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2009/06/09

サマータイム制導入に反対する

【サマータイム制導入に反対する】 vol.743


●所詮は真っ赤な画一化の世界

 前回、『●鋸や歯車のギザギザが無くなってしまったら…』とい
 う項で、見境なく平均をとることの愚かしさの話をしましたが、
 今回は、まず、その補足となる話をしたいと思います。

 下図を見て下さい。(等幅フォントでご覧下さい。)

     ┌─┐ ┌─┐
 (a) │ │ │ │ │ → ─────────
       └─┘ └─┘

 (b) / ̄\_/ ̄\_/ → ─────────

     ┌─┐ ┌─┐
     │ │ │ │  
 (c) │ │ │ │ │ → ─────────
       │ │ │ │
       └─┘ └─┘

     ┌┐┌┐┌┐┌┐
 (d) │││││││││ → ─────────
      └┘└┘└┘└┘

 四種類の波形が並んでおり、それらは平均をとると同じになって
 しまうことを、矢印の右側の図が示しています。

 さて、そこで、この波形が大気の東西の温度分布を表している…
 と考えてみて欲しいのです。
 縦軸に大気温、横軸に東西の座標(左が西で、右が東。)をとっ
 てみて下さい。
 すると、波形の凹の部分は、寒気団のあるエリアということにな
 りますでしょう。
 そして、時間とともに、この波形が右の方へ移動していく…と考
 えてみて欲しいのです。
 すると、気団が偏西風により流されていく様(さま)になります
 でしょう。

 以上のことを御理解していただいた上で、これら四つのケースを
 比較してみて欲しいのです。

 まず、(b)は、(a)と比べると、温度差が小さい上に、寒暖
 の境界が曖昧(傾斜が緩やか)になっていますね。
 ですから、(a)の場合と比べると、空気はそれほど動かされず、
 故に、強い擬似温暖化は起こらないでしょう。

 次に、(c)ですが、(a)と比べると、温度の差が大きくなっ
 ていますね。
 ですから、(b)のケースとは逆に、(a)の場合と比べると、
 空気がより激しく動かされることになり、故に、強い擬似温暖化
 が起きることになるでしょう。

 最後に(d)ですが、これは温度差は(a)と同じです。
 でも、温度差が生じる機会が多いですよね。
 故に、擬似温暖化が起きる回数が増える。
 そのため、(a)のケースに比べて、平均気温は高くなるでしょ
 う。

 このように、これら四つのケースは、全て結果が異なるのです。
 ところが、平均をとってしまうと、矢印の右側の図を見れば分か
 るように、みな同じになってしまうのです。
 つまり、事実と違う(つまり、間違った)シミュレーション結果
 が出てしまうわけです。

 そんな事実に反する結果を出してしまう画一化(はサヨクの十八
 番ですよね〜)をやっているシミュレーションを、そんなに信じ
 ていたいのですか?
 自分たちの未来を犠牲にしてまで…。


●“気圧の谷”も前線も低気圧も本質的には同じような代物

 ところで、環境赤軍たちの犬になっている気象予報士たちがよく
 用いる表現に、「寒気を伴った前線・気圧の谷・低気圧」という
 のがありますよね。
 何度も言うように、これは因果関係があべこべの言い方です。
 本当は、寒気によって前線・気圧の谷・低気圧が生じているので
 すから。

 寒気の働きを、とことん隠したがるわけですね。
 だから、前線とかの場合は、「南からの温かい湿った空気」の話
 ばかりする。

 一方、“気圧の谷”や低気圧は、場合によっては低温をもたらす
 ことがある。
 だから、そういう場合は、北風のせいにする。
 すると、気圧の関係で、極地から冷たい空気が流れ込んでいるだ
 けのように感じさせることができ、これまた、寒気の働き・存在
 を隠すことができるわけです。

 そ、とことん隠したがるわけです。
 だって、寒気の働き・存在について言ってしまったら、温室効果
 説(→地球温暖化説)の嘘がバレちゃいますでしょ。(笑)

 ちなみに、前線と“気圧の谷”は、本質的には同じものです。
 等圧先が微分不可能な形に折れ曲がるほど境界がクッキリしてい
 るのが前線、そうでないのが“気圧の谷”…というだけの違いで
 す。
 また、低気圧は、前線や“気圧の谷”のうち、空気が渦巻いてい
 る部分…と言うことができます。
 ですから、前線と“気圧の谷”と低気圧は、本質的に同じような
 代物と言うことが出来るのです。
 そして、そのことが分かれば、それらのいずれにも寒気がかかわ
 っていることも分かるはずです。

 でも、そういう知識は、TVや新聞といったマス・メディアでは
 学べませんよね。
 だから、そんなものに頼っていてはいけないのです。
 そんなもので科学が分かると思うのが間違いなのです。


●盆地ばかりが内陸部なのではない

 ところで、環境赤軍たちが隠したがる(塊状の)寒気ですが、こ
 れは(何度も言うように)夜間に陸で発生します。
 特に、大陸の内陸部で…ですね。

 ところが、世の中には、こういう寒気(の塊)の発生が理解でき
 ない人たちがいるようです。
 彼ら曰(いわ)く、「夜間に空気が冷やされても、昼間に温めら
 れて、寒気ではなくなってしまうじゃないか。」と。
 確かに、陸は、昼間は高温になりますからね。

