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平均約30年で取り壊される日本の住まい。欧米で一般的な外断熱工法を採用すると、住まいの寿命が大幅に伸びるとされています。快適な住まいをお探し中の方にオススメです!

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2008/06/11

★どうなる?!ニッポン建物事情

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不動産の達人が明かす、“不動産の真実を見る眼”を養うノウハウ
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■■     「どうなる?! ニッポン建物事情」 
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■■       Produced by http://www.sakurajimusyo.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/06/11号 ━━━━━

▼はじめて読まれる方へ▼
 このメルマガは、不動産の達人 株式会社さくら事務所がお送りする、
 “不動産の真実を見る眼”を養うための極秘ノウハウマガジンです。

 ○不動産の達人コンサルタントが見た、不動産市場の問題点や
  解決方法、絶対に必要なこと。

 皆様の幸せな住まいにつながれば幸いです。
 末永くお付き合いください。

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  1. 不動産コラム

  2. 不動産の達人 大下達哉のコラム

  3. 書籍のご案内 絶対に後悔しない中古住宅選び

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 みなさんこんばんは。新規に登録された方は、はじめまして。
 さくら事務所の大下です。
           ブログはこちら → http://t-ohshita.com/

 ようやく、自宅のパソコンを買い替えました。
 パーツを自分で選んでの自作です。

 新しいパソコンは、当然速く、快適です。
 私のブログにその記事を載せたいと思っていますので、ご興味のあ
 る方はご覧ください。

 それでは、今日もよろしくお願い致します。


━━不動産に関する話題について達人がコラムを執筆・監修しています━

 ●激・激選コラム「不動産言いたいホーダイ」
 ◆マイホームは“ゆっくり”買えばよい
  http://sakurajimusyo.com/column/real_estate/real_estate-0151.html

 ●激・激選コラム「住宅ローン論」
 ◆住宅ローンが35年のわけ
  http://katom.cocolog-nifty.com/finance/2007/01/post_7413.html
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□■□■□■□■    大下達哉のコラム    □■□■□■□■

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 ■■あさぎり町に大規模製材工場 林業再生の道開けるか /熊本

 輸入材との競争が激化し、80年ごろ4万円近かった国産スギの1立方
 メートルの平均価格は、95年に2万円前後となり、現在は1万2000〜 
 1万3000円。
 しかし、収支を考えると原木1平方メートル当たり2万4000円以上の値
 がつかないと経費をまかなえない

 実際、多額の赤字分は国や県の補助金で穴埋めしているのが現状。
 「業界の努力は限界に達している。安い輸入品との競争がある以上、
 持続可能な林業の実現には今まで以上に多額の補助金が必要だと思う。
 それが社会的に許されるのか、議論する時期がきている」

 http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20080606ddlk43040563000c.html

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 「木造住宅で、柱や梁など木材全体の材料費はどのくらいか?」
 とご依頼者にお聞きすると、1,000万円と程度とお答えされる方が
 多くみえます。

 同様に木の柱 1本の価格は?とお聞きすると、多くの方は数万円と
 答えます。

 しかしながら、実際には柱 1本は、3,000円前後。30坪前後の建物
 であれば、家全体の木材の材料費は、150万円前後というところです。

 木材の価格の例
 http://www.a-forum.jp/m/sample/index.htm

 キッチンやユニットバスだけで、150万円以上になる方というのは
 珍しくありませんが、実は木材の値段というのは、その程度のもの
 なのです。

 上記URLの記事の中において、伐採・運送経費が、木材1立方メート
 ル当たり 1万円となっています。
 国産スギの平均価格が 1立法メートル当たり1万2000〜1万3000円
 に対して、伐採・運送経費だけで1万円もかかっていては、経費を
 まかなえないのは当然だと思います。

