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『囲碁教材:アマのよく打つミス』の分析結果を教材として200枚以上保有しているKazが、囲碁の指導を致します。『ヒカルの碁』も解説致します!今後、入門、初級の教材を強化の予定。囲碁はインターネットでも打てます。

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2006/11/10

Kazの囲碁:No.22:星の基本定石の応用編【囲碁・最短で上達する】

Kazの『最短で資産を1千万円にできるIPO投資!』

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 Kazの「囲碁・最短で上達する・級位者を特に重視するメルマガ」

       〜 第22回「星の基本定石の応用編」〜

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by Kaz     	     マガジンID:0000146267        2005/11/10
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Kazです。

今まで忙しすぎて、きちんとしたメルマガを発行できずにおりました。

すいません。m(_ _)m


そのお詫びに、今回はチョー気合を入れて書きました!


実は今回のレッスンは本当は企業秘密の指導法なのですが、長らくメルマガを
書けなかったお詫びにお見せしますね。

 _________________________________


初めての読者の方々、このメルマガを購読してくださいまして、本当意有難うござい
ます。

感謝、感謝です!!!


簡単な自己紹介は、こちらです:


9才のころから囲碁を打ち始める。

11歳の頃から緑星囲碁学園に通い始め、囲碁の修行を始める。

中学を卒業する頃、院生になる。

高校へ行かずに、囲碁一筋!

毎日15時間、365日、3年間囲碁の勉強をしていたが、挫折!


人生、最悪…。


囲碁の外の世界に出れば、囲碁のこと以外、何も知らない人間だったことに気付く。

社会に出ると何も知らないので、格好のいじめの対象になる!

(この頃の体験を思い出すと、いまだに胃が痛くなります。その頃のことがトラウマと
 なって、いまだに自分の知識のなさに、愕然とする傾向があります)


その後、自活して、仕事をしながら独学で英語を勉強し、貯金してアメリカへ留学。

アメリカの大学へ行きながら、高校の勉強をしながら大学の勉強もする。


囲碁のバイトと勉強で徹夜の毎日。正月なしで勉強し、大学をなんとか4年で卒業。


その後、エール大学院の森林学部に入学するが、授業料の問題やいろいろな
問題があり辞退する。



囲碁は、昔「一時的なバイト」としていたが、過去7、8年、囲碁を真剣に教えて
いくうちに、自分に囲碁を教える才能があることに気付き、ビジネスとして続ける。


囲碁の指導は、現在も進化中。


現在、囲碁レッスンプロ、株式投資家、IPO投資家、ネットビジネスを展開中。


今年の初め頃から、留学先していたオレゴン州のポートランドにある、
ポートランド碁クラブに、囲碁の指導に来てほしいと頼まれているが、
仕事が忙しいため、延期し続けている。


年末に時間を作って行きたいと、思っています。

 _________________________________

         〜 基本の重要性 〜

このメルマガでは、基本を徹底して強調しています。基本が出来ると、応用も
可能だからです。

そして、基本を習得すると、ご上達が最も早くなります。

さらに、基本を習得すると、最も効率よく、五段くらいまでご上達できます。
(日本の五段です。海外の五段ではありません。)


しかも、基本を習得すると、難しい手筋や定石を覚えなくても、基本だけで
多くの形は対応可能です。


また、基本を習得すると、読みが苦手でも、形で良い悪いが分かるようになります。


ここに出てくるアドバイスやレッスンは、どこの本にもビデオにも出ていな
い、世界でたった一つのオリジナルなものです。

 _________________________________


■ 基本定石の中にこそ、上達の秘密が隠されている!


序盤の段階です。右上隅の星には、黒がいます。


**HJKLMNOPQRST**
 ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤17
 ┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
 ┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09


右上隅は黒の星から始まり、以下のようになりました。

以下は、星の典型的な基本定石です。

**HJKLMNOPQRST**
 ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
 ┼┼┼┼┼┼2┼┼4┼┤17
 ┼┼・┼┼┼┼┼●┼3┤16
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼┤14
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼5┼┤11
 ┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09


以下がその結果です。白3、5の意味は、「根拠をしっかり得て、ここで
収まってしまおう」という意味です。

その結果、根拠のなかった白1はもう安心です。


**HJKLMNOPQRST**
 ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
 ┼┼┼┼┼┼●┼┼●┼┤17
 ┼┼・┼┼┼┼┼●┼〇┤16
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┤14
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┤11
 ┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09


