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2008/12/10

【週刊!飲食業界ニュースダイジェスト!】

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フードビジネスに携わる全ての人たちへ

『フードコネクション通信 〜隣の繁盛店〜』   第176号  12/10(水)

発行/編集 株式会社フードコネクション http://www.foodconnection.jp
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<今週の“隣の飲食店”>

◆◇◆「一品鍋」様(東京都新宿区歌舞伎町)◆◇◆

1.お店紹介
2.インタビュー【前編】
3.Shop Data、オーナープロフィール

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≪お店紹介≫

東京のJR新宿駅東口から徒歩3分。
歌舞伎町のど真ん中のビル5Fにある、「一品鍋」様。
最近流行の『火鍋』の専門店。しかも、日本人の鍋の常識を覆す『一人一鍋』
という独特のスタイルで、今や押しも押されぬ人気店。
中国の食に関する事件や不況の煽りを受け、経営が厳しくなる中華料理店が
増えるなかにおいて、如何にして現在のような人気を得ることができたのか?
弊社フードコネクションで「一品鍋」様のお店のホームページ制作及びSEO
対策(Yahoo!Japan などの検索エンジンでの上位掲載)をさせていただいた
ことがご縁で、今回快くインタビューに応じて頂きました。今回はその
【前編】です。

それではインタビューへ!!!

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≪インタビュー【前編】≫

Q.日本で飲食店を開業することになったきっかけを教えてください?

オーナー:
元々は中国で飲食店を経営していたのですが、日本で成功したいという思い
から、まずは日本に留学生として来日しました。専門学校を卒業後、アパレル
関係の貿易会社に入社して4年半くらい日本でサラリーマンとして働きました。
でも、子供の頃から『食』が好きで、日本でも飲食店をやりたいという思いは
あったので密かに開業のための準備をしていました。物件のことや、スタッフ
のこと等のタイミングもあって「今しかない!」と思い切って開業した感じ
です(笑)


Q.新宿で火鍋専門店を始めた理由は何ですか?

オーナー:
中華料理に関しては絶対的な自信がありました。でも、中華料理店って溢れて
ますよね。そこで、友人のアドバイスもあり、そのとき上海で流行していた
「一人一鍋の火鍋」を日本でやってみようと思ったんです。
火の質、湿度や気候、料理人の腕によって味が左右されやすい普通の中華料理
の店とは違い、スープさえしっかりしていれば、後は鍋の中に入れる具材はど
こでも手に入るので店舗展開もしやすいですからね。新宿を選んだ理由は、
老若男女問わず人が多いということと、近隣の火鍋店はどこも価格が高かった
ので、安く提供できれば、絶対にイケルと思ったからです。


Q.実際に開業するとき一番苦労したことは何ですか?

オーナー:
まず、開業するときに困ったのは資金です。当時は今ほど日本語を話せたわけ
ではないですし、外国人ということもあって融資はほとんど受けられませんで
した。実は中国にいたときに飲食店以外に不動産関係の仕事をしていたことが
あって、そのときの蓄えとサラリーマン時代の蓄えをほとんど使ってしまいま
した。内装なんかも知り合いに安くやってもらいました。


Q.開業後に一番苦労したことは何ですか?

オーナー:
開業後に苦労したことは集客です。中国では新しく飲食店ができると、みんな
すぐに食いつくんですよ。一度食べれば、味には自信があったのでそのままう
まくいくと思っていました。日本でもきっとそうなんだと思って何も宣伝広告
をしなかったら全くダメでした(笑)ビルの5階ということもありなかなか上
がってきてもらえませんでしたね。


Q.その後、どのような販促を行ったんですか?

オーナー:
まずは、チラシ配布とポスティングです。これはお金をかけたわりに全然効果
が出ませんでした。次に始めたのがグルメサイトです。これはかなりの効果が
ありましたね。ただ、金額は安くないですけどね。この辺りから徐々に手応え
を感じ始めました。


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≪Shop Data≫

屋号:「一品鍋」
開業日:2007年9月28日
HP:http://ippinnabe.com/(ホームページ開設:2007年12月)
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-17-11 プレーンシティ新宿ビル5F
TEL:03-3208-0068
営業時間:ランチ/11:00〜15:00、ディナー/17:00〜24:00
定休日:無

立地:JR新宿駅東口より徒歩3分
店舗面積:27坪
家賃:875,000円
客席数:46席
従業員数7名

一日の平均来客数:平日/30〜40名 週末/60〜80名
客層:平日/サラリーマン・OLメイン 週末/カップル・女性メイン
男女比率:男性3:女性7
客単価:ランチ/700〜800円、ディナー3500円
メニュー数:ランチ/14、ディナー/スープ6種、たれ5種、具材50〜60種、
一品30種
月商:約500万〜

☆オーナー・プロフィール☆
朱(シュ) 様
1970年生まれ(38歳)
1992年より、中国・上海にて定食屋と本格的な上海料理の店を営む。その後、
1999年に来日。ジャパンドリームを掴むべく3年半の留学生活に入る。卒業後
、アパレル関係の貿易会社に4年半在籍。2007年9月新宿歌舞伎町にて、今話題
の火鍋専門店『一品鍋』をオープン、現在に至る。

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◆今週のメルマガ編集担当、東京本社の荒川、小雲です。

異国の地、日本での出店に至る経緯。出店時、出店後の日本と中国の様々な
ギャップによる苦労。まだまだ話はつきませんが・・・
続きは次号、インタビュー【後編】をお楽しみに!!!
次号ではホームページ制作のきっかけや、反響についてのお話です。

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