたら、
ご覧いただけましたら幸甚に存じます。
■株式会社エクスナレッジ
『CAD&CGマガジン1月号』11/24発売予定
AutoCAD学習パッケージ(アドバンス)
http://www.actworks.co.jp/goods/advance/
の紹介記事
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● インターネットで施工図(6)
「5年前のあの物件、おまえ俺に意見して生意気やった」
先日お客様の会社でも懇親会に出席していわれました。
女性であることは、建築業界において、とても不利なことが多いです。
自分も大切な仕事に女が関わること自体が不愉快だと、
普通に反応する方が、大半でしょう。
(きっとこれをお読みになってあなたも、感じられるかもしれません)
現場に同行させていただいても、
大抵男性との打ち合わせになっていることからも、それは、伺えます。
インターネットで施工図受注のホームページを担当して、
うまくいくことができたのは、
もしかしたら、顔がみえなかったのが
大きな要因だったのかもしれません。
「私が担当でーす」と、写真でも載せていたら
・・・・・ちよっと怖くなります。
で、先に「生意気な女」と言ってくださった
社長は、「うちの会社で一緒にやれ」に変わっていました。
よくは、わかりませんが、この業界結構楽しめます。
(中野 ゆかり)
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● 金属パネル施工図を作図する(2)
今回は、金属パネル施工図の「平面割付図」を説明します。
「平面割付図」とは、文字通り、平面の割付図です。
「平面図」とは、真上から見たまま作図した図面です。
屋根、笠木部は上から見たままを作図しますが、一般階は、床
からある高さの水平な面で切って、その切り口と下に見えるも
のを一緒に上から見たまま作図します。
「1階平面図」などと呼びます。
天井部のパネルは見上げるのではなく、上部からその面を透き
通して見たように作図します。これを「伏図」と言います。
「笠木伏図」「天井伏図」と呼びます。
「割付図」とは、パネルがどんな位置にどんな長さで取り付く
かを作図したもので、建物のパネルの姿そのままを書き、寸法
を入れます。
パネルとパネルの間には「目地」と呼ばれる、巾12〜20ミリの
隙間があり、そこでビス止めをして、パネルを取りつけるのが
一般的な工法です。割付図には、その目地寸法やパネル寸法が
わかるように作図します。
たとえば、庇の「平面割付図」では、上から見た「笠木伏図」
と天井面を描く「軒天伏図」を描きます。
そこには、庇の出寸法を書くために、壁の中心線から庇の外側
までの寸法、壁の仕上までの寸法、そこからの目地巾を描き、
そしてパネルの長さ寸法を描きます。
パネルが何枚も続く場合は、一枚一枚の長さが、わかるように
パネル寸法と目地寸法を入れます。 (平面の基準になる線は
「通り芯」と呼ばれ、それぞれに名前が付いています。)
パネルに関係の無い部分は作図する必要はないですが、パネル
が取りつく部材などは、きちんと作図し寸法記入しておきます。
最後に、どこの図かわかるタイトルを付けて、作図が終了です。
割付図の作図は、パネルの寸法を決める作業です。
パネルを"どんな大きさ"にするかとか"いくつで割るか"と、
割り付けをする図面なので、「割付図」と呼ばれているのです。
立体の建物を図面化するわけですので、平面図の作図の時も常
に建物を立体的に把握することが必要です。
それでも、横から見た「立面図」を作図すると、変な所や、良
くないところが出てきますので、それらを作図しながら総合的
に、直していくことが大事です。
次回は、「立面割付図」を説明します。
(尾藤和男)
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● 施工図業務に使えるパソコン活用講座
今日では施工図を問わず、パソコン抜きでデスクワークを行うことは不可能で
す。施工図作成実践会を主催する有限会社アクトでも全ての人間がパソコンを
使用しています。今では必要不可欠となったパソコンですが、多くの人がメー
ルとインターネットを使用する程度です。個人でも実益に結び尽くような有益
な活用方法を実践している方は少ないのが現状です。ここでは、施工図業務に
だれでも実践できる有益なパソコン関連情報を紹介します。
<第3回>無料のサービスを活用し巨大な図面ファイルを送る
最近では図面をデータのまま納品したり、資料をデータで入手することはごく
当たり前となってきました。しかし、数メガ単位の図面であればメールで特に
問題なく送受信できるのですが、10メガを超えるような巨大なファイルとな
ると、こちらが送信可能でも相手の環境によっては受信ができず、そのまま戻
ってきてしまうことがあります。
そのような場合は無料のサービスである、
「宅ファイル便」(http://www.filesend.to/)が便利です。
宅ファイル便とは、大阪ガス株式会社が無償で提供している転送データサービ
スです。プロバイダにかかわらず50MBまでのデータまでのデータが送れます。
「宅ファイル便」は次の手順で使用できます。
<1>利用者登録
1.「宅ファイル便」(http://www.filesend.to/)にアクセス
2.新規会員登録をクリック
3.必要事項を記入し、登録
4.仮登録完了のメールを受信
5.本登録用のアドレスにアクセス
6.パスワードを入力して、本登録
<2>ファイルの送信
1.「宅ファイル便」(http://www.filesend.to/)にアクセス
2.「ファイルを送る」をクリック
3.受信者のメールアドレスと氏名を記入
4.「開封確認チェック」にチェックを入れる
5.本登録のメールアドレスとパスワードを記入
6.ファイル指定の「参照」ボタンをクリックし、送信するファイルを選択
7.「開封確認チェック」にチェックを入れる
8.「ファイルを送信する」ボタンをクリック
受信者がファイルをダウンロードすると、確認のメールが届くため、
メールよりも簡単に相手にファイルが渡ったかどうかの確認ができます。
メールにの文中に大量広告が入りますが大して気になりません。
この手の無料のサービスの中ではダントツの使い勝手のよさだと思います。
(藤代 淳)
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