 しかし、すぐに補助金を求めるのは考えもの。
 もっと他に考えることがあるでしょう。

 例えば参考になるのは、鵜野日出男さんの林業に関するコラム

 山林の生産性  独力で大型機を導入した先見性(上)
 http://unohideoblog.seesaa.net/article/96748554.html

 山林の生産性  団地化と路網整備と地場ゼネコン(下)
 http://unohideoblog.seesaa.net/article/97346366.html


 コラムを抜粋して箇条書きにすると

 ・日本の林業が衰退した最大の原因は、コスト削減の経営努力不足。

 ・消費者とビルダーの需要動向の変化を知ろうとしなかった。

 ・スギとヒノキの角材さえ生産しておれば良しとする短絡的姿勢。

 ・諸外国の林産品のように木材が「工業化材料」になっていない。

 ・未乾燥木材を、優れたものであるかのように装って売っている。

 ・日本の木材の生産性は、1人工当たり 4.4立米に過ぎない。

 ・オーストリアでは、10〜15立米/人工。

 ・スウェーデンやフィンランドでは場合によっては50立米/人工。

 ・ヨーロッパでは日本の 3倍から10倍の生産性。

 ・オーストリアの森林面積は日本の6分の1。

 ・しかし、用材の生産性は日本とほぼ同じ1400万m3。

 ・スウェーデンの生産コストは、1,000〜1,800円/m3。

 ・日本の生産性を上げるため、大型機械の導入は不可欠。


 フィンランドと、スウェーデンでは、林業が活発であることを
 ご存知の方も多いと思います。

 フィンランド、スウェーデンは、いずれも賃金(人件費)が安い国
 ではなく、むしろ高い方の国です。
 カナダや北米から木材を船で運ぶ場合、太平洋を横断するだけで
 済みます。
 しかし、北欧から船で運ぶ場合、それよりも長い距離を輸送する
 ことになります。当然、輸送コストはかかっています。
 輸入材は、この海上輸送のコストに加え、国内での輸送コストが
 かかります。
 国産材の場合、輸送は国内の輸送のみ。

 これで、輸入材の方が安いというのですから、やはり根本的な
 問題は、国産材の生産性だと思います。

 以前、スウェーデンでの林業を取り上げた番組を見たことがあ
 ありますが、見たことがない大型重機がたくさん入り、非常に
 効率的でした。
 見た瞬間、これでは日本の林業は勝てないと思ったほどです。

 もう1つ、日本の林業で気になっているのは、鵜野さんが書かれ
 ているように、「工業化材料」になっていないこと。

 最近、構造用合板については日本での生産が増えていますが、
 LVL、TJIと呼ばれる木材の工業化材料については、日本は遅れて
 います。

 これらの材料は、高付加価値の商品であり、値段も高くなります。
 これに対し、日本の林業では、木材を切って乾燥さえしていない未
 乾燥材(グリーン材)のレベルのことがあり、単価が高くならない
 のも当然です。

 日本の林業が海外の木材と市場で争うためには、大型機械を
 導入した効率化や、高付加価値の商品分野に進出していく必要
 があるのは間違いないと思います。



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 さくら事務所 コンサルタント 大下達哉の紹介。
 http://t-ohshita.com/profile.html
 
 ブログを書いています。現場からのモブログもあり。

 インスペクター大下達哉の「建物調査(インスペクション)日記」
 http://t-ohshita.com/


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▼編集人のつぶやき▼

 これまで使っていたパソコンは、無料で引き取るという業者さんに
 引取りを依頼。街中を、軽自動車などで回っている業者さんです。

 引き取ってもらう際、「大きいですね〜」と言われた古いパソコン。
 そりゃそうです。フルタワーですもの。
 高さは 70cmくらいありました。

 新しく買ったケースは普通の大きさです。

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ご購読ありがとうございました!

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発行元:不動産の達人 株式会社さくら事務所
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編集者:大下達哉

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 私たちの目的は
「人と不動産のより幸せな関係を追求し、その思想を世の中に広める事」
                       ・・・本気です!!
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