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2008/03/18

デリツィエからサルデーニャあれこれ

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                           〜私の恋するサルデーニャ〜
            私の恋するサルデーニャあれこれを
         お気に入りの食材たちを集めた直輸入SHOPの情報
           とともに毎月3日と18日にお届けします!

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 サルデーニャシック 〜私の恋するサルデーニャ〜77
 
 ♪もくじ
 1.Monologo(モノローグ)
 2.SHOP情報
 3.Viaggio Fantastico(夢想旅)
 4.あとがき
 
1.Monologo(モノローグ)
 前回本格的な風邪を引いたと書きましたが、一旦良くなったものの、まだ
 グズグズ…。日中はまだマシなんだけど、夜中になると鼻が詰まって苦しい…、
 くしゃみも出だすと止まらない。これってもしかして花粉症?
 花粉症には悩まされことがないって書いたトコなのに f^^
 健康第一、早くすっきり本調子になった欲しいよぉ〜、てな今日この頃です。

 こっちに来てすぐからお隣が改装中でま〜ぁ、朝早くからうるさい事!
 7:30にはトンカントンカン、ウィ〜ンと始まるんですよー。その前に目は
 覚めてるとはいうものの、もうちょっとゆっくりしようかな〜と思っても
 全然落ち着かない(泣)壁なんて今にも突き破るんじゃあないかというぐらいの
 振動だし。まぁ、家が工事中だったときには同じような感じだっただろうから
 何も言えないけど…。その代わり、まだ誰も住んでないので夜中にシャワーが
 気兼ねなく出来るようにはなったけど(笑) 早く終わってくれないかなぁ〜。

 今年になってすぐにプロディ政権が倒れ、4月には選挙が行われます。
 が、日本でもそうだけど、政党が変わろうが、誰が首相になろうが大した
 違いはないだろうと期待薄なイタリア人が大半。私腹を肥やす政治家が多いと
 言うのは世界中どこでも同じ…?
 
 2.SHOP情報 
 ネットショップはサルデーニャ滞在中もオープンしてます!
 どうぞご注文下さいませ! (ちなみに電話注文もOKです)
  Delizie Shop  http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 またお取り扱いのない商品でも代わりに〔お買い物サービス〕で、
 現地で購入し、お届けすることが出来ます!せひご利用下さいませ。
 Shopを覗いてみようという方→ http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 近々、いや、将来的であってもにサルデーニャに行ってみたい!という方は
 ぜひご連絡下さい。ひとりひとり、それぞれの興味のあることに絞ってちょっと
 マニアックな旅、お望みの旅をアレンジします。
 また、サルデーニャ以外のイタリアの旅もお手伝いします、お尋ね下さい。

 サルデーニャの食に興味のある方、B&Bやアグリツーリズモに宿泊し、
 体験留学してみませんか? 例えば、ペコリーノチーズ作り、パーネカラザウ作り
 サルデーニャ料理実習、etc…。1週間のプチ留学〜OKです。
 詳しくは delizie@delizie-italia.com までメールにてご相談下さい。
   
  http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna).html もご覧下さい!
 お申し込みは http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna)domande.html へ。

 また日本でのサルデーニャの食材を使った料理講習なども行います。
 ご質問、お尋ねは delizie@delizie-italia.com からどうぞ!

3.Viaggio Fantastico(夢想旅) 
 いつの日か、サルデーニャを旅してみようと思っている方にサルデーニャの
 楽しみ方をいくつかご紹介しています。

 前回に続き、食の宝庫、サルデーニャ料理を今回はアンティパストから
 ドルチャまで代表的なものをご紹介します。

  〜Antipasti(前菜)〜
   海の幸、山の幸が豊富なサルデーニャ、サラミや生ハム、チーズ、オリーブの実、
   カルドやカルチョフィ、野生のアスパラガスなどのオイル漬けやボッタルガ、
   殻付のウニ。珍しい食材ではホシザメやイソギンチャクを使った一皿など、
   いろんな種類のアンティパストが味わえます。
  ★Formaggi(フォルマッジ)ーチーズ
    *Pecorino Sardo(ペコリーノ サルド) 
   羊乳のチーズ。熟成具合により味わいが異なります。
     リコッタチーズも一般的には羊乳のチーズです。
  *Casizolu(カジゾール) 
    赤牛の乳から作られるチーズ。製法はモッツァレラチーズや
    カッチョカバッロと同じです。弾力性があり、ミルクの味がギュッと
     凝縮されていて、熟成具合により味わいが違ってきます。オリスターノ県の
     フェッルゥ山裾野のサントゥルッスルジュで作られたもののみがカジゾール
     チーズを名のれます。作り手が少なく、貴重なチーズ。

