2009/09/20
☆名言セラピー【Revolution】
ひすいこたろうです。 中国で一番人気の高い日本人は誰か? それは……ぶっちぎりで徳川家康です。 264年もの長きにわたる政権を維持できた徳川幕府はほんとうに凄いと絶賛されてるわけです。 確かにこれは世界でも稀にみるケースです。 戦国時代を終わらせ平和な日々を作り出した徳川幕府は、世界的にもトップを走る文化を生み出しました。 その歴史的意味は大きかったと思います。 識字率を見てもそれはわかります。 当時の江戸の人々の約60%は読み書きができたといわれてます。 当時のロンドンでの識字率は推定で15%程度だったそうですから、 いかに江戸が世界的にも高い教養をもっていたかがわかります。 でも、その江戸幕府も時間の流れの中では、 いつか倒さなければいけない存在になっていったのです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3秒 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━でHappy?名言セラピー 江戸時代は生まれた藩(県)の外に出ることは許されていませんでした。 つまり、新潟で生まれたら、東京の子とデートすることは一生涯ありえなかったのです。 身分も職業も生まれたときから決められています。 自由という言葉すらなかった時代に、革命を起こそうと立ち上がったのが明治維新の20代の若き志士たちです。 核になるメンバーは、50名くらいの志士たちだったそうです。 学校の一クラスのメンバーが中心となって日本を変えたってことです。 携帯電話も使わずにです(笑) しかも、久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿、伊藤博文、山県有朋など、 その多くは吉田松陰の松下村塾の弟子たちなんです。 一体、吉田松陰はどんな教育をしたのでしょうか? それを紐解くのに、25歳のときの吉田松陰を知ってほしいのです。 浦賀に黒船が来襲したとき、松陰はアメリカという国の技術力に衝撃を受けます。 日本を変えるためには、まず、アメリカという国をこの目で見なければいけない。 そこで、松蔭は小船で弟子と二人で黒船へ乗り込んだんです。 My nama is 松蔭! I am 25歳! プリーズ、アメリカ!連れてって!with meです(笑) 密出国はバレたら死罪もありえます。 まさに吉田松陰は文字どおり、命がけで新しい文明、黒船へ乗り込んでいったのです。 『ペリー日本遠征記』にもこの事件のことが書かれています。 「日本の厳重な法律を破り、 知識を得るために命を賭けた二人の教養ある日本人の烈しい知識欲を示すもので、 興味深いことである」 そして、命がけで乗り込んでくる若者がいる、そんな日本の前途はなんと実りあるものであろうかと書かれ、 アメリカの新聞にも掲載されました。 気高い風貌の日本青年が小船で乗り込んできたと。 その日本青年こそ、我らのSYOUIN☆YOSHIDA先生です。 しかし、結局、アメリカは幕府の手前、彼らを受け入れず、松陰は野山獄に送られ、 その後も色々あり、最終的には処刑されることになります。 そして、吉田松陰、辞世の句がこれなんです。 「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」 この体はいま死んでいく。 しかし、俺の魂は、ここに残って日本を守る! この句が吉田松蔭の弟子たちの心に火をつけたのです。 松陰享年30歳。 吉田松陰の教育の真髄とは、師自らが命がけで行動してみせるという生き様にあったのです。 革命の狼煙は吉田松蔭、たったひとりの大和魂から立ち上がったのです。 ◇ 「ひすいさんは、毎日書くをルールにしてるから、常に書くって前提で世界を眺めてるでしょ?」 「はい。そうです」 「そのルールは素晴らしいことだと思うけど、それだけで世界を見てると大事なことを見逃してしまうこともあるよ」 そういわれたことがあるんです。 書くという、常に目的をもった視線では、世界はとらえきれない。そんなに世界は小さくないと……。 その言葉、すごくひっかかっていたんです。 だから、今年の春先に1回、メルマガの毎日配信をやめてみようかと思い、メルマガにもそう書いたんですが、 結局やめることはできず、毎日配信は続けました。 名言セラピーは5年間、本気で毎日続けることで生み出せた僕にとって大切なものだから、 その価値観を手放せなかったのです。 僕は書くという目的のために生きてるのだろうか? うん。この5年間書くために生きてきた。 そのために本気でやったから、この5年間はほんとうに一点の悔いもない。 だからこそ生み出せた心の江戸幕府という安定を 今度は倒してみようかとようやく思えるようになった自分が今いるのです。 ワクワクって言葉のほんとうの意味はきっとこうだと思う。 あることに本気で打ち込んでいくことで、自分というワクを作っていくプロセス。 そして作り上げたワクを今度は壊すプロセス。ワクを乗り越えていくプロセス。 その2つセットだからワク・ワク。 最高の自分を創って、 最高の自分を倒す。 これがワクワクだと思うんです。 新しい自分と出会うための! 今度は 書くために生きるのではなく、 生きるために生きる。 そこから溢れたものを結果として書こうかなと。 いま、そんな気持ちです。 というわけで毎日配信の名言セラピーは本日をもって終了とさせていただこうと思っています。 これからは、あふれたときに書く。 イノチのリズムで配信させていただこうと思ってます。 とはいえ、内容はとくにかわることはないと思いますけど、もっとふざけてふまじめに行きたいかなー(笑) まあ、先のことはわかりませんが。 毎日配信こそ僕がこだわっていたことで、それをやめるのは僕にとって、とても勇気がいることで 今年の春先にはまだできなかったんですが、今日それを手放してみます。 大切にしていた価値観こそが自分を縛ってしまっていることがあるから、 1回手放してみようと。1回白紙にしてしてからの再出発。 握っていたその手をひらく。 不安はあるけど、不安と同時に360度ひらけた可能性もそこにあるんです。 9月20日、今日は吉田松陰の誕生日だから。 心の中に眠る革命児が目覚める日だから。 名言セラピー<青春編>本日をもって終了。 ほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにほんとうに 今までどうもありがとうございました!!! ps 僕のタイミングはあなたのタイミングでもあるはずなんです。 あなたも新たなる維新、そのときは、いまだということです。 ではでは! 3秒の狙撃屋 ひすいこたろうでした(^^♪ hisuikotaro@hotmail.co.jp ▲▲▲アリガ島▲▲▲



