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2007/12/19

デリツィエからサルデーニャあれこれ

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                         〜私の恋するサルデーニャ〜
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 サルデーニャシック 〜私の恋するサルデーニャ〜71

 
 ♪もくじ
 1.Monologo(モノローグ)
 2.SHOP情報
 3.Viaggio Fantastico(夢想旅)
 4.あとがき
 
1.Monologo(モノローグ)
 前回チラッと書きましたが、Silvestroとホノルルへ行って来ました。
 着いた日からマラソンの日まで一日を除いてずっと雨。風も強く、時には
 嵐のような天候。で、マラソン当日も時に強い雨が降る悪天候でしたが、
 彼は無事マラソン完走。ゴール近くでサングラスを落とし、取りに戻って
 3分ほどロスをしたと悔しがってましたが、まずまず目標近くのタイム。
 私も10Kmウォーク完歩。途中、傘を差しながら歩いた(!)んですが、
 靴はグショグショ、Silvestroをゴールで待つ間ちょっと寒いなぁと
 思っていたら、何とか治まっていた腰痛がまたまた悪化…(涙)
 42,196Km走ったわけでもないのにその後ずっと変な歩き方になってました。
 逆にSilvestroは筋肉痛もほとんどなく、元気でマラソン後も毎朝ジョギング
 してました。私はかがめないので彼に靴紐を結んでもらったり、トランクを
 持ってもらったりと情けない始末でした f^^

 ようやく大阪の家で落ち着いたと思ったら、もうすぐクリスマス、そして
 お正月、と何だか世間は慌しい…。今年ももうオワリ…、光陰矢のごとし、
 ですね〜。今年一年、皆さまにとってどんな年でした?私は特に大きな変化も
 なく、ってことはまずまずの一年だったんでしょうけど、Delizieとしては
 来年はもうちょっと頑張っていろいろと進化していかないといけないなぁと
 反省してます m(_ _)m
 
2.SHOP情報 
 1月中旬頃よりShop内容を変更します。それまで欠けている商品も多く、
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
  Delizie Shop  http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 またお取り扱いのない商品でも変わりに〔お買い物サービス〕で、
 現地で購入し、お届けすることが出来ます!せひご利用下さいませ。
 Shopを覗いてみようという方→ http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 近々、いや、将来的であってもにサルデーニャに行ってみたい!という方は
 ぜひご連絡下さい。ひとりひとり、それぞれの興味のあることに絞ってちょっと
 マニアックな旅、お望みの旅をアレンジします。
 また、サルデーニャ以外のイタリアの旅もお手伝いします、お尋ね下さい。

 サルデーニャの食に興味のある方、B&Bやアグリツーリズモに宿泊し、
 体験留学してみませんか? 例えば、ペコリーノチーズ作り、パーネカラザウ作り
 サルデーニャ料理実習、etc…。1週間のプチ留学〜OKです。
 詳しくは delizie@delizie-italia.com までメールにてご相談下さい。
   
  http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna).html もご覧下さい!
 お申し込みは http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna)domande.html へ。

 また日本でのサルデーニャの食材を使った料理講習なども行います。
 ご質問、お尋ねは delizie@delizie-italia.com からどうぞ!

3.Viaggio Fantastico(夢想旅) 
 いつの日か、サルデーニャを旅してみようと思っている方にサルデーニャの
 楽しみ方をいくつかご紹介しています。

 このところ細工パンについてのお問い合わせが何件か続いたので今回は
 イタリアでも圧倒的にパンの種類が多いサルデーニャのパンについて、
 細工パン以外のパンも合わせて少しご紹介します。

  サルデーニャにおいてパンは常に最高の栄養源であり、生活の中心として
  君臨している。また、サルデーニャではパン作りは常に女性の仕事であった。
  伝統的なパンとして、日常的に毎日食べために作られるもの、さまざまな
  行事ー主には宗教的な儀式ーのために作られるものがある。
  
  日常的なパンは過酷な仕事(酪農業者ー昔はほとんどがそうであった)で
  忙しい者たちが栄養を取るために作り始められたもので、仕事で長く
  家を離れる間中、食べられるように長持ちするものも多い。元々羊飼いの
  ために作られたパーネカラザウなどの乾燥パンが代表的なものである。
  ・円く膨らみのないしっとりとしたやわらかいパンーSpianata(スピアナータ)
    島の北の方に多い
  ・円く極薄でパリパリのパンーPane Carasau(パーネ カラザウ)
    島の中央、バルバッジャ地方、ヌオーロ地方
  ・外はパリッと中はフワッとした大きなパンーCivraxiu(チブラッキュ)
    島中で見受けられるが、元は島の南
  
  また行事のための細工パンは類稀なる創造力や思いつき、時にはユーモアを
  交え作られる。それらはその行事、また地域によって異なり、同じような
  パンでも名前が違っていたりする。
 
  多くのパン職人達が作る作品はキリスト教からの肖像や伝統的な形から
  ヒントを得たものが多い。例えば未だサルデーニャの多くの地域に
  見受けられるパスクアのパンは十字架、いばらの冠、鳩と卵などを
  模っている。昔はこれらのパンは贖罪や祈りの意味があり、宗教行列に
  用いられ奉納されたり、家を守る枕元につるされていた。

  その外、個人の記念日(聖礼式、結婚式、葬儀など)のための細工パンも
  昔に比べ少なくなったが未だ作られている。
  細工パンを作る際にははさみやナイフが用いられ、長持ちさせるために
  塩を多く入れ、焼きあがったものにはラッカーなどの保護剤をかけられる
  ときもある。(一般的には飾り用のパンで食用ではない)
  また、手の込んだ細工パンは芸術品であり、サルデーニャの宝として今後も
  伝統として伝えていかなければならないものとして注目されている。
  
 サルデーニャのパンは硬質小麦のセモリナ粉から作られるものが多いですが
 これはイタリアの他の州では見かけたことはありません。
 滋味深くって噛むほどに味わいが出てくる本当に美味しいパンです。
 普通に食べるパンの中にも飾り用のパンほどではないですが、はさみなどで
 細工された見た目も美味しいパンも。ぜひサルデーニャで味わっていただきたい
 もののひとつです。
 
4.あとがき 
 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。また、今年
 最後のメルマガとなりました、来年もどうぞよろしくお願い致します m(_ _)m
 来年までには何とか腰痛を治して元気に'08を迎えたいものです f^^
 皆さま、良いお年を!
   Buon Natale e Buon Anno!
 
 2月頃までは日本に居ます。日本でも時々はブログUPしますので
 たまにはチェックして下さいね。→http://delizie.blog50.fc2.com/

 サルデーニャのことだけでなく、イタリアのその他の地方のことでも
 こんなこと、知りたいなということがあれば、まずはご連絡下さい。
 私でわからないことでも友だちに訊ねたり、できる限りお答えしたいと
 思います。
 また、ご意見、ご感想もお聞かせいただければ嬉しいです。      
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      e-mai:delizie@delizie-italia.com
 
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 発行者:Delizie d'Italia S.a.s.(TOMOKO FUJITA)

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