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いま時代が「物語」を求めています。社会も物語を求めている。市場も物語を持った商品を望んでいる。そして個人も、自分が主人公の物語を求めている。でも、みんなそれに気づいていない。このメルマガはビジネスと個人生活の両面から物語を発信します。

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2008/02/01

【あなたの物語】マーケティングの塊みたいな花屋

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       『あなたの物語をマーケティングする』

  − ビジネスから生活まで物語のパワーを活かす −

          2008年2月1日発行

        発行者:プロジェクト・ブリッジ
        http://www.bridgemarke.com


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 これまでこのメルマガをお読みくださっている方、そして
 初めてご覧いただく方、皆様には心より感謝致します。


 ★本文を5行読んでつまらなければ最後のところから解
   除してください。

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 物語は人を動かす

 物語は人に話したくなる

 そして広まる

 そして市場を動かす

 あなた自身も動かす

 あなたが主役の物語があれば


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■物語をマーケティングする
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 *このコーナーでは、物語を使ったマーケティングの方法を
   ご紹介します。



 【すごい花屋】



 すごい花屋がいるんですね。


 花屋と言えば日比谷花壇とか青山フラワーマーケット
 くらいしか知らなかったのですが。


 あとはウルシハラくらい。


 ウチの近所にある商店街の花屋です。


 「ユー花園」というのは知りませんでした。


 社員が400人もいるそうです。


 すごいというのはその山田?也社長の話です。


 一途な情熱でリヤカー売りから築き上げたとか。




 その人のアイデアが色々あるのです。


 中でも興味を引くのがマーケティング的な発想。


 例えばほかの店とどうやって差別化するか。


 どこでも600円〜700円で売っていたシクラメンに
 3,500円という値段をつけることにしたという。


 ではそれをどうやって買わせるか。




 見栄えのするかさの大きなものを仕入れた。


 だが、それだけでは不十分だった。


 そこで「保証」を付けた。


 持ち帰った花がすぐにしおれたりしたら返金するというもの。


 花は生ものだから同業者には笑われたらしい。


 だが社長には勝算があった。


 当時は暖房が普及していなかったがシクラメンは寒さに強い。


 1〜2ヶ月はもつ。


 それで枯れても文句を言う人はいないと踏んでいた。




 結果的にその保証が魅力でシクラメンは売れたそうです。


 5倍の値段だったのに。


 これが日本で初めての保証付きの花だといいます。




 まだあります。


 「産地表示」。


 いまではまったく珍しくないが当時はなかったそうです。


 ところが買う人は産地の価値が分からなくても、それが
 表示されているだけで「安心した」というのです。


 消費者の心理なのでしょうね。


 たったそれだけの表示なのに「信じられないほど売れた」
 といいます。


 この産地表示そのものがユー花園が初めてだそうです。




 社長のアイデアはこれで終わりではないのです。


 花束の見栄えを良くするために「セロファン」で包んだ
 り「リボン」を付けたり。


 さらには葬儀用には棺の上に「俳句」を置いたりもした。


 いまではごく当り前ですが、これらもこの社長が始めた
 ものだそうです。




 いやはや恐れ入りました。


 ここで私たちは何を学べるのでしょうか?


 山田社長は斬新なアイデアの源についてこう言います。


 「才能があるわけでもない」と。


 では何から生まれるのか?


 いつも「今よりよくしたい」「学びたい」「勝ちたい」と
 思っているから、と言います。


 そうすると何かのときにフッとアイデアが出てくるとか。


 いつも焦点を絞っているとも言えそうです。




 ところで、ネットビジネスの情報商材でもたいてい「保証」
 が付きます。


 この世界では「特典」も賑わいを見せています。


 特典合戦の様相さえ窺わせます。


 そろそろほかのものに代わる時期にあるのでしょう。


 そこで山田社長のようなアイデアが活きますね。


 後で当り前になることの先頭に立つチャンスです。




 ちなみに、山田社長の話は「花屋一代」(講談社)で知り
 ました。


 学ぶことがたくさんあります。



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 *あなたの周りのいい話をお寄せください。
   このメルマガでご紹介して、みなさんとシェアさせて
   いただきたいと思います。
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 【終りの物語】



 ひと頃「立つレッサーパンダ」が話題になりました。


 その続編のようなものも登場しました。


 と思ったら、今度は「直立ワニ」が現れた。


 広島県の水族館にいる体長80センチほどの小さなワニ。


 上から水を浴びせるとなぜか立ち上がるらしい。


 のけぞり過ぎて倒れることがあるというから可笑しい。


 どうやら「立つ動物」が一種のトレンドになっているようです。


 そのうち、「立つ」とは違う動作をする動物がマスコミに
 登場するでしょう。


 あぐらをかいて食べるタヌキとか。


 必ず現れるはずです。



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 【発行者】

 プロジェクト・ブリッジ 大野秀雄
 http://www.bridgemarke.com/
 http://www.project-bridge.com/
 marketing@project-bridge.com



 【プロフィール】

 PR分野での20年を超えるコンサルティング・キャ
 リアの中で、国内外の大手企業のコミュニケーション
 活動に関ってきました。

 現在は中小企業や個人事業者の顧客開拓のためのコミ
 ュニケーション・サポートを行っています。

 コミュニケーションの手法として、「物語」のパワーを
 活用することを特徴にしています。

 そしてその物語は、いま社会や市場が求めていること
 を強く感じています。

 そこで、ビジネスと生活の両方で物語の使い方につい
 て情報発信を始めました。



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   ⇒ info@project-bridge.com

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