これは、互角です。


この定石をご覧になると、『これは、白がいいのでは?』とおっしゃる方が
少なくありませんが、これは互角です。

特に上手にかかると、この黒が攻められたり、ひどいときには殺されることも
あるかと存じます。

しかし、それは守り方をご存じないから、そのような目にあうのです。


詳しい解説をすると、メルマガ30ページ以上の解説が必要になるので、
解説は省略させていただきますが、上の定石は互角です。

確かに黒地は小さく見え、白地とあまり変わらないように見えますが、
黒からは白に、様々な狙いを秘めています。



黒は地を取りながら、上辺に影響力を及ぼしています。



この定石の意味は、『お互い争わずに、平和的に仲良く暮らしましょう』です。

ある意味、「汝の敵を愛せよ」的な打ち方です。

ある意味「アメリカのブッシュ大統領に、イラク戦争に行く前に学んで
いただきたかった定石」と言えるでしょう。



特にアマの方は、この定石の白の打ち方を、しっかりと覚えてください。


なぜなら、今からお見せするように、この定石は応用範囲が広いのです。

しかも、理解するのがやさしい。

しかも相手は、かなりダメージを負う可能性が十分にあるのです。

さらに四段くらいの方でさえ、きちんと理解していないことです。


基本をおろそかにする方と、基本を重視する方とでは、上達のスピードに
大きな違いが出くる定石です。


繰り返します。


この定石は:

1.応用範囲が広い(特に辺でよく使えます)

2.理解するのがやさしい、

3.辺で使うと、相手は、かなりダメージを負う可能性がある、



では、具体的な例をお見せします:



------------------------------------------------------------------

■ 問題集:以下は、ぜひ、碁盤に並べてお考えください。


1図:黒1〜黒9まで


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼8┼┼┼9┼┼┼┼┤17
16├┼┼4┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼1┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼7・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼5┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤05
04├┼┼2┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼3┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼6┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



2図:上の結果が、以下の2図です。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



3図:続いて、白は白1と侵入して黒2〜白5までとなりました。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼5┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼31┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼2┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼4┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



4図:上の結果が以下です。

問題:ここで黒の次の一手をお考え下さい。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


解答は後ほど、お見せします。




ここからは白の問題です。

ここで黒の打つ手を何通りかお見せします。それに対して、
白の正しい応手を見つけてください。



問題1:黒1と打って、白を攻めてきました。次図をご覧下さい。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



つまり、以下になりました。ここで、白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題2:黒1と攻めて来ました。白の次の一手は?

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--




問題3:黒1と右上隅から右辺にかけての模様を拡大してきました。
    白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼1┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--




問題4:黒1を下辺に打ちました。白の次の一手は?

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼1┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題5:黒は1と下がって隅を守りながら、白の一団の根拠を脅かして
    来ました。白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●1┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



もし、これらの解答がピンと来ない方、ご安心ください。

ヒントを用意させていただきました。(*^_^*)


ヒントは、以下の定石を思い出してください!


以下は、星の典型的な基本定石です。

**HJKLMNOPQRST**
 ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
 ┼┼┼┼┼┼2┼┼4┼┤17
 ┼┼・┼┼┼┼┼●┼3┤16
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼┤14
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼5┼┤11
 ┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09


以下がその結果です。白3、5の意味は、「根拠をしっかり得て、ここで
収まってしまおう」という意味です。

その結果、根拠のなかった白1はもう安心です。


**HJKLMNOPQRST**
 ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
 ┼┼┼┼┼┼●┼┼●┼┤17
 ┼┼・┼┼┼┼┼●┼〇┤16
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┤14
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┤11
 ┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09


これをご覧になってから、解答をご覧になる前に、今一度上からの
問題を出しますね。


-------------------------------------------------------------------------

■ 問題図の再掲

では、今一度問題をご覧頂き、解答をお考え下さい。


問題1:黒1と打って、白を攻めてきました。次図をご覧下さい。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



つまり、以下になりました。ここで、白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題2:黒1と攻めて来ました。白の次の一手は?

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--




問題3:黒1と右上隅から右辺にかけての模様を拡大してきました。
    白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼1┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--




問題4:黒1を下辺に打ちました。白の次の一手は?

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼1┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題5:黒は1と下がって隅を守りながら、白の一団の根拠を脅かして
    来ました。白の次の一手は?


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●1┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


では、解答です。


------------------------------------------------------------------------

■ 解答

問題1の解答:白1の「すべり」が正解です!