 でも、そういうことを言う人たちは、気団が偏西風などによって
 移動させられることを忘れています。
 内陸部で発生した寒気団は、永久にそこに留まっているわけでは
 ないのです。

 いつまでも“留まっている”と思ってしまうのは、盆地でのこと
 しか考えていないからです。
 確かに、盆地で(夜間に)発生した寒気は、そこに留まって(溜
 まって)いることが多いですからね。

 でも、盆地は内陸部の一部にすぎません。
 そのことが分かれば、“留まっている”という考えが誤りである
 ことに気付くはずです。

 盆地のことしか考えないのは、日本という国の、それも、人が沢
 山住んでいる地域のことしか考えていないからです。
 そんな地域は、内陸部のほんの一部でしかないのです。
 井の中の蛙的な思考は、早く捨て去るべきです。


●未だに擬似温暖化の恩恵を理解しない頑迷な日本人

 何度でも言わせていただきますが、日本は擬似温暖化が非常に強
 く起こりやすい国なのです。
 つまり、太陽活動が低下するなどして宇宙線が増え寒冷化が始ま
 ると、そのせいで多発するようになる寒気(の塊)により、低緯
 度海域から熱が温風や暖流強化の形で放出される…
 日本は、その際の熱の通り道に位置するために、逆に温度が上が
 るのです。
 そして、この擬似温暖化のおけげで、寒冷化の始まりが遅れ、寒
 冷期の期間が短くなったり、寒冷化の程度が弱くて済んだりする
 のです。
 つまり、擬似温暖化は、寒冷化の被害を抑える働きをしてくれる
 現象なのです。
 そして、日本は、その恩恵を世界で最も多く授かっている国(の
 一つ)なのです。
 そう、日本という国は、擬似温暖化という自然現象により寒冷化
 の被害から守られているのですよ。
 ならば、そのことを知り、これに大いに感謝すべきでしょう。

 ところが、呆れたことに、未だ多くの日本人が、擬似温暖化のこ
 とを知ろうとしないのです。
 まったく、何て恩知らずな民族なのでしょう!

 ま、そんな民族なら、異邦人たちに騙され搾取されても、自業自
 得というものでしょう。


●今年のナシで騙すですかぁ?

 毎年、毎年、生き物を題材にしたガセネタを繰り出すNHK。
 確か、去年はセミと(海水浴場の)クラゲでしたっけ?
 その前年は、確か、シロクマ君と巨大クラゲ…だったかな?
 あまりにもアホらしくて、どれも、もうハッキリとは覚えてませ
 んけど…。(笑)

 で、そんな懲りないNHKが、先月29日、またまた、新たな生き
 物系ガセネタを報じていましたね。
 今度は、ナシだそうです。
 「ナシの木に異常 緊急調査開始」ですって。
 何でも、《春になってもナシの木から芽が出ないなどの異常が九
 州などで起きている》のだそうです。
 「眠り症」って言うんですって。
 で、これも地球温暖化のせいだ〜ぁ!と。

 はぁ?、なぜ?
 芽が出ないのなら、むしろ寒冷化のネタじゃ〜ん。

 その理屈は、こう。
 《冬の気温が高いと起こる傾向にあ》るからだそうです。

 でも、仮にそれが原因だったとしても、それだけで地球温暖化の
 影響とは限らないですよね。
 たまたま、今年は暖冬だったというだけの話…って可能性もある
 でしょう。

 そ、なんでもかんでも「地球温暖化の影響」論です。
 バカの一つ覚えというか、偏執狂というか…。

 ちなみに、このおかしなガセネタを提供しているのは、農林水産
 省が所管する果樹研究所の果樹温暖化研究チームだそうです。
 そ、チーム名称から分かるように、最初から結論ありきの税金無
 駄遣い研究です。
 さすがNHK、選考が上手いですねぇ。(笑)

 先ほども言いましたが、これが、地球寒冷化説がブームの時代な
 ら、間違いなく、『地球寒冷化の影響』とされていたことでしょ
 う。
 そう、理屈は、どうとでも、つけようなのですよ。
 そんな下らないことに税金を注ぎ込んでいるわけです、アホウ政
 権は。

 ま、冬の気温が高かったことも影響しているのでしょうけれどね。
 でも、もう一つ、別のことも影響しているでしょう。
 それは、太陽活動低下による気候のシーソーです。
 真夏のように暑くなったかと思うと、真冬並みの寒気が入ってく
 る…な〜んてことが、今年はよく起きていましたでしょう。
 ま、さすがに今は、真冬並みの寒気が入ってくることは無くなり
 ましたけれどね。
 それでも、気候のシーソーは相変わらず続いていますでしょう。
 季節感が完全に狂っています。
 四季の変化よりも大きな変化が起きる!
 これでは、植物が「春」という季節を認識できにくくなってしま
 う(それ故、眠ったままのようになる)のも無理はないでしょう。

