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いま時代が「物語」を求めています。社会も物語を求めている。市場も物語を持った商品を望んでいる。そして個人も、自分が主人公の物語を求めている。でも、みんなそれに気づいていない。このメルマガはビジネスと個人生活の両面から物語を発信します。

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2008/01/14

【あなたの物語】小さな会社でも物語なら使える

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       『あなたの物語をマーケティングする』

  − ビジネスから生活まで物語のパワーを活かす −

         2008年1月14日発行

        発行者:プロジェクト・ブリッジ
        http://www.bridgemarke.com


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 これまでこのメルマガをお読みくださっている方、そして
 初めてご覧いただく方、皆様には心より感謝致します。


 ★本文を5行読んでつまらなければ最後のところから解
   除してください。

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 物語は人を動かす

 物語は人に話したくなる

 そして広まる

 そして市場を動かす

 あなた自身も動かす

 あなたが主役の物語があれば


*******************************************************



■物語をマーケティングする
=======================
 *このコーナーでは、物語を使ったマーケティングの
  方法をご紹介します。



 【物語なら小さな会社でも使える】



 こんにちは、大野秀雄です。


 今年も物語の活用法を発信していきます。


 どうぞよろしくお願いします。




 早速ですが事例をひとつご紹介します。


 モバイルSuicaがこんな広告を出したことがあります。


 ある会社の部長とその部下たちが、日常のビジネスシー
 ンで展開するストーリーを紹介するものです。

 
 有能でかっこいいその部長は部下の憧れの上司として描
 かれています。


 そのスマートなスタイルを演出するのがモバイルSuica
 というわけです。


 商品が叶える姿を物語で表現したものです。


 自分もそうなりたいと思わせて買わせようというやり方です。




 よくある方法ですね。


 このストーリーのようなイメージを描いて作った商品で
 はないのに、後でストーリーを作り上げる。


 言ってみれば無理やり虚像を作り上げてくすぐるわけです。


       *     *     *


 一方でこんなケースがあります。


 クレヨン社のファッションブランド「ロイス・クレヨン」。


 架空の女性バイオリニストの名前をつけています。


 彼女は英国人と日本人を両親に持つ。


 音楽領域は幅広い。


 知的で健康的で楚々としたイメージを持っている。


 このロイスをシンボル的ユーザー像に位置づけている。


 このブランドは彼女に着せたい服を商品コンセプトとしている。


 (山川悟著『事例でわかる 物語マーケティング』より)




 つまり先に物語を作り、それにふさわしい商品を開発す
 るわけです。


 モバイルSuicaのケースとは逆ですね。


 消費者にすればこっちの方に惹かれるのではないでしょうか。




 「ロイス・クレヨン」のケースにはもうひとつ意味があります。


 それは作る側のモチベーションです。


 商品コンセプトというと小難しくなりますね。


 しかし物語となれば気分が違ってきます。


 「こんなふうにしたい」といったワクワク感が生まれやすい。


 楽しみながらできれば自由な発想が広がる。


 商品開発が夢を実現することのようになる。




 ストーリーに描けない企画はうまくいかないといいます。


 しかしクレヨンの場合は先にストーリーがあるわけです。


       *     *     *


 ところが物語の使い方でこの2つ以外の方法もあります。


 もともと社内にある物語を伝えることです。




 例えば、


 落ちこぼれ集団がVHS方式のビデオを開発。


 ビクターの開発物語です。




 米国のコンビニ形態を日本に初めて導入。


 本家から尊大な対応をされたが、日本的細やかなマーケ
 ティングで立場が逆転。


 セブンイレブンの経営談。




 こういったストーリーはほとんど知られることがありま
 せんでした。


 もったいない話です。


 簡単な冊子にでもして商品に付けたり、店で客に手渡し
 たりすることもできるのに。


 マスコミに紹介することもできるし、いまならサイトに
 載せることもできます。


 共感をもって受け入れられるはずです。


 人にも教えたくなるはずです。




 とってつけた話でもなければ、コンセプトとして作った
 ストーリーでもないのです。


 事業をする中から実際に生まれた物語です。


 ちょっとした話なら掘り起こせばいくらでも出てくるはずです。


       *     *     *


 私が強調したいのが3つ目のケースです。


 お金も時間もかけなくてもできる方法です。


 小さな会社でもできます。


 ぜひとも一度社内を掘り返してみてください。


 それをメディアにぶつけてみてください。



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*あなたの周りのいい話をお寄せください。
  このメルマガでご紹介して、みなさんとシェアさせて
   いただきたいと思います。
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 【終りの物語】



 ちょっと笑える話をひとつ。


 お婆さんが駅の切符販売機と格闘している。


 千円札を入れようとしているようだ。


 だが、なかなかうまく入らない。


 むりやり押し込んだらお札がクチャクチャに
 なってしまった。


 それを見た駅員が近寄ってきた。


 「どうしました?」


 「お札が入らにゃ〜んですよ」


 「あ〜あ〜、婆ちゃんシワ伸ばさにゃあかんよ」



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 【発行者】

 プロジェクト・ブリッジ 大野秀雄
 http://www.bridgemarke.com
 http://www.project-bridge.com/
 marketing@project-bridge.com



 【プロフィール】

 PR分野での20年を超えるコンサルティング・キャ
 リアの中で、国内外の大手企業のコミュニケーション
 活動に関ってきました。

 現在は中小企業や個人事業者の顧客開拓のためのコミ
 ュニケーション・サポートを行っています。

 コミュニケーションの手法として、「物語」のパワーを
 活用することを特徴にしています。

 そしてその物語は、いま社会や市場が求めていること
 を強く感じています。

 そこで、ビジネスと生活の両方で物語の使い方につい
 て情報発信を始めました。



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★ご意見や感想、わからないことなど何でも構いませんので
   お気軽にご連絡ください。
   ⇒ info@project-bridge.com

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  ⇒ info@project-bridge.com 

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