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2009/06/23

サマータイム制導入に反対する

【サマータイム制導入に反対する】 vol.748


●87<30>210!?

 これ(↑)は決して文字化けではありません。(念のため。)
 言葉で言うと、「30は87や210よりも大きい!だってぇ?」とい
 う呆れや皮肉が込められた表現です。
 もちろん、30が87や210よりも大きいわけがありません。
 でも、温室効果説を少しでも認めたがっている人たちの世界では
 成り立つ不等号式なのです。
 “その人たち”とは、前回御紹介したロックウッドらによる研究
 を振り回し、太陽活動・宇宙線原因説を少しでも(部分的にでも)
 否定したいと思っている人たちのことです。

 ロックウッドらが調査研究の対象としたのは、たったの30年間で
 す。
 この範囲に納まりきれる太陽活動周期といえば、せいぜい11年周
 期ぐらいなものでしょう。
 ところが、太陽活動周期には、もっと長い周期もあるのです。
 たとえば、よく知られているのが、87年周期と210年周期です。
 当然、これらの影響も気温に効いてきます。
 でも、30年では全然納まりきれない。

 忘れてもらっては困るのは、気温の変化は、太陽活動(→宇宙線)
 の変動よりも遅れることです。
 しかも、周期の長い変動の場合ほど、遅れの年数が大きくなる傾
 向があるのです。
 このことは、太陽高度と最高気温に関する日変化の遅れ(正午と
 午後2時頃という約2時間の遅れ)と、年変化の遅れ(夏至と8
 月頃という1ヶ月以上の遅れ)との違いからも、察しがつくでし
 ょう。
 ですから、87年周期や210年周期の場合は、気温変動の原因とな
 る太陽活動変動が、30年という調査対象範囲外に存在することに
 なってしまうのです。
 これでは、気温と太陽活動との間に相関性など見出せるわけがな
 いでしょう。
 したがって、気温と宇宙線との関係も「ない」ということにされ
 てしまうことになってしまう。
 しかも、「温暖化」とか「寒冷化」という騒ぎのもとになる変動
 は、87年周期や210年周期周期といった周期の長い変動によるも
 のです。
 となれば、調査対象が30年というのは、全く不十分な調査という
 ことになるでしょう。

 加えて、前回指摘したように、宇宙線変動の気温への影響の及び
 方は、極めて複雑です。
 以上のことが分かれば、ロックウッドらによる研究結果を振り回
 すことが如何に愚かしいことかが、よく分かるはずです。


●所詮はいつもの統計乱用誤解釈

 ロックウッドらによる研究は、宇宙線変動と気温変動との関係を
 調べた研究としては、全く公正さを欠くものです。
 その上、ロックウッドらによる研究は、あくまで『宇宙線変動と
 気温変動との関係』を調べたものにすぎず、決して『宇宙線と雲
 との関係』を調べたものではないのです。

 ところが、呆れたことに、なんと、この調査研究をもとに、《放
 射線では雲が生成されることはないという結論を述べている》の
 だそうです。
 さすが英国!って感じですね。

 こんな「結論」は、宇宙線と気温の統計(データ)を乱用してひ
 ねり出された誤解釈の産物にすぎません。
 上で述べたように。これは、雲の生成という現象の調査としては、
 全く間接的な調査にすぎません。
 『水蒸気を含む大気が、宇宙線を浴びた時に、雲ができるかどう
 か?』ということを調べるために、大気の様子(状態)を直接観
 察したわけではないのですから。

 ちなみに、太陽活動・宇宙線原因説の大御所=スヴェンスマルク
 は、デンマーク国立宇宙センターで、雲のタネができることを、
 実験によって確認したそうです。(2007年発表。)
 全く間接的な手法で、それを否定したロックウッドの研究とは、
 雲泥の差、月とスッポンといったところでしょう。

 当たり前のことが分かる人なら、どちらが正当かは明白なはずで
 す。


●温室効果と化学と孤立系

 ところが、ロックウッドらの研究結果を振り回す人たちは、スヴ
 ェンスマルクらの研究結果については完全スルーするのです。
 それも、自称「地球温暖化説懐疑派」の人たちまでが…。

 どうして、彼ら(懐疑派)は、こんなことをするのか?
 それは、要するに、温室効果説のことを全否定まではしたくない
 からです。
 つまりは、自己の信念に都合の悪い情報を隠蔽するという、よく
 あるパターンです。
 まったく、酷いことをするものです。
 全面肯定派と、ちっとも変わらない。

 一体、彼らは何者なのか?
 肯定派のスパイか?

