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2007/10/19

デリツィエからサルデーニャあれこれ

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                            〜私の恋するサルデーニャ〜
                         私の恋するサルデーニャあれこれを
                   お気に入りの食材たちを集めた直輸入SHOPの情報
                       とともに毎月3日と18日にお届けします!
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 サルデーニャシック 〜私の恋するサルデーニャ〜67

 
 ♪もくじ
  1.Monologo(モノローグ)
 2.SHOP情報
 3.Viaggio Fantastico(夢想旅)
 4.あとがき
 
1.Monologo(モノローグ)
 つい2〜3日前にメルマガをお送りしたと思ったのにもう2週間経ったんですね〜、
 なんと月日の経つのが速いこと!暑い暑いと言ってたのに、すぐに寒い寒いと
 いう季節がやって来ますよね…。こっちも暑かったり、寒かったり、で、人に
 よって体感温度が違うから、半袖のTシャツを着ている人がいるかと思えば、
 セーターに革ジャンを羽織ってる人が居て、何を着ていいのやら…?ですよね。
 周りに風邪をひいている人が多いんですが、皆さんの中にも体調を崩してる方が
 いらっしゃるのでは?季節の変わり目、ご自愛下さいね。

 先日、新聞にアメリカの奇怪な食べものベスト6というサイトの中でサルデーニャ
 のうじ虫入りチーズが5位に入っていたと載っていました。ちなみに1位が
 フィリピンのヒヨコに孵る直前のゆで卵、2位がイラクのヤギの頭の茹でたもの、
 3位が中国のねずみの屍骸入りワイン、4位がノルウェーの幼虫入りチーズ、
 5位がサルデーニャの"Casu marzu"、6位がメキシコの巨大蟻の卵、どれも
 書いてるだけでもウェ〜って感じで信じられない食べものばかり…。
 (興味のある方は http://www.cracked.com をチェックしてみて下さい)

 でも新聞にはこのベスト6には納得できない、当惑する、"Casu marzu"は
 サルデーニャの美味な食べものとしてDopにもなっており、美食の宝物の中にも
 入っているとありました。しかし、"Casu marzu"以外のものも、その国に
 行けばまた、納得できない、と言われているのかも知れませんよね。
 イタリア人から見れば、日本の"魚の活け造り"なんて、とんでもない!って
 感じですもんねぇ〜。お国変われば…ってことなんでしょうね。

 "Casu marzu"、舌を刺すようなかなり強烈な味で、うじ虫ちゃんは動かなく
 なっているので、通常クリーム状にしてパンに塗って食べる(仮面をつけて目を
 覆って…と書いてありました 、笑)、とあります。
 私も勧められて、恐る恐るほんの爪先程度をパンにつけて、食べたことが
 ありますが、その程度でもピリピリッとした強い味と臭いで、二度とごめん!
 って感じでした。ちなみにうじ虫ちゃんの姿は除かれていたのか、はたまた
 一緒にクリーム状になってたのか、定かではないけど、もうなかったです…。
 
2.SHOP情報 
 まだ全商品揃ってないんですが、HPのShop、覗いてみて下さいね。。

 またお取り扱いのない商品でも変わりに〔お買い物サービス〕で、
 現地で購入し、お届けすることが出来ます!せひご利用下さいませ。
 Shopを覗いてみようという方→ http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 近々、いや、将来的であってもにサルデーニャに行ってみたい!という方は
 ぜひご連絡下さい。ひとりひとり、それぞれの興味のあることに絞ってちょっと
 マニアックな旅、お望みの旅をアレンジします。
 また、サルデーニャ以外のイタリアの旅もお手伝いします、お尋ね下さい。

 サルデーニャの食に興味のある方、B&Bやアグリツーリズモに宿泊し、
 体験留学してみませんか? 例えば、ペコリーノチーズ作り、パーネカラザウ作り
 サルデーニャ料理実習、etc…。1週間のプチ留学〜OKです。
 詳しくは delizie@delizie-italia.com までメールにてご相談下さい。
   
  http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna).html もご覧下さい!
 お申し込みは http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna)domande.html へ。

 また日本でのサルデーニャの食材を使った料理講習なども行います。
 ご質問、お尋ねは delizie@delizie-italia.com からどうぞ!

