2009/05/12
『日本の人事部』Vol.212
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……………………………………………………………………………………… 採用選考の際に、居住地を合否の判断材料にはしないというのは、人事に とって基本だろう。しかし、長時間の通勤が業務に差し支えることが予想 されるケースもないわけではない。家庭の事情で転居できないと最初から 分かっている場合は、本人が通勤可能だと主張しても、企業側はどうして も気になってしまうものだ。特に郊外からの通勤が多い首都圏などでは、 発生しやすい問題といえる…。 (詳しい内容はこちら) → https://member.jinjibu.jp/MemberTsub.php?act=dtl&id=276&mm=74 ※こちらのコンテンツは会員専用です。会員登録(無料)はこちら → http://member.jinjibu.jp/Admission/GuestAdmission.php?mm=74 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】続々更新! 最新人材業界ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 採用、育成、人事制度、労務・福利厚生まで業界のあらゆるニュースを 網羅。最新動向を知りたい方は、ぜひチェックを! ■ アルー、2009年度新入社員総括レポート 「新入社員研修から見えてきた傾向と今後の育成の方向性」 ■ 日本マンパワー「50歳代社員キャリア開発総合プログラム」を開発 ■ ジョヤンテ、ワーク育児バランス! 働くママ紹介事業開始 ■ リクルートエグゼクティブエージェント 「経営者に聞く、2009年人材戦略アンケート」を実施 ▽ この他にも、人材業界の“Hot News”を毎日更新中! 閲覧は、こちらから→ http://jinjibu.jp/GuestNewsTop.php?mm=74 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】〜連載コラム〜 課題解決のヒントはここに!「本音で語る人事屋Q&A」<第55回> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人事や人材に関するテーマは、さまざまな視点で捉えることができます。 見方や立場の違いが、さらなる“気づき”を発見することも──。 38年間の人事実務キャリアと「管理職」の経験を持つ“ベテラン人事屋 さん”と、編集部・阿部が、それぞれの視点で人事の課題を語ります。 ◆【 人事の立場から見る、管理職者の役割と能力とは 】 -------------------------------------------------------------------- 阿部: 「管理職者」は、組織のなかで経営層と現場(職場)をつなぐ重要な存 在です。人事部は、「管理職者」の役割や必要な能力について、どのよ うに考えているのでしょうか。 人事屋: 一般的に、企業の「管理職者」は、最小組織である係・チームなどの “初級管理者”、中核組織である課・営業所(支店)・グループなどの “中級(中間)管理者”、そして、部・センター・工場・本部などを統 括する、幹部の“上級管理者”に分けられます。 今回は、管理職の経験が浅い「管理職者」(初級〜中級)を中心に、人事 部の立場で求める役割や、能力を考えましょう。 まず、「管理職者」には“仕事の管理”と“人の管理”の、2つの大き な責務があります。そして、「管理職者」に必要な管理能力の基本には、 「円滑な業務運営、仕事の改善、人材育成、職場の活性化」を遂行する ための“行動力”があると考えられます。 阿部: 昨今、人員不足などにより多くの職場で、「管理職者」のプレイングマ ネジャー化が目立ちます。部下を指導しチームをまとめるほかに、自分 の仕事も抱え、疲弊しているのではないでしょうか。 人事屋: 人事部は、管理職に必要な能力があると見込んで「管理職者」を任命し ます。しかし、しばらくすると、管理の職務が“できる人”と、“でき ない人”の差が出てきます。理由のひとつに、“現状を把握する能力や、 問題意識を持ち続ける能力に個人差がある”ことが考えられます。それ が管理職の職務に大きく影響してくるのです。「管理職者」の能力を充 分に発揮させるためには、上司や、人事担当者の側面からのサポートが 必要でしょうね。 阿部: 厳しい状況に置かれている「管理職者」をどのようにサポートしていく か──人事部は「経営者の視点」で、真剣に考えなければならないと思 います。 人事屋: これまでの「管理職者」は、ほとんどが年功(経験)序列の組織の枠組 みのなかで、昇進・昇格してきました。しかし、近年は、部署の合併や 細分化による組織の流動が激しくなっているため、年齢や、業務・人事 管理の経験の有無にかかわらず、チームのリーダー役として任じられる ケースが多くなっています。 