 いえ、必ずしもそうではありません。
 彼らは、いわゆる化学系の人たちなのです。

 前にも指摘しましたが、温室効果による地球温暖化のことを騒ぎ
 立てきた人たちの中で、初期の頃に中心となっていたのは、実は、
 化学系の人たちなのです。
 そのせいか、化学系の人の中には、たとえ懐疑派であっても全否
 定(あるいは「無視できるほど小さい」と)まではしたがらない
 人が少なくないようなのです。

 実際、ある化学系の人たちの間では、『CO2濃度が2倍になる
 と、地球の大気温は1.5度上昇する』とする論が信じられている
 そうです。
 しかも、彼らに言わせると、これは単に理論による推測値なので
 はなく、これに極めて近い値である1.6度が《実験値として評価
 されている》のだそうです。

 ですが、私に言わせれば、こ(れら)の値ですら、かなり大きめ
 (それも桁違いに…)の値だと思います。
 その理由は、vol.728などで指摘したように、輻射の吸収にかか
 わるのは一部の電子であり、その質量が分子全体のそれに比べて
 桁違いに小さいからです。
 そのような場合、電子が分子に与えられるエネルギーは無視でき
 るほど小さなものにしかならない…とするのが、物理学の常識的
 な考え方です。

 また、「実験値」と言いますが、温室効果の実験値など、求めら
 れるとは思えません。
 なぜなら、温室効果は、温室効果ガスの周囲の状態(まさしく環
 境!)によって異なってくるはずだからです。
 温室効果によって得られるエネルギー量は、『温室効果ガスが吸
 収したエネルギー量』から『温室効果ガスが放出したエネルギー
 量』を差し引いた値になります。
 ところが、『温室効果ガスが放出するエネルギー量』は、周囲の
 状態に影響されるのです。
 周囲が低エネルギーなら大きくなり、高エネルギーなら小さくな
 る。
 ですから、温室効果も、周囲の状況の影響を受けることになるの
 です。

 (温室効果ガスを含む)大気は、確かに、一方が、高エネルギー
 (∴赤外線の源となる)の地表と接しています。
 ですが、他方は、低エネルギー(∴赤外線の大量受け入れ先とな
 り得る)の宇宙と接しているのです。
 ですから、こういう条件に置かれている大気の温室効果と、実験
 室に存在する空気の温室効果とは、たとえ温室効果ガスの濃度が
 同じだとしても、違ってくるはずなのです。
 それ故、「実験値というのが、はたして、どのようにして求めら
 れた値なのか?」ということが大いに問題になってくるのです。
 つまり、1.6度という「実験値」の根拠がハッキリしない…とい
 うことです。

 化学の分野でも、「常温常圧で」といった類の“断り書き”が登
 場することがあるはずです。
 これは、化学現象が周囲の状態で違ってくることを意味している
 のではありませんか?
 ならば、温室効果についても、決して“孤立系”の問題として扱
 える問題ではないということが理解できるはずです。
 たとえ化学系の方でも、当たり前のことが分かる方なら…。

 このように、ロックウッドらによる研究結果を振り回す人たちの
 主張は、全く評価するに値しない主張なのです。


●なぜ蒸し暑い室内に風力発電機を設置しないの?

 さて、ここからは、風力発電に関する話。

 内地では、今ごろの季節、特に夜なんかは、暑苦しいのではあり
 ませんか?
 熱がこもってて…。
 湿度も高いことでしょう。

 だったら、室内に風力発電機を設置してはいかがですか?(注:
 もち、冗談です。念のため。)

 え?、「何、バカなこと言ってるんだ? 舐めとんのか!」です
 って?
 いいえ、そうではありません。
 私は、地球温暖化説に基づいて提唱しているだけです。

 地球温暖化説によれば、温暖化が進むと、強風が吹くんですよね
 ー。
 一方、室内が暑苦しいのは、室内が「温暖化」しているからです。
 だったら、風車を回せるだけの風が吹くはずではありませんか。

 しかも、高湿なのですから、「水蒸気のエネルギー」も豊富に存
 在するはずです。
 これは、風力エネルギーに変換されるはず。
 ならば、風力発電には、もってこいの状況ではありませんか。

 風力発電を行えば、空気がエネルギーを失うはず。
 そうなれば、温度も下がるはず。
 だから、冷房になるはずじゃ〜ん。

 え?、おかしい?
 どうして?
 室内が暑苦しいのは、熱がこもってるからでしょ。
 これって、まさしく、「温室効果」ではありませんか!
 なのに、どこがおかしいっつーの?

 もちろん、おかしいですよね。
 実際、室内に風力発電機を設置しても、風車は回りません。
 でも、なぜ?