  〜Primi Piatti(第一のお皿)〜
   島中でも地域によって様々な種類があるパスタ。同じパスタでも地方によって
   名前が違ったり。パスタによって合わせるソース、具材も多種多様。
   総じてロングパスタよりショートパスタが多いです。パスタだけでなく、お米は
   もちろん、パンを使った料理も多いです。
  ★Paste(パステ)(パスタ)
  *Malloreddus(マロレッドゥス) 
   ニョケッティ・サルディとも呼ばれるショートパスタ。
   パスタ自体にほうれん草やサフランが入っているものもあります。
   トマトソースで食べるのが一般的です。
   *Fregola(フレーゴラ) 
   クスクスのような粒状パスタ。一度炒ってから乾燥してあるの
   香ばしい。アサリのブロードで食べることが多いです。
   *Culugiones(クルジョネス)
   ジャガイモや羊のチーズ、ほうれん草などを包んだ詰めものパスタ。
    トマトソースと合わせることが多いですがジェノバペーストと合わせる
    ことも多いです。
    *Lorighittas(ロリギッタス) 
   ひとつひとつ三つ編みにしたパスタをリング状にした芸術的な形の
   パスタ。トマト味のお肉のラグーと絡めるのが一般的でオリスターノ県の
   モルゴンジョーリの伝統的なパスタです。
  ★その他
    *Pane Frattau(パーネ フラタウ)
   パーネカラザウを使った料理でブロードでやわらかくしたカラザウ、
   トマトソース、ペコリーノチーズを重ね一番上にポーチドエッグを乗せ、
     それをつぶしてソースのようにして食べます。
     ラザニアを軽くしたような感じです。
   *Sa Panada(サ パナーダ)
   パン生地をふた付きの器のような形にし、中に羊肉とジャガイモ、
   またはウナギを入れてオーブンで焼いたもの。
   カリアリ県、アッセミーニの伝統的なお料理です。

   〜Secondi Piatti(メインのお皿)〜
   肉類、魚介類ともに種類が豊富です。どれも素材の持ち味を生かした調理法で
   素朴なお料理が多いです。天然の美味しい食材に恵まれているサルデーニャ
   ならではでしょう。
   ※ただし、日本に比べて魚介類のお値段は高いです※
  ★Pesce(ぺッシェ)ー魚料理
   *Aragosta(アラゴスタ)(ロブスター)
   アルゲーロのカタラーニャ風ロブスターが有名です。生きたままの
   ロブスターを湯がいてレモンやオレンジなどの柑橘類とエキストラ
   ヴァージンオリーブオイルで食べるのがスペイン、カタラーニャ風
   ロブスター。
   *Muggine(ムジネ)(ボラ) 
  日本では卵をカラスミにするだけで魚自体は泥臭いと言われて
   食べませんが、ポピュラーに食べられる白身の美味しい魚です。
   オリスターノ県のカブラスのものがよく知られており、塩焼きが一般的。
   *Anguilla(アングイッラ)(うなぎ) 
   日本の蒲焼のように開いたりせず、ぶつ切りにしてトマトソースで
    煮込んだり、丸のまま塩焼きやフライまた湯がいてペコリーノチーズを
    かけて食べることもあります。
  ★Carni(カルニ)ー肉料理
  *Porceddu(ポルケッデゥ) 
   伝統料理の中でも最も有名な料理のひとつで3〜4Kgの乳飲み子豚の
   丸焼き。特産のハーブ、ミルトと一緒に塩のみで皮をパリッと焼き上げます。
   皮だけでなく身も食べます。
  *Agnello(アニェッロ)(子羊) 
  羊の数は人口より多いと言われているだけあって子羊の料理も数多く
   あります。Porcedduと同じように丸焼きにしたり、カルチョフィや
   ジャガイモと一緒に煮込んだり。脂の部分をうまく処理してあると
   ほとんど臭みがありません。
   *Cavallo(カバッロ)(馬)、Asino(アジノ)(ロバ)、Capra(カプラ)(ヤギ)、
   Cinghiale(チンギアーレ)(イノシシ)などの肉もポピュラーです。
  *Cordula(コルドゥラ) 
  羊やヤギの内臓を腸で巻いてソーセージのような形にしたもの。
   炭焼きやフライパンで焼き、えんどう豆を添えるのが伝統的な食べ方です。
  *Lumache(ルマーケ)(カタツムリ) 
  種類もたくさんあり、地方によって料理法もいろいろ。サッサリ圏で
    よく食べられます。

