2007/01/22
【SEX心理術】追記です・・・。
ここしばらく、メルマガの内容が偏っていて、本当にごめんなさい・・・。 遠隔操作によるページの改ざんがすごいです。 コロコロURLや内容が変わります・・・。 さっき発行したメルマガに記載したリンク先が、 さっき見た内容と少し違う気がするのですが、ネットカフェから コピーを取ったので、後で確認してみます。。。 体内の超小型チップで正確な投薬管理ができる日も近い Mary Ann Swissler いま研究者たちは、マイクロチップ・テクノロジーとロボットを使った 心臓手術という最新の技術を組み合わせて、生物医学的ナノテクノロジーに よる全く新しい治療法を編み出そうとしている。 『生物医学的微小電子機械システム』 (biomedical microelectromechanical systems)略称『BioMEMS』と呼ばれる テクノロジーは、まだ商業化どころか臨床試験にも到底及ばない段階にあるが、 基礎研究分野が最近急速な成長を遂げていることから、はっきりと効果が わかるような現実的な恩恵が得られる日が遠からずやってくるだろうそんな 予言が、9月26日(米国時間)にオハイオ州立大学で開かれた『BioMEMSと 生物医学的ナノテクノロジーの世界2000』会議で語られた。 「顕微鏡でしか見えないような超微小のマイクロチップを応用すれば、 心臓病の治療法は新たな地平を切り拓くことができる」と語るのは、 オハイオ州立大学医療センター心臓胸部外科の主任で研究部長でもある、 ロバート・ミクラー博士だ。 ミクラー博士は、生物医学的ナノテクノロジーのもつ潜在的可能性は、 「医者に、手術後の患者に何らかの症状が現れるのを消極的に待つのではなく、 手術室の現場でただちに処置の効果を評価できるようにするものだ」と語った。 オハイオ州立大学の研究チームは、鎮痛剤やインシュリン、心臓病患者用の 薬剤や遺伝子治療用薬剤など、それぞれの用途にかなった化学物質で包んで しまえるマイクロチップを研究しているところだ。こうしたマイクロチップが 実用化すれば、医者は現在よりも格段に精密な治療を実行できるようになるだろう。 コスト計算に神経をとがらせている保険業界が、このテクノロジーに 注目するのは確実だ。なぜなら、こうしたBioMEMS応技術は、いわば患者 自身が持ち運べる医療技術なので、重病で手術を受けた患者でも、すぐに 退院して、通院で医学的監視ができるようになるだろうからだ。 このマイクロチップには、各種の幹細胞を入れておくことだってできる かもしれない。幹細胞というのは、筋肉・各種臓器・血球など各組織を 構成する特定の細胞へと成長分化していく元となる細胞だ。さらに ミクラー博士の予想では、心臓病患者の治療用に血管成長促進剤を入れたり、 薬用成分がゆっくりと体内に放出されるような薬物を入れておくことも 可能になるという。 「われわれの予測では、あと5年もすればヒトを使った臨床試験が 始まると思う」とミクラー博士は言う。「すでにわれわれは、 マイクロチップと、それを実験動物の心臓に入れるためのロボットの 用意ができたところだ」 カリフォルニア大学バークレー校エレクトロニクス研究所の所長を つとめるアルバート・ピサーノ教授は、生物医学的ナノテクノロジーの 分野は生物学や工学の基礎研究段階の仕事をおおかた終えており、 「もはや空想科学小説でなく、現実科学の出来事」の段階に入っていると 指摘する。たとえば、元宇宙飛行士のジョン・グレン上院議員(民主党、 オハイオ州選出)の事例。グレン議員は先年ふたたび宇宙旅行をする 幸運に恵まれたが、今回の飛行では超小型無線機内蔵の錠剤を飲まされた。 この老人の体内から送られてくる健康状態の無線信号を、科学者たちが 監視していたのだ。 ピサーノ教授によれば、顕微鏡でしか見えないほど微小な マイクロチップと細胞操作の技術を組み合わせた方式のBioMEMSを 使うことで、患者の体内にマイクロチップを送り込んで、特定の 種類の細胞に規定量の薬剤を正確に投与させることができるようになるという。 「この方法を使えば、薬剤の分子を、これまで届けられなかった 場所にまで正確に運んでいくことが可能になる」。ピサーノ教授は、 大きさ10ミクロン程度、つまり髪の毛の幅の5分の1ほどという超微細な 装置を駆使して、分子同士の接触のタイミングをコントロールする ことも可能になると見ている。 