 それは、“高温”だけでは、風は吹かないからです。
 このことから、『地球温暖化→強風』説が大嘘であることがわか
 るでしょう。
 また、「水蒸気のエネルギー(→風力エネルギー変換)」説も大
 嘘であることもわかるでしょう。
 高温高湿でも風車は回らないわけですからね。

 さらに、上の話から、風力エネルギーが『温室効果によって蓄え
 られた熱エネルギー』とは無関係であることも分かるはずです。
 つまり、風車を回しているのは、『温室効果によって蓄えられた
 熱エネルギー』ではないわけですよ。
 ですから、得られる電気のエネルギーは、『温室効果によって蓄
 えられた熱エネルギー』によって得られたものではないのです。

 では、何のエネルギーによって風車は回っているのか?
 それは、人間が「正常」と呼ぶ状態を維持するのに自然界が必要
 とするエネルギーです。
 それ以外には、あり得ません。

 ならば、そのエネルギーを頂戴する風力発電は、やっぱり、自然
 を消耗させる人間活動、すなわち、自然に負担をかける人間活動
 ということになるでしょう。
 何しろ、自然界が必要とするエネルギーを搾取・略奪するのです
 から。

 こんなものが、これまで、「環境にやさしい」などと言われてき
 たのです。
 如何に狂った時代であったかが、よく分かるでしょう。

 なぜ風力発電事業者たちのオフィス(室内)には、風力発電機が
 設置されていないのか?
 なぜ風力発電のことを持ち上げるマスコミの職場(室内)には、
 風力発電機が設置されていないのか?
 なぜグリーン電力購入を煽る企業や団体のオフィス(室内)には、
 風力発電機が設置されていないのか?
 なぜ補助金の類をバラまいて地方自治体に風力発電施設を購入さ
 せようとする政治家や官僚のいる部屋には、風力発電機が設置さ
 れていないのか?
 何てことはない、彼ら自身が“風力発電の嘘”を知っているから
 です。
 要するに、世間を騙しているわけですよ。
 こんな連中を許せますか?

 前にも言いましたが、環狂の嘘ってやつは、ごくごく身近な現象
 に興味を覚えるだけでも、結構、見抜けるものなのです。
 権威ごときつまらぬものに平伏していては、いけません!

 もっとも、これだけ言っても、当たり前のことが分からない人に
 は、やっぱり分からないのでしょうけれど…。


●「北の低気圧」が強くなっちゃってるんですけどー
     ̄ ̄ ̄
 地球シミュレータの大予言によれば、地球温暖化が進むと、日本
 の北に位置する高気圧が強まって、梅雨前線が北上できなくなり、
 梅雨明けが遅れる…んでしたよねー。
 ところが、23日の気圧配置を見ると、なんと、日本の北には、低
 気圧が…。
 これ、地球シミュレータの大予言と全く逆じゃん。

 昨年の梅雨明けの早期化といい、今年の気圧配置といい、外れっ
 ぱなし。
 それでも、ま〜だ、懲りずに信じるのぉ?


●やっぱり金融は「悪の枢軸」

 金融危機が一段落したかと思ったら、早速、活発化し始めました、
 投機マネー。
 原油や穀物類などの価格が上昇しているようです。
 やっぱり、金融は「悪の枢軸」ですね。
 悪いことばっか、やってます。
 こんなもんに公的資金なんか投入するもんじゃ〜ありません。
 悪は絶滅させてしまうのが一番です。

 そういう意味では、オバマに頑張ってもらいたいものですね。
 でも、金融を叩けば、環狂の嘘もバレちゃうんですけど…。(笑)

 それに、金融を敵に回せば、暗殺される可能性も。
 もち、犯人は、狂信的人種差別者…ってことにされるに決まって
 ます。

 ならば、期待するのは、やっぱり間違いですよね。


●NHKは“パクリびと”(笑)

 先週末のNHKは、すごかったでしょう。
 『SAVE THE FUTURE』。
 アニメや歌が、どうして『SAVE』になるのか、私には、さっ
 ぱり理解できませんが…。

 さすがに、今回は、教育TVのサボり(笑。放送休止。)はやら
 なかったみたいですね。
 (NHKの)他のチャンネルが深夜放送やってるんですから、そ
 んなのやっても、ぜ〜んぜん意味無いわけですから。

 そうそう、得意の“ろうそく”イベントもやってたみたいですね。
 まるで、オカルトやSMの世界みたいです。
 実際、環狂って、そういう世界なんですけどね。
 物質の法則など全く通用しない超常現象の世界。
 罪の無い人のことを責め立てて悦(よろこ)ぶSの世界。
 そして、欧州や国連の言いなりになって悦ぶMの世界。

 もっとも、私は、番組を一つも見ませんでしたけどね。
 いつも言っているように、電気代も、時間も、もったいないです
 し…。

 でも、新聞のTV欄を見ると、おもろい言葉が記されていました
 よ。
 それは、“まもりびと”という言葉です。
 ま、その正体のほどは、番組を見なかった私には分かりませんけ
 どね。
 でも、これ、国際的な賞をもらった“おくりびと”とかいう映画
 のタイトル名のパクリではないかぁ?
 映画人気に便乗しようとする自称・公共放送。

 ちなみに、NHKは、環狂利権屋たちにとっては“まもりびと”
 ですよね、間違いなく。(笑)


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発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願いま
    す。

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