  〜Dolci(お菓子)〜
   数限りなくある伝統的なお菓子は素朴な味の芸術的で可愛いらしい形のものが
   多いです。 島の食材、アーモンドやへーゼルナッツ、ペコリーノチーズ、蜂蜜を
   使ったお菓子が多いのも特徴です。
  *Seadas(セアダス)またはSebadas(セバダス) 
   レモンの皮で風味付けたフレッシュチーズをセモリナ粉の生地で
   包んだ揚げ菓子。ハチミツまたは砂糖をかけて食べます。 
   島全域で見られる有名なお菓子のひとつです。
  *Formaggelle(フォルマジェッレ)
   地域によって材料や名前も少しずつ異なるチーズを使ったお菓子です。
    器になる薄い生地の中にリコッタチーズまたはフレッシュのペコリーノ
   チーズを使った生地を入れて焼き上げます。
  *Zeppole(ゼッポレ) 
  カーニバルのときのお菓子で軽いドーナツのような揚げ菓子です。
   オイルの中にとぐろを巻くように流しいれて焼きます。カーニバルの
   時期には島中で食べられています。
  *Pane Saba(パーネ サバ)
  ブドウやフィッキディインディア(サボテン)を煮詰めたモストコットと
   ナッツをたっぷり使ったどっしりとしたお菓子です。
  *Pabassinos(パバッシノス)またはPapassini(パパッシーニ)
   Pane Saba同様モストコットを使った焼き菓子で11月1日の諸聖人の
   祝日に食べられるお菓子です。地域によってクッキーのようなドライ
   タイプやしっとりしたタイプなどがあります。
  *Gueffus(グエッフス)
   アーモンド粉とレモン風味のシロップを合わせてひとつずつ手で丸め
   カラフルな紙でキャンディーのように包んだ小菓子。
   何となく懐かしい味です。
  *Torrone(トローネ)
  元はアーモンドと蜂蜜、卵白のみから作られるヌガー菓子。今では
   アーモンドの代わりにクルミやへーゼルナッツを使ったもの、リキュールで
   フレーバーをつけたもの、またトローネをチョコレーでくるんだり、と
   バリエーションに富んでいます。ヌオーロ県のトナーラのものが有名。

 いかがでしたか?味わってみたくなったのでは?
  現地で味わっていただくのが一番ですが、日本に食材を持ち帰り、再現、
  サルデーニャのお食事会も年に何回か開いています。機会があればぜひ、
  お越し下さいませ!

  次回はサルデーニャのワインについて、少しご紹介します。

 4.あとがき 
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m
 
 今度の日曜日はパスクア(復活祭)です。イタリア各地でお祝いの行事が
 行われます。この2年ほどはオリエナの友達夫婦のところで一緒に過ごすのが
 恒例となっています。今年ももちろん彼らと一緒。その様子はブログや次回の
 メルマガでお届けしますね〜。

 サルデーニャ滞在中はなるべく毎日ブログUPを目指します…。
 どうぞ覗いてみて下さいね。→http://delizie.blog50.fc2.com/

 サルデーニャのことだけでなく、イタリアのその他の地方のことでも
 こんなこと、知りたいなということがあれば、まずはご連絡下さい。
 私でわからないことでも友だちに訊ねたり、できる限りお答えしたいと
 思います。
 また、ご意見、ご感想もお聞かせいただければ嬉しいです。      
      http://delizie-italia.com
      e-mai:delizie@delizie-italia.com
 
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 チャオ、ア プレスト(じゃあ またね)!

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 発行者:Delizie d'Italia S.a.s.(TOMOKO FUJITA)

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