BioMEMSテクノロジーを使えば1万個の細胞にだって自動的に薬剤を 注入することが簡単にできるようになる、とピサーノ教授は説明する。 そうしたことが可能になれば、これまでのように、装置類がならんだ 部屋で医療技師の集団が手作業を行なう必要はなくなる。 なにしろこれまでは、「部屋いっぱいの技師たちがピペットという 注射針のような極細の管を器用に駆使して細胞に薬剤を注入し、 その成果をいちいち顕微鏡で確認するというものすごい手間が かかっていた」とピサーノ教授は語る。 こうしたテクノロジーは外科手術による体内埋め込みを念頭に おいて開発されているが、大部分のチップは患者に埋め込まなくても 絆創膏のように貼るだけで効果が発揮できるようになるだろう、 とピサーノ教授は予測する。 今回のオハイオ州立大学の会議の責任者であるマリオ・フェラーリ氏は、 この種のテクノロジーを使った臨床試験はまだ企画構想の段階に とどまっているが、将来有望であることは間違いないと太鼓判を押している。 「子どもはまだ生まれてきていないが、結婚がうまくいったことだけは 確かだよ」とフェラーリ氏は胸を張った。 [日本語版:岩坂 彰] http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20040202301.html 人の感情や能力を常時監視するシステム Michelle Delio パソコンは近い将来ユーザーの頭の外側で活動する補助的な 脳として身体の内側で何が起きているかをチェックし、その最新情報を 他の人に向けて発信しつづけるようになるかもしれない。 サンディア国立研究所の研究者たちは、小さなセンサーと送信機、 専用のソフトウェアを使って、パソコンを高度なポリグラフ(多元記録器)と して働かせることに成功した。説明によると、この『メンター/パル(写真)』(Mentor/PAL)は人の感情や能力をモニターする機能を備えるという。 仕組みはこんな具合だ。たとえば会議のとき、出席者はそれぞれ 自分の体とコンピューターを接続する。コンピューターは発汗や 心拍数をモニターし、顔の表情や頭の動きを読み取り、声の調子を 分析する。その後これらのデータの相関関係を計算し、その人の 感情がどのような状態にあるかを提示する。この情報はまた、 他の出席者全員にも送信される(写真)。 たとえば、出席者が喋りすぎの場合は、画面にポップアップ・ ウィンドウが現れて少し黙っているように告げる。イライラしていると、 落ち着けというメッセージが出る。大きな業務やプロジェクトを任せる 人材を決めるときには、データを見てそのとき一番意欲に溢れている 従業員を選べばいい。 サンディア国立研究所でメンター/パルのプログラムを率いるピーター・ マークル氏によると、開発の目的は、とくに軍隊などのリスクの高い状況に おいて、人間の能力を理解し向上させる方法を見つけることだという。 「もし、人がその能力を存分に発揮するための技術を開発できたら、 ヒューマンマシン・システムの未来が開けるかもしれない」と マークル氏は語る。 あるグループで予備テストを行なったところ、メンター/パルを 使うことで誰もが他のメンバーの感情の動きを知ることができたため、 チームワークが高まり、より平穏でストレスの少ない職場環境が実現 できたと、マークル氏は付け加えた。 だがプライバシー擁護派は、メンター/パルは映画『2001年宇宙の旅』 で宇宙船を乗っ取るコンピューター『ハル』に気味が悪いほど似ており、 また心拍数や発汗などの身体データの監視は、個人的な医療情報の プライバシーを保つ個人の権利を損なうものだと考えている。 消費者の権利擁護に取り組む非営利団体『プライバシー・ライツ・ クリアリングハウス』のテナ・フライアリー氏は「プライバシー保護の 観点から言うと、これはきわめて問題だ。医療情報に対する国際的な保護が ないし、ましてや職場で収集された医療情報を守る米国の基準も存在しない」 と述べている。 「米国の医療プライバシーの基準である『HIPAA』(健康保険の携行性と 説明責任に関する法)は、職場での医療情報保護については、団体や個人の 保険プランにおいて雇用主が提供する医療保険など、非常に限られた分野 しか扱っていない。このシステムは、雇用主が労働者の医療情報を収集 してビジネス上の問題対処に利用しようとする動きの高まりを示す新たな 例だと思われる」 しかしマークル氏は、メンター/パルは主に軍隊など、人が非常に重要な 決定を迫られる状況での使用を想定して開発されていると指摘する。 