「管理職者」の責務は業務の管理が中心になり、“人事権”は与えられ ていない場合が多いため、上司からのプレッシャーを絶えず受けながら 仕事をしているのが実情です。いま、人事部が行うべきサポートは、 「管理職者」の上司とコミュニケーションを密にとりながら、「管理職 者」自身の精神的な負担を軽くすることだと思います。 阿部: 「管理職者」の能力不足は、組織や部下にどのような影響を及ぼすと考 えられますか。 人事屋: 私は、管理能力に欠ける「管理職者」の特徴として、「部下の話を聞か ずに指示だけを与える」「部下が抱える問題を軽視し、すぐ怒る(叱る のは良い)」「責任逃れをしたり、判断を躊躇したりする」などが挙げ られると思います。これでは、部下の“伸びる芽”まで摘んでしまいか ねません。また、チーム全体のコミュニケーションが低下し、生産性に も影響を与えることになります。 阿部: 人事部が、今後「管理職者」に求めることは何でしょうか。 人事屋: 同じ会社でも、職場や部署が違えば、環境も管理の手法もまったく異な ります。大声で怒鳴りながら指示を与えても、業績が上がるとは限りま せん。多くを語らず要点を指示しただけで、素晴らしい業績を上げるケ ースもあります。 組織の人事管理の手法とは、「管理職者」が、現在の環境下において、 日々のコミュニケーションの中から、どのようなやり方が適切かを考え た時、必然的に生まれてくるものだと思います。 今後、「管理者」に求められる役割とは、“部下に明確な目標を持たせ、 達成しなくてはいけないと理解させること。そして目標達成までの行動 を支援すること”です。 また、その役割をまっとうするために必要な能力とは、“自分が「管理 職者」としていられるのは、大勢の部下の存在があればこそという謙虚 な気持ちを持つこと、部下の力を結集させる力量を備えること”だと思 います。そのためには、常に部下に関心を持ち、部下からも学ぶ姿勢を 忘れてはいけません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】困った時の匿名相談掲示板 (※詳細は会員専用コンテンツ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌─┐ │Q│休業時の「有給休暇取得」について └─┴───────────────────────────────┘ 工場稼動の計画停止等で、従業員の出勤を停止し、仮に平均賃金の80%の 休業手当を支払うとなった場合──給与の減額を受け入れられない従業員 からの「有給休暇がたくさんあるので、その日に有給休暇を取得したい」 という申し出は認められるのでしょうか? (京都府/電機) <編集部よりコメント> 不況により、製造業などを中心に一時帰休を実施する企業が増えています。 給与に影響が出るとなれば、従業員の不安も高まり、今回の相談のような ケースも出てくるでしょう。人事担当者は、有給取得に関する可否とその 理由について説明できるようにしておく必要があります。この質問に対し て、専門家から分かりやすいアドバイスが寄せられています。 専門家の回答はこちらから http://jinjibu.jp/GuestBbsTop.php?act=dtl&pid=15842&th=A&mm=74 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【PR】 お役立ちセミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ――― 日本マンパワー 人事・教育ご担当者向け 無料セミナー情報 ――― ◆◆◆◆ [無料] [全国7箇所] ◆ ◆◆◆ 【 キャリア開発シンポジウム 】 ◆◆ ◆◆ ◆◆◆ ◆ 〜 社員のパフォーマンスを高め、強い組織へ変革する 〜 ◆◆◆◆ http://jinjibu.jp/AdLink.php?id=729&tgt=2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 現在、不況の中、強い組織を作るために、個人の自律意識、モチベーション の向上が、人事戦略・施策の重要課題として挙げられています。その実現に 向けて、『従業員のキャリア開発支援』が注目されています。 そこで日本マンパワーでは、昨年、約97%の方にご満足いただいた 【キャリア開発シンポジウム】を今年も実施いたします! (1)ゲスト企業の講演 組織内のキャリア開発支援を積極的に取り組んでいる企業が講演! [ゲスト]・Jフロントリテイリング株式会社様 (順不同)・株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ様 ・ブラザー工業株式会社様 (2)ツール体験 約90%が「導入する要因となった」とお答えの最新のツールをご体験! (3)人事教育ご担当者の情報交換! 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