3.Viaggio Fantastico(夢想旅) 
 いつの日か、サルデーニャを旅してみようと思っている方にサルデーニャの
 楽しみ方をいくつかご紹介しています。

 以前にも何度か書いたかと思いますが、今回からはサルデーニャの民族文化を
 もうちょっとだけ掘り下げて、ご紹介していきます。

 先日、内陸部のバルバッジャ地方(ヌオーロのある辺り)にある仮面の博物館に
 行って来たので、まずはその地方に伝わる独特な仮面と衣装について、です。
 (ブログに博物館の写真等、UP済みなので併せてご覧下さい
                →http://delizie.blog50.fc2.com/)
  一年のうちで唯一カトリックの典礼と連携していないのがカーニバル。
  それは放牧民の古風な風習を記憶に残そうと1月17日の聖アントニオ アバーテ
  祭の焚き火から始まります。
  カーニバルでオリジナルで独特な仮面を用いるのはバルバッジャ地方では
  マモイアダ、オッターナ、オロテッリで神の怒りを静める儀式が行われる
  ところです。

  <Mamoiada 〜マモイアダ〜>
   Mamuthones(マムトンネス)とIssohadores(イッソアドゥレス)と呼ばれる
   ミステリアスな仮面と衣装を着けた者たちの行進からカーニバルは始まる。
   Mamuthonesは黒い羊の毛で覆われた服にカウベルをいくつも背負い、
   黒い木彫りの仮面に帽子を被った上からこげ茶色のスカーフで覆い、顎の
   下で結んでいる。Issohadoresは赤い上着、白いタイツの上にショールを
   斜めに巻き、頭にはスカーフを巻いた上に帽子を被っり、ブロンズまたは
   真鍮で出来た鈴飾りのたすきを肩から斜めに掛けている。
   それらの意味するものは時代と共に移り変わり、いろんな説があるが、
   ムーア人の襲撃から逃れたサルド人たちの勝利を祝う儀式だというのが
   最初だと言われている。すなわち、Mamuthonesはムーア人(捕虜)を
   Issohadoresはサルド人(番人)を表している。Mamuthonesは1グループ12人で
   ふたり一組でリズミカルな動きをし、Issohadoresは一般的に8人で手には
   捕虜を捕らえるイグサで出来た縄を持ち、敏捷に動く。
  <Ottana 〜オッターナ〜>
   Merdules(メルドゥレス)とBoes(ボエス)と呼ばれる人間と動物を模った
   仮面を着けた者たちは混じった踊りの行列で島の冬の行事の中でも
   風変わりで待ち望まれているカーニバル祭である。
   Merdulesは猫背でぶざまな姿の牛追いを表しており、羊の毛の上着を着、
   人間に似たようなグロテスクな仮面で顔を隠している。Boesもまた羊の
   毛で出来た服を身に着けているが、背中はカウベルの重みで傾き、錯乱し、
   人相をなくし、動物の姿に変わってしまった様を表している。仮面は動物
   羊、牛、豚、など様々である。
  
  どれもちょっと風変わりなサルデーニャ独特の装束。カーニバルの他、豊作祭
  などでのイベントで見かけることもあります。

4.あとがき 
 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 
 食欲…は秋ならず、いつでもあって困ってしまうんですが(笑)、この時期、
 いろんな作物が出回ってきます。中でも栗に目がない私は焼き栗屋さんを
 見かけるとついつい買ってしまいます。天津甘栗ほど甘くなく、ホクホク。
 食べだすとやめられなくなってあぁ、どうしよう…。

 サルデーニャのことだけでなく、イタリアのその他の地方のことでも
 こんなこと、知りたいなということがあれば、まずはご連絡下さい。
 私でわからないことでも友だちに訊ねたり、できる限りお答えしたいと
 思います。
 また、ご意見、ご感想もお聞かせいただければ嬉しいです。      
      http://delizie-italia.com
      e-mai:delizie@delizie-italia.com
 
                 《前回のメルマガは→★をクリックしてね》
 
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 発行者:Delizie d'Italia S.a.s.(TOMOKO FUJITA)

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