2007/01/08
「患者さんに選ばれる医療機関・クリニック何が違う?」第四十八号
「患者さんに選ばれる医療機関・クリニック何が違う?」第四十八号
発行者:メディコ コンサルティング
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メディコ コンサルティングの田中です。
当社メディコ コンサルティングは、多くの患者様がクリニックを探すときに
ご利用頂いているクリニック検索サイト「患者の気持ち」(http://www.kanja.jp)
を運営しております。(現在は関東の一都三県のクリニック様です。)
又、医科・歯科問わず、多くの医療機関の経営支援を手がけている会社です。
精読率の高いメルマガ発行に尽力致しますので、暖かい目で見守ってやって
下さい。
さて第四十八回目のメールマガジン発行となりました。
改めましてご購読のお申込み、誠にありがとうございます。
配信している先生方は、医科、歯科の別、開業年数の違い、立地条件の違い
などがありますが、なるべく最大公約数でお役に立つ情報をお伝えしていきたい
と考えています。
又、本メールマガジンは、メディコ コンサルティングが医療機関様の経営支援を
させて頂き、喜んでいただいたノウハウをすべて公開していく予定です。
是非、ご期待下さい。
尚、本メールマガジンは、月2回発行予定です。(第一月曜・第三月曜)
第四十九号は1月の第三月曜に配信させて頂きます。
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★★★★今回の目次★★★★★
■今回のテーマ:
「パートスタッフのモチベーションアップ策について 番外編1」
■お知らせ
■お願い
■編集後記
本年初めての配信となりました。
昨年中はご購読頂き、誠にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
■前々回と前回にて、パートスタッフのモチベーションアップ策について、待遇面から
考えていきました。
今回は、待遇面以外でのパートスタッフの戦力化策について考えていきたいと思います。
■今回は、パートスタッフの戦力化に成功した所沢市の内科クリニックの実際の事例を
もとにお伝えしていきます。(現在、開業4年目)
■まずは、そのクリニックの人員構成からご説明致します。
■受付常勤1名、パート2名、看護師常勤1名、パート1名といった計5名の人員構成
でした。
■個人診療所としては、比較的平均的な人員構成となっておりました。
■開業後、3ヶ月ほどは院長とスタッフ間の人間関係もよくうまくいっていたという
ことでした。
■その後、院長も診療に忙しくなってきたこともあり、スタッフとの意志疎通も疎かに
なって、徐々に院長とスタッフ間の関係がギクシャクしてきたということです。
■事の発端は、受付のパートスタッフとの関係悪化であったということです。
■その当時、私が院長にヒアリングすると、パートスタッフに次のような言動が
みられたといいます。
枝葉の部分は省きますが、概ね次のようなものでした。
■そのクリニックの実例から以下の質問に3つ以上、「はい」がありますと、
対策を講じる必要が出てくると思います。
パートスタッフの方が
・自分の休みや自分の都合ばかり主張していますか?
・院長先生が呼んでも返事がないか、又は返事が小さいですか?
・自分の犯したミスを人のせいにしたり、認めないことがありますか?
・自分がしたくない仕事はしないなど、仕事を選びますか?
・帰る時間になると仕事をおいて帰ってしまいますか?
・新しい仕事を依頼すると「これを私がやるのですか?」といった返答などが
ありますか?
・「私はパートですから・・・」が口癖であったりしませんか?
■こういったことが頻発してくると、他のスタッフにも悪影響や負荷を与えて
しまいますし、なによりも患者さんに最良の医療サービスを提供する事が困難に
なっています。
■院長先生とディスカッションをした際に、やはり意志の疎通の希薄さがこのような
事態を招いてしまったとの結論に達しました。
又院長長先生がスタッフの立場を尊重するように努力したところ、関係が
改善してきました。
具体的には半年ほどの期間をかけて次のような取り組みをしてきました。
■そのクリニックのパートスタッフは、すべて主婦でした。
そこで、子供の病気や学校の事など家庭優先にして欲しいと宣言致しました。
■それにより、クリニックの運営に最初は若干の支障も出ましたが、長い目でみれば、
スタッフの方々が家庭を気にせずに、仕事に専念できる環境になったということです。
■又、パートスタッフも常勤スタッフと同じように給与体系は別としても出来るだけ、
平等に扱うようにしたということです。
それにより、常勤スタッフと同じ意識が芽生えてきたと言っておられます。
■さらにクリニックの理念や毎月の目標を伝えることにより、しっかりと方向性を示しました。
■この取り組みにより、パートスタッフの方が、クリニックの方向性がわかならい⇒
独りよがりになる といった悪循環を断つことが出来ました。
■以上のような取り組みを持続されました。又、現在も続けておられます。
■このような当然といえば当然の取り組みによって、徐々に関係が修復し、今は職場
の雰囲気も以前とは比べものにならないほど良好になったということです。
それによって、院長もスタッフの顔色を気にせずに診療に専念できるようになったと
おっしゃていたのが非常に印象的でした。
■少しでもご参考にして頂ければ幸いです。
■次回は、パートスタッフ採用時におけるココだけは押さえておきたいポイントを
ご紹介していきたいと思います。
では、次号もご期待下さい。
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●●●●●●●●●●●●編集後記●●●●●●●●●●●●
第四十八号は如何でしたでしょうか。
こんな内容で配信して欲しいなどのご意見・ご要望がございましたら
遠慮なく是非お聞かせ願います。
出来るだけご希望に沿えるように配信してまいりますので。
それでは、今後もクリニック検索サイト「患者の気持ち」をよろしく
ご愛顧願います。
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