「特殊部隊の兵士や、国土防衛において責任ある地位にいる専門家は、 人々に奉仕するという特権と引き換えに、個人的なプライバシーをある 程度は放棄すべきだ」とマークル氏。 「こういった役割をもつ人々においては、作戦の成功が最も重要な 関心事だ。米海軍の特殊部隊『SEAL』の隊員なら、膝を負傷したことを 隊の指揮系統に隠しておくのは不適切な行為だと承知している。任務を 継続したいという個人的な希望があっても、指揮官に自分の任務遂行能力 について信頼に足る情報を与えることの方が大事だ。それが人命に関わる かもしれないからだ」 メンター/パルは、それまでのデータを基にして、人がその時点で 信頼性が高いか、普通なのか、あるいは調子が悪いのかを判断する。 野球チームのコーチがそれまでのデータを見て決定を下すのと何ら 変わりはないと、マークル氏は語る。「これまでのナイター200試合を 見ると、このバッターの左投げ投手に対する打率は2割7厘。だから 2割9分8厘のピンチヒッターを出そう、というようなものだ」 「だから、誰かが能力不足かどうかをチェックすることが目的 なのではない。個人やチームがベストの状態でいられるように することが重要なのだ」とマークル氏。 メンター/パルは、民間用の人相認識ソフトウェアと市販の センサーを使って、筋肉の動き、心拍数、血中酸素濃度、呼吸の 深さと速さを計測する。 このシステムのために特別に作られたのは、オートノメクス社の 有線インターフェースと、米マインドテル社のソフトウェアだけだ。 サンディア国立研究所では、軍事戦略ゲーム『レインボーシックス・ レイブンシールド』で2つのチームを対戦させ、システムが意図した 通りの効果を発揮するかどうかをテストした。 「ゲーム中に興奮するあまり成績が悪くなっているプレイヤーが いれば、マシンはポップアップ・メッセージで落ち着くように告げる。 あるいは指揮官に対して、『ビルはコーヒーの飲み過ぎで睡眠不足だ。 作戦から外せ。サリーは状態がいいからうまくやれそうだ』という メッセージを送るかもしれない」とマークル氏。 テストに参加したプレイヤーたちはテスト後、最初はちょっと 落ち着かない気分だったが、すぐにモニターされていることを忘れて しまったと報告した。 このプロジェクトのことを耳にしたある企業幹部は、マークル氏に 電子メールでこう質問してきた。「出席者が会議に飽きていることを 教えてくれるシステムがどこかで手に入るだろうか? あったら至急 送ってほしい。トラック1、2台分もあれば十分だ」 メンター/パルのシステムの市販予定はまだ決まっていない。 サンディア国立研究所の研究者たちは当面、ニューメキシコ大学 およびカリフォルニア工科大学との合同プロジェクトとして、 メンター/パルの開発をさらに進める計画だ。 企業や個人に能率向上の方法を指導しているジョー・アルドラマ氏は、 「正直いって、こんなモニターシステムを従業員にあえて使用する 企業があるとは思えない。こんなものは受け入れられないだろう 気味が悪いとしか言いようがないからだ」と語る。 「しかし、自分自身の状態をモニターするための、一種の バイオフィードバックの道具として、個人レベルで使うのならわかる。 自分には過剰反応する傾向があると思えば、これを使って、 パニックに陥る前に深呼吸することを思い出させてもらえる」と アルドラマ氏は付け加えた。 サンディア国立研究所も、もし民間企業でメンター/パルが 使われるようになれば、プライバシーを守るために個人情報の 管理体制を確立することが最優先だという点については同意した。 マークル氏は、現在の科学ではまだ、人間の能力を正確に予測 できるようなソフトウェア・システムは開発できていないと話す。 人間とその行動は、バイナリーコードで記述されたコンピューター・ プログラムとシリコン基盤によって表現したり再現したりできる ものではない。しかしマークル氏は、身体的な情報を収集し、 それをつねに更新されていく統計的確率のデータベースと関連させる ことが重要だと考えている。 「われわれの脳と肉体は1つのものだと考えられる。身体感覚 なしには高度な思考プロセスは生まれない。それはちょうど、 発電所の電気なしにはパソコンが動かないのと同じだ」とマークル氏は語った。 [日本語版:鎌田真由子/高森郁哉] ものすごく卑劣きわまりないです