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼1┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


つまり、以下の図です。この白1が「快感!」になっていただきたいのです。(*^_^*)


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼〇┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


白1が素晴らしい理由が2つあります。

1.根拠の乏しい白の一団の根拠を、安定させた。

2.黒地になりやすかった右上から右辺の黒地が、白1のすべりによって、大きく削減
  される。

私の今までの指導体験でハッキリ断言できますが、級の方と共に、有段者の方(四段
くらいの方まで)が、白1がいかに黒地を作りづらくしているか、という点をご理解
していらっしゃいません。

正直申し上げまして、黒地はガラガラになります。

黒は絶対に白1のすべりを許してはいけません!
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最短でご上達されたいのでしたら、絶対に白1を防ぐべきです。



では、先にお見せした以下の問題、黒先で、次の一手の問題を今一度、挑戦してください:


問題:黒の次の一手をお考え下さい。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


解答:もうお分かりですね。黒1の「鉄柱」(「下がり」とも言います)が正解です。
   黒1では、黒Aでも良いです。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●1┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼A┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼2┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


黒1が良い理由が以下です:

1.黒1と白の根拠を奪っている。

2.黒1と白のすべりを防ぐことで、右上から右辺が、あっという間に黒地に
  なっている(隅はまだ、三々が空いていますが、三々は元々空いていたの
  です。まずは、右辺を地にしたことが大きいのです)。


つまり、攻めながら地を作るのは、理想的です。


黒1の後、例えば白が白2と中央へ逃げたとします。

白2の手は、白地を作る手に結びついていますか?

答えは、白地にはまったく結びついていません。



思い出していただきたいのですが、囲碁は初手から4手まで、隅を打ち合います。


次に辺をお互い占めます。なぜならば、それらが最も効率よく地になるからです。

しかし、白2のような中央へ逃げる手は、最も地に結びつきづらい手です。

つまり、順序としては、「1.隅、2.辺、3.中央」です。

これは、私が指導のときに、口すっぱくして申し上げている点です。

基本は、「1.隅、2.辺、3.中央」です。


黒1と打たれたら、白は根拠がないので、白2と逃げざるを得ないのです。

仕方なく、白2と打っている、といってもいいでしょう。


ということで、ここまでの回答をご覧いただきましたら、問題2からの
解答もお分かりいただけるでしょう。



問題2の解答:黒1と攻めて来ました。白の次の一手は白2です。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼2┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


つまり、以下が結果です。多くの方が「黒3と打たれると
黒地ができる」とおっしゃいます。

しかし下辺はすでに白石がいます。ということは、黒地ができるところは
現在、どこにもありません。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼〇┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼3┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


例えば以下のように、下辺と左下隅が黒石なら、下辺一帯に黒模様が出現し、
黒地ができるかなり高くなります。これなら、黒の打っている手は、とても
意義があります。

上の図とよくよく比べてみてください。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼〇┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼〇┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼●┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題3の解答:黒1と右上隅から右辺にかけての模様を拡大してきました。
       白の次の一手は、白2のすべりです。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼1┼●┼2┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--


つまり以下が結果です。黒1と打った手は地になりづらいところに打って
います。白2とすべられたら、黒地は大幅に減少します。

しかも黒1は白の根拠を奪っていません。ということは白を攻めていません。


--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼〇┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--




問題4の解答:黒1を下辺に打ちました。白の次の一手は、白2のすべりです。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼2┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼1┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--



問題5:黒は1と下がって隅を守りました。白の次の一手は、白2のすべりです。

--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┼┼●┼┼┼┼┤17
16├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼●・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼2┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼〇〇┼┤06
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●1┤05
04├┼┼〇┼┼┼┼┼・┼┼┼●┼●┼┼┤04
03├┼┼┼┼┼┼┼┼〇┼a┼┼┼┼┼┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼b┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
--ABCDEFGHJKLMNOPQRST--

黒1と打っても白2とすべられては、白を攻めていません。また、白2となっては
これ以上の攻めは効きません。

さらに黒1のすべりは、時期早尚です。右下隅を守るなら、黒1ではなく、黒aと
打つのが正しいです。その後、黒1の順です。


黒aを打たずに黒1と打つと、白から白bと後で、足元をすくわれます。

以上、簡単な解説でした。



碁盤で説明すると、今の説明の5倍くらい、詳しい図をお見せできるのですが、
メルマガでは、とりあえずこのくらいがちょうど良いのでは、と思います。



さて、皆さんいかがでしたか?


これら全て、私が指導碁で出す問題です。


これらの問題は、何級向けだと思われますか?

何段向けでしょうか?






実は、私の体験では、四段くらいの方でも、自信を持って全部こたえられる方、
意外と少ないのが現実です。

つまり、それだけ皆さん、基本が身に付いていらっしゃらないのです。


これは「多くの方が基本が出来ていない!」という点が問題ではないのです。


このような基本が身につくような問題集や本が、存在しないことが
問題なのです。


(「基本を身につけよう」という意識が希薄な方が多いのも事実ですが…)



確かに、基本を身に付けることは、地味でつまらない作業です。

面白くないです。

「それより打っているほうが楽しい!」という方が多いです。



でもご安心ください!!!


「基本の習得が少しでも面白くなるように!」という思いで、上の問題を
編み出しました。


上の問題、評判がとてもよいのです。(*^_^*)

 ___________________________


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決してサボっているわけではありません…。


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