 税金による下らない研究や、公共料金による下らない報道には、
 断じて容赦すべきではありません!
 徹底的に叩くべきです。
 完全にぶっ潰れるまで…。

 それにしても、さすが農水省ですね。
 搾取の天才!
 そういえば、大臣が自殺したこともありましたっけ。
 あれは決して大臣だけが悪いわけではないと思いますよ。
 腐敗の巣窟です、農水省は。
 見事、「悪の枢軸」入りですね。(笑)

 それにしても、お次は、どんな生き物系ガセネタが出てくるので
 しょうね?
 まったく、きりがない…。


●二股保険に入っている賢い欧州…博打一筋の大バカ日本

 話を擬似温暖化の原因となる寒気に戻しましょう。
 何度も言っているように、今現在の、この寒気の異常発生は、太
 陽活動低下によって起きています。
 つまり、太陽活動低下→太陽磁場低下→宇宙線増加の影響です。

 で、宇宙線が気候に影響を及ぼすことの研究として有名なのが、
 CLOUDEプロジェクトです。
 そして、なんと、欧米は、これに参加しているのです。
 そう、二股かけてるのですよ。
 一方で地球温暖化説ブームのことを煽っておきながら、そのまた
 一方ではちゃっかりと…。
 これは、地球温暖化説が外れた場合のための保険…とみなすこと
 が可能でしょう。
 そういう保険に入っているからこそ、欧米は地球温暖化なんて嘘
 に付き合っていられるのですよ。

 え?、「欧米は狡い!」ですって?
 でも、もっと悪いのは、温暖化一筋の日本国政府ではないか?

 日本は、この保険に入っていません。
 ですから、地球温暖化説が外れたら、もう逃げ場がないのです。
 これは、極めて危険な博打(ばくち)でしょう。
 しかも、日本の全てをかけている!
 すってんてんになること間違いなしです。
 このことに気付けば、欧米よりも、日本国政府の方が、ずっと悪
 党であることが分かるでしょう。

 何しろ、地球温暖化説「命」状態ですからね。
 基地外としか言いようがありません。
 そんな危険かつ無責任な博打をやって楽しんでいる政府を許せま
 すか?
 家族(国民)を泣かせるような博打を楽しんでいるクズ男(政府)
 を許せますか?

 政府がやっていることは、間違いなく国を滅ぼす行為です。
 実際、地球温暖化説は、既に崩壊し始めているのですから。
 国や自分たちの生活を守るべきか?、それとも、政府の博打権利
 を守るべきか?
 真の保守・右翼なら、答えは明白ではないか?

 政府がやっていることは、軍部の強い国なら、クーデターが起き
 ていても不思議ではない背信亡国行為なのです。
 何しろ、勝ち目が無いと分かっている博打に夢中になっているの
 ですから。
 これが、奴らの言う「イニシアチブ」の実態です。


●細川連立内閣という死角

 日本は、一体、いつから環狂の国になってしまったのか?
 私は、それは細川連立内閣からだと見ています。

 今月5日は、『環境の日』でした。
 で、これが日本で(環境基本法とともに)決められたのが、細川
 連立内閣の時だったのです。
 1993年のことでした。
 この年こそ、環狂元年と言っていいでしょう。
 そして、細川連立内閣こそ、狂気そして亡国の原点と言っていい
 でしょう。

 御存知のように、細川連立内閣は、非自民系の内閣です。
 これには、社会党が加わってました。
 そういえば、橋本政権の時も一緒でしたよね。
 やはり、社会党は日本の疫病神です。
 ちなみに、環境政務次官は社会党の人間でした。
 余談ですが、ビックリなのが、国家公安委員会委員長が社会党の
 人間だったことです。
 どういう内閣だったか、もうお分かりでしょう。

 でも、それ以上にすごいのが、公明党が加わっていたことですね。
 なんと、環境庁長官がそう。
 環狂病の保菌者だったわけですね、公明党は。(笑)
 ならば、それと連立を組むようになった自民党が環狂病に感染し
 てしまったのも、無理もないことでしょう。
 そういえば、これまた余談ですが、大蔵政務次官に北側一雄が就
 いているのが興味深いですね。
 あっちに付いたり、こっちに付いたり…。

 そういう点では、この二人のことも忘れてはいけませんね。
 運輸政務次官の二階俊博(新生党)と、総務政務次官の小池百合
 子(日本新党)です。
 すごい内閣だったことが分かりますでしょう。

 ちなみに、こんな奴らを重用したのが、小泉純一郎総理です。
 やはり、こいつは反日だったのですよ。
 だから、北の将軍様を真似て世襲なんて恥知らずなことも出来て
 しまうのです。
 自民党は、結局、制限しないことにしましたしね。
 小泉の高笑いが聞こえてきそうです。

 とにかく、以上のようなわけで、環狂の原点は細川連立内閣であ
 ると言えると思うのです。
 細川連立内閣は意外な死角であると言っていいと思います。


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発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
    お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願いま
    す。

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