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2008/07/02

★どうなる?!ニッポン建物事情

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不動産の達人が明かす、“不動産の真実を見る眼”を養うノウハウ
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■■     「どうなる?! ニッポン建物事情」 
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/07/02号 ━━━━━

▼はじめて読まれる方へ▼
 このメルマガは、不動産の達人 株式会社さくら事務所がお送りする、
 “不動産の真実を見る眼”を養うための極秘ノウハウマガジンです。

 ○不動産の達人コンサルタントが見た、不動産市場の問題点や
  解決方法、絶対に必要なこと。

 皆様の幸せな住まいにつながれば幸いです。
 末永くお付き合いください。

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  1. 不動産コラム

  2. 不動産の達人 大下達哉のコラム

  3. 書籍のご案内 絶対に後悔しない中古住宅選び

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 みなさんこんばんは。新規に登録された方は、はじめまして。
 さくら事務所の大下です。
           ブログはこちら → http://t-ohshita.com/

 今日はあるハウスメーカーの建築現場に、防水の検査へ。
 現場には、大工さん1名と、外装屋さんが2名。

 この現場、地鎮祭以後、現場監督さんにお会いしたことがありません。
 現場は特に問題なく進んでいるものの、大工さんに聞いても、現場監督
 さんは現場にあまり来ていない様子。

 大工さんいわく、現場監督さんは、社内の会議が多いのだとか。
 確かに、私が連絡をしても会議中ですと言われることが多い。

 名前の知られているハウスメーカーであるものの、あまり着工棟数は
 多くないので、受け持ちの棟数も多くないと思います。

 他の支店の現場ではこんなことは無かったと思うのですが、この支店は、
 会社のシステムとしての現場管理が気がかりです。

 それでは、今日もよろしくお願い致します。



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□■□■□■□■    大下達哉のコラム    □■□■□■□■

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 ■清水建設、京橋地区に超高層ビルを建設し、本社を移転

 清水建設は東京都中央区京橋二丁目に、建築技術・環境技術の粋を集
 めた最先端のオフィスビルを建設。平成23年秋を目処に本社を移転する。

 プロジェクトは、「都市再生」、「環境」及び「公共貢献」をキーワー
 ドに掲げ、最新の建築技術と環境技術を結集。
 未来志向の超環境型オフィスビルを創出しようという計画。
 高さ約110m、地上22階・地下3階の高層棟のほか、地上4階・地下1階の
 低層棟、併せて二棟を建設。

 外装窓面に、2000平方メートルの太陽光発電パネルを装着、
 最新の輻射空調システムを開発し建物に全面採用。
 また、最新の壁面緑化技術を導入。敷地面積の約7割を緑で覆う。

 プロジェクトの高層棟は、中心部のコアウォールと外周フレームで
 建物を内と外から支えるRC造。
 柱の全くない居室空間を創出し、実質的な有効室内面積を拡大。
 フレキシビリティー溢れる新たな超高層オフィスを実現。
 高層棟には、免震構造を採用。

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 以前にこのメルマガで取り上げた鹿島に続き、清水建設の本社ビル
 の記事です。

 建設業界のトップ企業が建てる自社ビルというのは、各所に新しい
 技術が取り入れられており、興味深いです。

 輻射空調システムというのは面白いと思います。
 一般的な床暖房というのは、冬だけしか使えませんが、そこに冷水を
 流せば冷房することができます。
 ただし、冷やしすぎると床が結露しますし、熱を運ぶ物質に水(お湯)
 を選択すると、水漏れの懸念が出てきますので、このようなオフィス
 ビルでは空気を冷媒とするのでしょう。

 直接の数字は記事の中に出ていませんが、気になったのがその階高。
 高さ110mのビルで階数が22階ですから、単純に考えて 1フロア 5mもの
 階高になります。
 同じ高さのマンションがあるとすると、33階程度になると思います。
 そのくらい、階数を減らして余裕を持っているということです。
 これだけの階高があれば、将来のメンテナンスやリフォーム、可変性
 も十分でしょう。

 構造面では、免震を採用。
 免震か?制振か?などという記事を目にすることがありますが、
 スーパーゼネコン2社の自社ビルに、いずれも免震を採用していること
 から、ゼネコンの本音が見えるような・・・。

 ゼネコンの自社ビルであれば、鉄筋が足りないというようなミスを
 するどころか、できるだけ安全に作ると思いますし。



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 さくら事務所 コンサルタント 大下達哉の紹介。
 http://t-ohshita.com/profile.html
 
 ブログを書いています。現場からのモブログもあり。

 インスペクター大下達哉の「建物調査(インスペクション)日記」
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 「山根式袋ファイル」

 山根式 袋ファイル整理法
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 googleで検索すると1位に表示されるためなのか、よくこのキーワード
 がヒットします。
 パソコン関係の記事からたどり着く方も多いですね。

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編集者:大下達哉

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